復活してほしい映画評論家

「映画の日」は、1896年に日本で初めて映画が一般公開されたことを記念して作られたのだそうです。
　さて、思い出に残る映画評論家、生き返って復帰してほしい評論家はいますか。どなたですか。私は映画通でないし、他人よりは観ていないほうかと思いますが、テレビに出ていた評論家と言われる方々はなんとなく数人覚えています。

質問者からの補足コメント

• 昔のアルバイト先の社長さんに風貌が似ていて親しみがあります。

  
  No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2023/12/03 12:59

• みなさまありがとうございました。
  
  ベストアンサーはどれにしようかしら。
  
  ベターアンサーというのがあったら、モアベターよ。

  
    補足日時：2023/12/05 19:46

• 皆様ありがとうございました
  
  
  
  ベストアンサーとベターアンサーくらいはお付け出来たらいいのですが、一つだけと苦しいことが多いです。保留とします。
  　こやぎさん、お礼が抜けてるけどすみません。

    補足日時：2023/12/08 19:53

No.5 ベストアンサー 回答者： chandos 回答日時： 2023/12/03 16:16

淀川長治や水野晴郎、荻昌弘に限らず、名の知れた映画評論家は全員（まあ、小森和子はどうでもいいけど）生き返って活動して欲しいですね。

気が付けば、現在は精力的に働いている映画評論家って、ほとんどいない。主要な評論家は、すでに鬼籍に入っているか一線を退いています。

昨今の日本映画が総体的にズンドコで、韓国映画の後塵を拝するまでに落ちぶれているのは、ひょっとしてマトモな映画評論家がいなくなったからではと思ったりします。

で、個人的に特にまた甦って欲しい映画評論家を何人かあげると、まずは田山力哉かな。シャレにならないほどの毒舌家で、週刊誌上やテレビで大島渚とか北野武にケンカを売っていたのが思い出されます。あと、おすぎを盛大にディスっていたのも痛快。1997年に66歳で世を去ったけど、もっと生きていて欲しかった。

佐藤忠男も印象的。高卒なのに日本映画大学学長もつとめたほどのインテリで、物腰も筆致も冷静で合理的でした。

双葉十三郎は長らく「スクリーン」誌でコラムを担当していましたが、本当に分かりやすい文章で、なおかつ鋭い指摘をしていたのが記憶に残っています。

この回答へのお礼

お答えいただいた中では佐藤忠男氏だけ知っています。ＮＨＫ「アジア映画劇場」で解説をしていました。最近亡くなられたばかり。
　確かに今は映画評論家は存在するのだろうかという印象です。評論なんていらない、という人もいますが、評論家がいい映画をつくる、という面は少しはあるのかもしれません。ありがとうございました。
　小森のおばちゃまもよろしく。

お礼日時：2023/12/05 19:44

No.4 回答者： 風鈴子. 回答日時： 2023/12/03 12:13

私も「さいなら　さいなら　さいなら」の淀川長治ですが、出ちゃったので他には「小森のおばちゃま」で親しまれた小森和子さん。

「モアベターよ！」の口癖も好きでした。
よく鶴ちゃん(片岡鶴太郎)がモノマネしてたけど乙さんは知ってますか？

この回答へのお礼

そういえば小森のおばちゃまがいましたね。
知ってる知ってる。「ここ・・こ　こもりのおばけちゃまよ」なんてやっていましたね。
　鶴ちゃんも今は映画？かドラマに出る側になったみたいですけど、昔は山田邦子と組んだりしてお笑いをよくやっていましたね。
ありがとうございました。

お礼日時：2023/12/03 13:05

No.3 回答者： もりのこやぎ 回答日時： 2023/12/02 00:01

荻昌弘さんかな・・

No.2 回答者： モンスターロシモフ 回答日時： 2023/12/01 21:27

淀川さんと水野晴郎さんしか思い浮かばないですね。

あぁ、子どもの頃は高島忠信さんもやってたかな。

映画の日、今日はナポレオンと首観てきました。

この回答へのお礼

高島忠信さんは名前だけなんとなく知っています。
水野晴郎さん「映画って本当にいいですね」と決めぜりフ。『火垂るの墓』の解説で涙していたのが印象的です。ありがとうございました。

お礼日時：2023/12/03 13:02

No.1 回答者： satoumasaru 回答日時： 2023/12/01 20:41

やっぱり淀川長治さんでしたね。

映画の最後の評論で「さいなら、さいなら、さいなら」という台詞は忘れられません。

この回答へのお礼

知名度という点では日本一といってもいいと思います。「ラジオ名画劇場」というラジオ番組も持っていて、高校のころたまに聴いていました。その他、少年誌での執筆掲載もありました。最後の解説でも「サヨナラ」を言っておいででしたか。生涯独身を通しまして亡くなりましたね。本当にさよならです。ありがとうございました。

お礼日時：2023/12/03 12:56