タイムマシーンがあったら、過去と未来どちらに行く?

ネットショップでトレーディングカードを売ろうと思っているのですが、初めにショップ開設記念で還元率がすごいものを売ろうと思っています。
売ろうとしているのはいずれか1つです。

①1口500円30口でハズレでも600円の価値があるカード(スーパーレアとする)が入っている(要するに還元率100%超え)(大当たりは5000〜8000円の商品を予定)
②1口1000円30口で①同様ハズレでも600円の価値があるカード(スーパーレアとする)が入っていて、①より人気、有名のカードが大当たりにある(大当たりは15000円前後の商品を予定)

ここでいうスーパーレアは通常は1口3000円程度の商品のハズレ枠に1枚入っているものとします。
今後は1口3000円、5000円、10000円、30000円など高めの商品を売りたいとも考えています。
購入者を集める、販売実績(評価)を積むという点では①だと思いますが、①にすると還元率が圧倒的なため、今後通常の還元率の商品や3000円以上の商品を買ってくれるのかと言う不安があります。
それよりは還元率は100%を超えないが人気、有名カードを大当たりとして1口当たりの値段を上げた②の方がいいのかなとも考えてしまいます。

販売戦略として①と②どちらをショップ開設記念として販売するのがよいでしょうか。
目的は注目を集め今後の購入者(リピーター)を増やすこと、評価が0のため評価をしてもらい、ショップの信頼を築き今後継続して購入してもらえる体制をつくることです。
注目を集めるためにもショップ開設記念の商品は赤字覚悟で販売するつもりなので、利益は無視で大丈夫です。
①②のどちらか片方を売るかいっそどちらも売るかも悩んでいますが、完売の表示が欲しいと考えているので今のところはどちらか1つだけ販売しようと考えています。
ご回答よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

例えばパン屋さんだったら、開店記念で安売りをして味を覚えてもらって今後の顧客獲得につなげる方法ができますが、トレカじゃどこで買っても基本的には同じなわけですし、違うといえばあたりの出る確率だけでしょうから、あまり開設記念として特殊なことをやっても意味がないきがします。



ただ、今後の商品展開として金額が高いものを出そうとしてますから、一番安い500円は多少赤字状態で出しても良いのでは?
他の価格帯でプラスになるようにすれば、全体的な赤字にはならないでしょう。

それと、②のやり方は問題ないと思いますが、あたりがちょっと大きすぎませんか?
今後高い価格帯を出すわけですから、その安い価格帯で出すようなあたりではないと思います。

ちなみに還元率という考え方をしてますが、あたりの出る確率が重要でしょう。
外れても良い物が出るというよりは、必ず一つはあたりが入っているという状況の方が効果的だと思います。
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