EXCELでの複雑な複数条件について

Question

EXCELにて、顧客データを管理しています。
1列に名前や都道府県、市区町村その他もろもろ15項目くらい入っています。
地域によって区別しなければならないことがあり、項目を追加して対応する地域の場合は1を、それ以外は空白のようにしたいです。

ここまでなら簡単なのですが、その地域の範囲が広過ぎて細か過ぎて一つ一つ入れるのは不可能に近いです。
例えば、東京都千代田区なら千代田、外神田、西神田、有楽町、四番町、五番町が対象。
港区なら麻布十番、麻布台、白金、白金台、新橋、高輪が対象。
渋谷区なら笹塚、松濤、神宮前、神南、千駄ヶ谷、道玄坂が対象……といった具合に、とても細かく分かれています。

そこでリストを別シートに作成して、Aの行に区の一覧。その列に町名を入れ、
B1:Y1に「対象町1」
B2:Y2に「対象町2」
……………と名前をつけて

A1の区、かつ「対象町1」ならば1を返す。といった数式を作ってみたのですが、全くうまくいきません。

EXCELのバージョンは2016ですが、他社にも見ていただきたいので2000くらいまで対応させたいです。

全く別のやり方でも問題ないので、どうにかうまく出来ないでしょうか？
ご教示いただけると嬉しいです。

chonami · Accepted Answer

2つ目の表を
千代田区_千代田
千代田区_外神田
千代田区_西神田
…

のように縦方向にマスタを作成し（アンダーバーはセル区切り）、1つ目の表でSUMPRODUCTを使えばいいのでは？
（本当はCOUNTIFSがいいかと思いますが2003以前のバージョンでは使えないので）

例示の表だと1つ目の表のI2セルに

=SUMPRODUCT((Sheet2!$A$1:$A$100=$C2)*(Sheet2!$B$1:$B$100=$D2))

とかで。該当しない場合は0が出たり空欄を参照していたら全然別の数字が出ますがそのあたりの処理はお任せします。

tatsumaru77 · Answer

マクロでなら、そのように設定可能です。
マクロで良いなら、そのマクロを提供可能です。

白亜気 · Answer

表がイメージできない、行と列の用語の使い方は正しいのか、
Aの行に区の一覧
　⇒　Aの列に、1行目から23行目まで23区の名称
B1:Y1に「対象町1」、B2:Y2に「対象町2」……………と名前をつけて
　⇒　各行のB列～Y列の範囲に、それぞの行番号で区別した名前をつける
A1の区、かつ「対象町1」ならば1を返す。といった数式を作ってみた
　？？　どのような式？　
　《A1の区､｢対象町1｣》《A7の区､｢対象町7｣》《A21の区､｢対象町21｣》
　⇒ ｢ならば｣の用語の使用法は、、　何と照らし合わせているのでしょう。
　⇒ ｢1を返す。といった数式｣は、どこにあるのでしょう。

1列に名前や都道府県、市区町村その他もろもろ15項目くらい入っています。
　⇒　1行に、｢もろもろ15項目くらい｣
地域によって区別しなければならないことがあり、項目を追加して
　⇒　15項目の行もあるし、13項目の行も、すべての項目を収めるために、B列からY列まで24列分を確保し、
　⇒　F列に入れていた項目が無用になったら、その行のF列は空白に

地域によって区別しなければならないことがあり、項目を追加して対応する地域の場合は1を、それ以外は空白のようにしたいです。
A1の区、かつ「対象町1」ならば1を返す。といった数式を作ってみた

？？？　ほとんど、理解できません

chonami · Answer

すみませんが、表が全然イメージできません。
具体例を入れてサンプルを提示してください。

EXCELでの複雑な複数条件について

2つ目の表を

マクロでなら、そのように設定可能です。

表がイメージできない、行と列の用語の使い方は正しいのか、

すみませんが、表が全然イメージできません。

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