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web上でフリーランスでお仕事をされているデザイナーの方に、チラシ作成をご依頼しました。

データー形式は
PDFと、価格などを訂正したいのでと事前にお伝えしてからaiデーターを別料金で購入しました。

後日そのaiデーターの文字の編集をすることになりましたが、テキストがアウトライン化されていて1文字づつしか文字が編集出来ませんでした。

デザイナーの方に聞いてみると
・アウトライン後のデータのほうが編集できる認識です
・アウトライン前だと、ダウンロードされてないフォントは化けます
・プロとしてしっかり配慮してアウトライン後で納品しました

との事ですが、アウトライン後の文字データーって編集できるんでしょうか?
(その辺りは全く教えて貰えませんでした)


イラレのフォーラムでは、編集できないと書いてありますが、仕様が変更になったんでしょうか?
https://community.adobe.com/t5/illustrator%E3%83 …

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

デザイン業務をしていますが、


アウトラインデータが欲しい人は、ある程度データが使える人とか、他の会社にデータを持っていく場合が多く、文字を変えるくらいならPDFくらいで事足りるのならいちいちアウトラインデータを売りません。お客さんからしたらただただ勿体ない事(デザイナーからしたら丸々儲けにはなりますが)なので。

アウトライン後のデータのほうが編集できるというのは、文字のことではなく、他のオブジェクトの事かと思います。例えば、A4縦をはがきサイズの横にしたい時、ホームページのバナーに変更したい時など。

ご承知の通り、文字をアウトラインしたら、文字のような図形なので、これから先、AIが発達しない限り文字データに変換することは今のところ私は知りません。類似フォントを探すことはできますが。
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#2です。



お礼ありがとうございます。

>デザイン系の会社にご依頼する方がいいかなと色々考えたりしています。

確かに法人に依頼した方が安全ですが、やっぱり法人相手はギャラも高いですし、嫌な表現かもしれませんが、法人も個人を相手にしたくないのが本音です。

個人が依頼する、クリエイティブ系のアウトソーシングですと、ランサーズやクラウドワークスが有名ですが、最近は「ココナラ」がいいかもしれないな、と思います。

ランサーズなどは、出会いの場を作っているだけであとは当事者同士で勝手にやれという傾向が強いですが、ココナラはもう少しきちんと仲介されている印象です。

ココナラなら大丈夫ですとはいいませんが、もし次回があるなら、検討候補の一つにしてもいいではと思います。
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「文字をアウトライン化する」ということは、文字としてのデータは消えて、「文字の形をしたイラストになる」ということです。



そうなると、文章の中の単語を別の単語に変更するという作業ができません。
その結果、行末のズレが、次の行に自動的に変わるわけではありません。
行間を拡げたり、狭めたりもできません。

一文字一文字がイラストになっても、できないことはありませんが、文字データでの修正の方が圧倒的に早くて楽です。

まあ、その意味から「アウトライン化すると編集機能は使えない」ということになっているのです。

ただ、この仕事の著作権の問題はどうなっていたのでしょうか。
また、校正はどうなっていたのでしょうか。

デザイナー側からすれば、納品したものには著作権が発生しますから、クライアント側には文字一つ勝手に修正はさせない、ということが原則になります。

この場合、最終納品では、アウトライン化します。

また、全体をロックしてしまいます。

怖いのは、データを開けた時に、ちょっとしたキーボードのタッチでトラブルが発生してしまうことがありますから。

最終納品までであれば、校正段階でクライアント側が手を入れることはありますから、文字データの状態で校正に回すことはあります。
当然、この段階ではフォントは無視です。

つまり、最初の発注段階で、どのように取り決めたのか、です。

>アウトライン後のデータのほうが編集できる認識
これは間違いです。

>アウトライン前だと、ダウンロードされてないフォントは化けます
これはその通りです。

>プロとしてしっかり配慮してアウトライン後で納品しました
最終納品形態としては当然です。

そのデザイナーの認識の間違いもありますが、最終納品のあとに手を入れるのかどうかについての確認ができていなかったのではないかと思います。
著作権の問題とも絡みますが。
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出来ません。

文字情報ではなくなりますから。
aiファイルで納品する際はアウトラインは常識ですが
最近の印刷のための最終データはPDF/X-4が王道ですので
アウトライン必須というのは少し旧い常識ともいます。
(PDF入稿の場合はアウトライン処理をしない方がベターです)
恐らくデザイナーさんが知らないわけないので
プロがフィニッシュしたデザインをあとから文字修正とはいえ
弄られるのを嫌ったのでしょう。
文字修正もデザイナーさんに依頼する前提で
購入するデータはPDFだけの方が良かったと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。PDFだけで良かったと思いました。

弄られたくないんですね。
・今までのお客様もアウトライン後のデータを編集用としてご要望頂く方が大半です。
と返事が来ていました。

お礼日時:2023/09/19 10:44

当方、プロのデザイナーです。



>アウトライン後のデータのほうが編集できる認識です

これは完全に嘘です。
編集の仕方を聞いても答えられないことがその証拠ですね。

>アウトライン前だと、ダウンロードされてないフォントは化けます

これは確かにその通りなので、使用フォントについては事前に何を使っていいか、クライアント(あなた)とすり合わせが必要です。
そのすり合わせがないのだとしたら、そもそも最初からアウトラインデータしか納品するつもりがなかったということです。

>プロとしてしっかり配慮してアウトライン後で納品しました

プロとかどうでもいいから価格を訂正できるようなデータで納品しろや、と言っていいです。

aiデータで別料金を取っておきながらアウトライン後のデータを渡すなんて、ちょっと悪質なデザイナーだと感じます。

変な人に発注しちゃったのかなと思います。

なぜそのフリーランスに依頼しようと思ったかはわかりませんが、安かろう悪かろうの典型かもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。クラウドソーシングで依頼しました。今回は安かろう悪かろうですよね、A4チラシ両面で納品まで2ヶ月以上も待ちました。

>これは完全に嘘です
ですよね。編集できませんでした。

そうなんです、価格を訂正できるデーターを納品して欲しかったんです。
再度相手にお伝えしました。相手からは
・それであれば、事前にアウトライン前と言ってください。
(事前に編集できるデーター下さいとお伝えしましたが‥)

アウトライン後の文字データーについても、再確認すると
・修正したい箇所だけ消して文字をイラレで入れていただくとすぐに編集可能です。
と返事が来ました。

文字の擦り合わせはありませんでした。
アウトラインについても、何も聞いていません。

編集できないPDF 有料ai ‥‥悪質だと思います。

本当のプロの方にご依頼するには、デザイン系の会社にご依頼する方がいいかなと色々考えたりしています。

お礼日時:2023/09/19 11:49

アウトライン後は文字データもオブジェクトデータとして編集します。


それが「編集」と言えるかどうか?ですけど。

普通はアウトライン後のデータとアウトライン前のデータの
2種類を納品します。それがプロとしての配慮でしょう。

もちろん使用するフォントは一般的に流通している商業用フォント、
つまり大手フォントメーカーのものを使います。
ただ、それでデザインに制約が出るのが嫌なら
クライアントの了解をとってフリーフォントを使います。

その場合、データを開くすべてのパソコンに
同じフォントが入っていなければ文字化けしますので
それができない場合は編集ができない前提でアウトライン化します。

もしかしてそのデザイナーさんは
クライアントが勝手にデータを修正することを避けたかった?
アウトライン化したデータだけを渡すというのは、そんな意味もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。アウトライン前後、2種類のデータの納品、フォントの使い方、プロとしての配慮があってこそだと感心しました。

一緒にお仕事をさせていただく上で、プロの方からの情報共有はとてもありがたいですし、安心できます。

今回のデザイナーさんが渡してきたアウトライン化したデーターの意味が、今回ここで質問させて頂いてわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/19 12:28

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