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ホワイトセージの煙による浄化は、ネガティブな気持ちで行うと低級霊を呼び寄せるらしいのですが……

霊感ゼロの、スピリチュアルに疎い素人の私が手を出すには少々危険な代物なのでしょうか?

もちろん、ホワイトセージの浄化を行う際はポジティブな気持ちを心掛けて行おうとは思うのですが、性根がネガティブなので、実践するのが少し怖いです。

よろしければ、ご意見お聞かせ下さい。

A 回答 (1件)

ホワイトセージはネイティブアメリカンの間で、自然界を構成する四大元素「風」「火」「水」「土」の中の「土」に例えられ、 古くから儀式や祈りの場で捧げられる神聖なハーブとして空間や人、物を浄化する時に「スマッジング」という方法で使われてきました。



スマッジ=smudgeとは「燻(いぶ)す」を意味し、火を焚く行為自体に『邪気を焼き尽くす』という意味があるといわれています。


ネイティブアメリカンは、自然を崇拝する文化をもっていた為、自然、植物、大地、空気、動物、水、風、火など、地球に存在するものすべてを崇拝し、 調和しながら生活することが、彼らにとって「生きる」ことそのものでした。

彼らはそんな自然の中で育ったホワイトセージを「聖なるハーブ」「神聖な賢人」と呼び、様々な儀式において精霊や先祖を呼び込む為に使用していたといわれています。

別に信じてない人が行っても良いんじゃないかと思います。
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