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丁と言うのは、元来2個をあらわすそうです。
豆腐は昔、2個ずつ売っていたので2個で1丁と数えていたなごりが今も残っていて、1丁、2丁と数えるそうです。

でわ、銃も1丁、2丁と数えますよね。
これはどういう経緯があるのでしょうか?
ご存知の方、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは。



以前、「丁」という数え方について、
ちょっと調べた事があるので、書かせていただきます。

豆腐の「丁」は、丁半バクチでお馴染みの
「偶数」の意味という事なんですね。

銃の「丁(挺)」は、長いものを数える時に使うとこから来ています。
墨、鍬、槍、三味線なんかがこの類です。
実は、豆腐の「丁」もこれが由来という説があって、
昔の豆腐は長かった…そこで、長いものを数える「丁」という単位が
豆腐に使われるようになったというもの。
パンツ一丁も、長いものの「丁」らしいです。
昔のパンツ、つまりふんどしに由来するというのです。

でも、長いもの以外に「丁」を使うものがありますよね。
パンツや拳銃みたいに長いとはいえないものも、
元来長いものだったものに由来するパターンがあります。
酒樽や料理(ラーメンとか)にも使われる「丁」も
長いもの、もしくは偶数に由来するかもしれません。
(↑ここはあくまで、個人的推測です。)
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この回答へのお礼

長いものですか。なるほど。すごく勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/30 23:46

「挺」とは



手に持って使う道具類(斧・鎌・鉋・鍬・鍬・銃・バイオリン等)の数を表わす単位を、挺、丁(てい、ちょう)と呼んでいるようですね。

詳しくは「数え方の事典/飯田朝子著 町田健監修 」あたりで調べてみて。
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この回答へのお礼

そんな意味があったのですか。勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/30 23:45

本来は1挺,2挺と数えます。

(読みはチョウ)
丁は一種の省略した書き方だったと思う。
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この回答へのお礼

挺というのは知りませんでした。元々どういう意味なのでしょうね。

そして、丁は当て字ということでしょうか。ですから2個という意味合いは全く関係ないということでしょうか。

ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/24 21:52

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