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石油ファンヒータの使用シーズンも終わりになり、
掃除をして、押入れにでもしまおうかと思っているのですが、油受皿の灯油を抜くべきでしょうか、付属のスポイトが無く、買いに行きましたら、売り切れで、また、頼んでも入荷は終了したとのことです。
特に問題なければ、そのまま来シーズンまで押入れにでもしまっておこうかと思っています。如何なんでしょうか、ご意見宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

夜に窓を開けて設定温度を最高にして、燃料切れランプが付かないように、灯油タンクの上に重いものを乗せて、2・3時間使えば無くなりますよ。

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 灯油が劣化し、燃焼不良・臭気の発生原因となります。



 スポイドが入手できなければ、透明な小径のビニルホースを買ってきて、最初は口元近くまで吸い上げて、吸い口を閉めて灯油レベルより下のほうにおろして離すと、サイホンの原理でほとんど空になるまで出せます。

 ビニルホースの長さは、ファンヒーターの高さの2倍プラスアルファーが必要です。
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 こんにちは。



○灯油の変質について

 灯油は長期間放っておくと酸化します。
 灯油が酸化してしまうと「とっても燃えにくい成分」が発生してしまいます。この「とっても燃えにくい成分」は、「タール」と言います。これがなかなかの「くせ者」なんです。

 変質灯油を使用すると、この「タール」が器具の燃焼する場所にこびり付いて必ず燃焼不良を起こします。つまり、故障の原因になるわけですね。

 器具によっては一酸化炭素を多く出してしまう原因になってしまいます(これは危ないです。眠るようにして死んじゃいます)。

 変質灯油は器具の為にも、また安全の為にもお勧めできません。

○変質灯油の見分け方

 透明のガラスのコップに灯油と水を半分ずつ入れましょう。当然、水と灯油は分離するはずです。上側が灯油、下側が水です。
 コップを白い紙の前に置いて色を見ます。灯油が水と同じ無色透明ならば「正常な灯油」です。もし灯油にちょっとでも色が付いていたら立派(?)な「変質灯油」です。

 以上を勘案してお決めいただくとしまして、我が家もポンプをなくしちゃいましたが、もったいないですが、テッシュペーパーにしみこませて、こまめに掃除してからなおしています。
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 取りあえず設定温度を最高にして入っている灯油を燃やし尽くすってのはダメ?

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それはやめたほうが良いと思います。


来シーズン使うときに不完全燃焼でエラーがでるだけなら良いですが最悪ファンヒーター壊れます。
付属のスポイトでなくてもホームセンターでスポイトは購入できるはずです。
ちゃんと灯油を抜いてから焼きして掃除してしまわれるのが良いですよ。
それと今シーズンの残りの灯油を来シーズン使うと同じように水分が入ってしまったり劣化してしまっていると思うのでスタンドなどで処分してもらった方が良いです。
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