映画オタクって今までに見た映画が多ければ多いほどカッコいいみたいに思ってる人は割りと居ますか？

映画オタクって今までに見た映画が多ければ多いほどカッコいいみたいに思ってる人は割りと居ますか？

No.5 回答者： sukopon 回答日時： 2024/02/20 10:23

いますね

こっちから見たらアホみたいです(笑)

No.4 回答者： dogday 回答日時： 2024/02/20 06:31

映画オタクと映画マニアは別の人種だと思います。

1980年代にオタクという言葉が生まれた時点で、すでに映画マニアは90年の歴史があったので。

映画オタクはオタクと呼ばれる時代の1980年代以降のハリウッドルネッサンス映画を好む人達であって、スピルバーグやルーカスなどのエンタメ大作映画の出現以降の映画のみを嗜む人達であって、
今までに見た映画が多ければ多いほどカッコいいみたいに思ってるのは、日米の映画黄金時代の1920〜1960年代公開作品まで手を伸ばした映画マニアのことだと思います。

映画オタクというのは量より質で、スタートレックギーグのトレッキーとかハリポッターファンのポッタリアンと呼ばれるような大好きな映画をカルト的に偏向して同じ映画を何百回も見て映画をオタク的に掘り下げる人達が多いので、
幅広く映画を数見る人は、他人からも映画オタクとは呼ばれないし、自称しないことが多いと思います。

「スターウォーズ」のファンは「オタク」と呼ばれますけど、
ニューシネマの最期と言われる「地獄の黙示録」や「ゴッドファーザー」のコッポラ作品好きはオタクじゃなくて「マニア」って呼ばれるでしょう？

No.3 回答者： -___ 回答日時： 2024/02/19 14:22

中学生とかならいそうですけど、大人だと逆になるかと思います。

たくさん観れば観る程、マイナーな映画にも詳しくなって、あれも観てない、これも観てないと思うようになってきます。

昨年日本の映画館で公開された作品だけでも1,232本（邦画676本、洋画556本）もあります。これに映画祭のみ上映の映画や、劇場公開されずに配信やBlu-rayになった映画、海外で話題になったけど日本に来てない映画などなど。さらには新作だけでなく過去の映画もありますからね。あれこれ考えたら観たい映画が大量過ぎて、そのほんの一部しか観ることができないことを嫌でも突き付けられます。

No.2 回答者： lv4u 回答日時： 2024/02/19 12:21

＞＞映画が多ければ多いほどカッコいいみたいに思ってる人は割りと居ますか？

カッコいいなんて思っている人はいないでしょう。
でも、見た映画が多ければ、そして深い知識、理解をしていれば、映画オタクとして尊敬されると思います。

No.1 回答者： princeigor 回答日時： 2024/02/19 12:20

いると思う。

というか、「○○オタク」は、それなりの知見があって始めて言えることなので、本数を見てることは最低条件だと思います。
特定の映画が好きな場合は「スターウォーズマニア」とか「マニアックなB級特撮が好き」という表現になる。
映画オタクと言わないと思う。

数見てるということはそれだけ情報量を持ってることの証左にはなります。
それを持って、面白い評論ができるとか、深く映画を読むことができるとかいった能力を証明はしませんが。
あくまでも最低ラインに立ってるというだけです。