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おはようございます。
回答ありがとうございます。



「お笑い・エンターテイメント」。  



関西は「漫才」。  
関東は「落語」。  
何故なんでしょうね?

A 回答 (4件)

笑福亭、桂、の一門は関西の上方落語で漫才をやらず全国区の人が多いですよね?


明石家さんまも笑福亭さんまからの独立名籍ですし、山崎邦正なんかも吉本興業のお笑いタレントから落語家に入門して月亭方正に改名しています。

関東の落語家も漫才はやりません。お笑いエンターテイメント番組は笑点だけ。
笑点は立川談志が企画立案したものですが、のちに落語立川流を設立して落語協会から脱退しているので、今現在も立川流は寄席には出演していません。
関東のお笑い・エンターテイメントは、筆頭はツービートのビートたけしでありヌード劇場の漫才出身ですし、とんねるず、ウッチャンナンチャンなどは素人テレビ番組出身で落語でも漫才でもありません。

関西のお笑いは新喜劇(吉本新喜劇だけでなく松竹新喜劇の系譜もある)であり、関東のお笑いはコントネーションであり、
どちらも劇場型のお笑いが出身であり、漫才でも落語でもありません。
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この回答へのお礼

Thank you

おはようございます。
詳細な、回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/04/19 08:13

漫才と比較するのならコント(寸劇)のほうがふさわしいと思いますよ。


落語は古典芸能で、人間国宝(重要無形文化財保持者)として、柳家小さん、桂米朝、柳家小三治などが選出されてきましたが、今後おそらく漫才では人間国宝は選ばれないでしょうし。
また桂米朝は文化勲章を下賜されています。
落語は古典芸能(歌舞伎や講談などと同じ)扱いです。
そういう格式の高さが東京に受けるのかもしれません。

 漫才も二人の日常会話で笑わせる「しゃべくり漫才」と、「おれ、店員やりたいから、客として入ってきて」などで始まるコント漫才があるので漫才かコントの境目が難しいですが、衣装、小道具や舞台背景などをもちいるものをコントだと思います。
漫才は落語とは違い古典芸能とは呼ばれませんし、その時代時代の日常を会話にしたものです。落語のように格式を求められませんし、その格式のなさが大阪には受けるのだと思います。
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この回答へのお礼

Thank you

おやようございます。
詳細な回答ありがとうございます。



そうなんですかね・・・。

お礼日時:2022/04/19 07:28

関東は落語ではなくコントだと思います。

落語は関西は人間国宝が出てます。繁昌亭なども賑わってますし、松竹や吉本の舞台にも出ています。
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この回答へのお礼

Thank you

おやようございます。
回答ありがとうございます。



そうなんですかね・・・。

お礼日時:2022/04/19 07:27

おはようございます。


関東と関西のお笑いの文化、伝統の違いかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

おやようございます。
回答ありがとうございます。



そうなんですかね・・・。

お礼日時:2022/04/19 07:27

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