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私はこの映画がとても好きで2回みにいったのですが、よく分からない事があります。
いまさら・・・なのですが、千と千尋に出てくる、印鑑のようなハンコウのようなものの意味がいまいちわかりません。色々見てみたのですが分からなかったのでここに投稿させていただきます。宜しくお願いいたします。あと、ハクなのですが、彼はどうしてあそこにいるのでしょうか?彼自身は川であり、それが埋め立てられしまったことは分かったのですが、彼がどうして油屋にいるのか来たのかがわかりません。あと、すみません、いくつも・・・。リンちゃんとかって、人間なのですか?油屋で働いている人々はなんなのですか?よく分かっていらっしゃる方にはもどかしい質問だとは思いますが、宜しくお願いいたします。

A 回答 (6件)

ハンコウ→盗られた時のために強力なまじないを日頃からかけておくのだから、よ     ほど大切なものなのでしょう。


ハク→ハクはこはくがわの守り神で埋め立てられた川を復活(?)させるために
   「魔法使いになりたい!」と湯婆婆に頼んで弟子にしてもらったらしいで    す。
リン→リンは人間でもないし、ナメクジでもない気がします。ナメクジ女は額に2   つの印がある人たちなので。。。それに話の途中でココを出たいと言ってい   たし・・・。でも、80%くらいの確率でナメクジでしょう。(笑)

 あいまいな回答でスイマセン。。。
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ハクは千尋がおぼれた川の神様でしょうね。



古来からの日本の神様の定義は「自然界のありとあらゆるものにそれぞれ神様が存在する」というものですから、ハクもあの千尋がおぼれた川の神様でしょう。例えば、多摩川の神、利根川の神、神田川の神などにそれぞれ神様がいるということです。

ちなみに、あの千尋の迷い込んだ世界をnabayoshさんは「彼岸の世界」と形容されてましたが私が思うに「神々とそれに仕えるもたちの世界」とした方が正しいのではないでしょうか。死者は確か出てこなかったような気がしますし・・・。

ナメクジやカエルの化身(?)が良く登場、(もしくは人間が登場しない)のは、動物が一番自然に密着して生きているのであり、言い換えれば自然神の恩恵を一番受けている存在であるからと思えます。ですから、劇中でカエルやナメクジが神々に奉仕するのはきっと当然のことなのでしょう・・・。

あと、もう少し蛇足を続けさせてもらうと、劇中に謎が多いのは監督自身の「優しさ」であると私は思います。
全てを明快にしてしまうとその分見た人の「夢」や「想像」を制限してしまいますから。

umiyachiさんの質問からだいぶずれてしまいすみませんでした。
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はじめまして。


私も2回観に行きました!
印鑑はきっと、湯婆婆と銭婆が共同で支配しているあの世界の銭婆側の、権利書みたいな物ではないでしょうか?
ハクのことは私にもわかりませんが、「河を戻そうとしている」と言う意見に賛同できました。
リンちゃんやあの油屋で働いている人たちは、皆カエルやナメクジだそうです。
番台にいる男たちはカエル。 働いている女たちはナメクジらしいです。
だからリンちゃんもナメクジ? トカゲの干物を食べてるくらいだから…。
私はあの大人しい時のカオナシと坊ねずみが好きで、もう一度観に行くつもりです。
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ハクがどうして湯屋にいたか・・。



魔女としての力を得て、もう一度自分の川を復活させようとしたのでは・・?
そういう、大それたコトを純粋に考える人物だと思います。

リンは、人間では、ありません。多分・・、ほかの女の従業員は、なめくじとか、記入されてます。リンは、・・・忘れた。
まあ、あの世界の住人は、働かないとどうでもいい、生き物になっていくので・・。
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 見ました。



 いろいろ解釈があると思いますが

 印鑑は、あの仲の悪い姉妹が…湯が銭を困らせてやろうと、ハクに盗んでこさせたもので、「銭の大事なもの」だったのでしょう。だから、それがたまたま印鑑であっただけだと思います。

 リンはパンフレットによるとナメクジですね。

 長くなるのであとは誰かに…
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誰かが何かを言う前に。



これだけ謎が深まる作品も珍しいですよ。
穴と言うこともできます。

穴だから悪いのではないとは思うのですが。
どうせ彼岸の世界ですから、そういうマカフシギなことがあってもよいのでは。
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