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肌がきれいになる方法を教えて下さい!
滑らかで均等な色になりたいです(明るめの小麦色)
全身がいいです

「肌がきれいになる方法を教えて下さい! 滑」の質問画像

A 回答 (1件)

肌は、細胞分裂によって作られています。

その細胞を増やす為には、細胞を作る為の材料が必要になります。また、細胞分裂を促すホルモンの働きも大切になります。
ちなみに、材料は「体内に吸収されている栄養」で、細胞分裂を促すホルモンは眠りに入る事(就寝ではありませんが……)で1番手が増加し始め、数時間後にピークに達し、減少に転換します。この減少に入ったのがスイッチとなって2番手が増加し始め、同じ様に数時間後にピークに達して減少し、この減少を受けて3番手が……と、4番手まで増減を繰り返します。まぁ、話によると4番手は効果がほとんど無いらしいのですが……まぁ、無いよりはマシ程度に考えても良いみたいです。
ちなみに、起きるとこれらのホルモンは、分泌量が普段と同じになるみたいです。それと1番手の名前は「成長ホルモン」と呼ばれています。
 
さて、困った事に、材料もホルモンも分配順位が存在していて、まず、生命維持に関わりが大きいところから分配されていき、髪の毛や爪、肌は、ほぼ最下位です。つまり、不足すると、髪の毛や爪、肌が衰えやすいと言えるのです。
 
と言う事で、
「毎日同じ時刻に起床する」
「朝昼晩、毎日同じ時刻に食事を摂り始める」
「一口あたり30回以上噛む」
「栄養バランスを意識した食事を摂る」
「毎日同じ時刻に就寝する」
が第一段階のお勧めとなります。
なお、時刻の指定は、こちらからしても意味がありませんので、ご自分の生活に合わせて一番都合の良い時刻をご自分で指定して下さい。時刻に関して一番重要な事は、「毎日同じ時刻にする」と言う事です。そうする事で消化酵素やホルモンの分泌の準備が整いやすくなり、より多めに分泌される様になるそうですよ。
 
内的要素としては、ストレスの解消の仕方かな?
ストレスを感じましたら、普段からやり慣れている仕事をしたり、可能なら休憩を入れるなどして、早急にストレスを解消しましょう。ちなみに、どんなに強いストレスでも1時間後には自然解消しています。ただし、血液は少し濃くなっていますけどね。濃くなった血液が元の濃さに戻る前に新たなストレスを感じ、それを自然解消させる……これを繰り返してしまいますと、血液がドロドロになり、このドロドロ血を送り出す為に心臓が力強く脈を打つ為、血圧が高い状態が続き、ストレスが溜まります。また、心臓が力強く脈を打つ為、心筋が発熱し、深部体温が下がりにくくなる事から、眠りにつけず、結果、成長ホルモンなどの細胞分裂を刺激するホルモンが増加しにくくなるので、肌が整いにくくなってしまうかもしれません。
 
と言う事で、ストレスを感じましたら、さっさとストレス解消しちゃいましょう。
 
さて、外的要素としては、洗浄成分を肌に残さない事。
洗浄成分は界面活性剤です。
界面活性剤は、水を加えて泡立てる事で、洗顔やシャンプー、手や体を洗う行為で起きる摩擦から肌を守る緩衝材となります。
もちろん、油脂を掴む部分がありますので、ホコリや汚れなどを落とす効果も持ち合わせています。
そういう意味では私達の生活には必要なものです。
しかし、すすぎ不足などで肌に残ってしまいますと、肌荒れの原因となってしまいます。額のニキビや大人ニキビは、頭皮に洗浄成分が残っている事が原因の可能性が高いみたいです。
 
シャンプーの時、すすぎ洗いで邪魔なのは髪の毛です。ただ単にシャワーをかけただけでは、髪の毛がスクリーンとなって、頭皮にシャワーの水流が届きません。
また、シャンプーの時、うつ向いた状態ですすぎ洗いをすると思いますが、その状態では前頭部がすすぎにくいです。
 
体では、顎の下と脇の下がすすぎ洗いしにくい場所です。背中もすすぎ洗いする時の格好によっては、洗浄成分が残りやすくなります。
まぁ、日本人で良かった、湯船に浸かり、中で水流を当てるか、優しく擦る事で、洗浄成分が残りにくくなりますけどね。

最後に、基本的なシャンプーの仕方を紹介しますので、参考にして下さい。
 
1.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心に優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は1〜2分間。
2.
ポンプ式シャンプーボトルのポンプ1プッシュ分のシャンプー剤を手に取り、そこに数滴から手にしたシャンプー剤と同量までの水(お湯)を加えて、良く泡立てます。欲を言えば、マシュマロの様な泡になるのが望ましいですが、ある程度キメが細かい泡になれば、okay-dokay。シャンプー専用に出来るのであれば、泡立てネットなどを使って泡立たせるのもいいですね。
3.
泡立てた泡を頭皮に移します。汚れなどを落とす準備はこれで十分ですから、すすぎ洗いに移行して下さい。物足りないからどうしてもと言うのであれば、ここでシャンプー・マッサージ(日本語訳「頭皮マッサージ」)をしますと、指が汚れにくいですよ。ただし、シャンプー・マッサージでは、絶対に頭皮に爪が触れない様にして下さい。
4.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心で優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は2〜3分間。
 
すすぎ洗いのコツ
一般的に、すすぎ洗いをする際は、俯いていると思われます。この場合、耳の周りと前髪部分がすすぎ洗いしにくく、すすぎ不足になりやすいです。そこで、シャワーノズルを持っていない方の手で、シャワーのお湯を受け止めながらすすいだり、貯めたお湯を頭皮に軽く叩きつけるなど、工夫してすすぎ洗いしましょう。シャワーノズルを頭皮にほとんどくっつける感じ(ノズルと頭皮の間が5〜10mmあるのが理想)で、すすいでもいいですね。
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