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予言や予知が可能だとして、その原理、発生理由をどう思われますか。

未来に関する推定や想像は誰でも可能ですが、未来の現実においてそれが実現しなければ予言・予知とはいいません。
予言・予知は何故的中するのか。その原理は如何に?(若しくは予言・予知は未来において何故現実化するのか)

色々考えてみたのですが、未来の自分が未来の時点での過去の自分へ情報を送っているのではないのか? と。
それ以外に未来予知の現実的で理学的な原理を思いつかないのですよ。
自分の内部なら過去の自分との接触は可能なのではないのか。未来の自分を自分内部で感ずる機能がそもそも備わっているのでは? と。

ちなみに断っておきますが、未来予知・予言に関しては、世間一般では外れることの方が多いですね。
いわゆるデマ・出鱈目を流したとか、或いは予言・予知を試みたが失敗したとかです。
しかし確信を持って言えますが、未来予知現象は存在します。(その成り立ち方を知らない人は盲目的に否定するかもしれませんが。)

A 回答 (7件)

量子の重ね合わせがこの宇宙でも起きているならばこの宇宙が無限に存在し得ることから未来に相当する宇宙や過去に相当する宇宙やあの世に相当する宇宙がこの宇宙と同時に存在しているとなります


それらの宇宙が互いにワームホールと呼ばれるトンネルで繋がっている可能性があるのです
加えて仮に魂がない=幽体離脱が起きていないとして肉眼によらない方法で「見る」事が出来ればトンネルの先の宇宙を望遠レンズを通して見ることができます
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臨死体験の典型的パターンは


昏睡状態等で肉眼で見ることができない状態で
自分自身を見る(周りを見る)
    ↓
トンネルを通る
    ↓
あの世に着く
です
ここでポイントは「トンネルを通る」です。何故ポイントかと言えば
この世とあの世がトンネルでつながっているとなるからです。
天文物理学で提唱された仮説に
この宇宙と別の宇宙とがトンネルによってつながっている。というもの
このトンネルがワームホールと呼ばれるものでそれはこの世とあの世とをつないでいるトンネルであると考えられます
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この回答へのお礼

臨死体験については多くの人に共通に体験されてる部分があって、人間の脳に本来備わっている機能が作用しているのではないかとも、言われてます。
肉体が死んでもその後30秒程度は脳は活動していているそうです。その間にも何かを見たり感じたりするのでしょうね。

臨死体験ではないですが、私は賽の河原で石ころを積み重ねる夢を何度か見たことがありまして、普通に詰めましたが、しかしずっと積み重ねていても高くならず、ふ~ん、夢だからかな?なんて思いながら積んでました。
三途の川も夢の中ですが一応見たことがあって、向こう岸には誰かがやっぱりいて、水深は浅くて奇麗な川でした。
つづら折りを歩き続ける夢も見たことが何度かありまして、白い服を着た人達が大勢登って(or降りて)いまして、その中に紛れて一緒に歩いてるのですよ。道中色々なことが起こりまして、まあ、私の夢の中では一番臨死体験な雰囲気の夢みたいなんですが、それを何度も見ました。
閻魔大王みたいな奴にも会ってきてまして、その場合によって親切だったり意地悪だったり夢の中でしてましたね。

生きてるうちは、色々な情報を聞きかじってきて夢の中でそれを色々と応用して楽しもうと思ってます。(予言・予知には関係なく)

お礼日時:2023/12/26 08:57

「未来の世界」が見えれば未来を予知する事ができます、と言う事でポイント「見る」となります。


「見えている世界」が「未来の世界か」ならそれは「未来予知」、「死後の世界」なら「臨死体験」となります。どちらもこの世界ではない世界を肉眼によらずに「見た」という共通項があると言う事です 
仮にそれらが事実ならそれらに共通する物理的な仕組みがあるでしょうね
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この回答へのお礼

その通りですね。
体験する多くの人がそういう「見る」という場面で、「未来を予知している」とは思いもせずに「未来を予知」してます。
しかしじっくり考えてみると、その映像を見る体験の中に「時間的な未来」の要素があるならば、その部分においては普通じゃないので、「何故?」となるのです。
単なる透視の域にとどまらないので。

それが的中したかどうかは未来になってみないと分かりませんし、なかなか理学的に面倒な領域です。

お礼日時:2023/12/25 16:11

No.3です。



> 本来の意味での「予言・予知・予感」という現象が存在していると
本来の意味と言うのは、先ほども書いたように、
過去事象(知識)から今後の発生確率を類推している、という事です。
過去の経験や知識に基づかない発想は、あり得ません。

> 予言時に色々な物・人物の映像や情景を非常に明瞭に見る、と
これも同じく、過去の経験や知識に基づかない発想はあり得ません。
夢も同じです。

> 予言時に見る映像は過去事象の検討からでは導き出されないと
過去の経験や知識を思い出せないだけ、でしょう。

人間は、非現実的なことも考えることができます。
しかしそれでも、過去の経験や知識を組み合わせた範囲内です。
それを考えるだけでもそれが知識となり、夢で実現もできます。
突飛でもない「予言・予知・予感」はあり得ないと思っています。
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この回答へのお礼

再々度、有難う御座います。参考になります。

恐らく「占い」はそういう手法を多用しているのだと思っています。(加えて、自然科学的な予報・予想も)
占いは占う対象を定めて時には未来を予想します。
こちら側から未来を見に行く際にはそのような占いの手法は非常に役に立ちます。

が、しかしそれはこれまで書いた様に、人間の通常の範囲内の「推論・推察・予想」であって、私が取り上げたい「予言・予知・予感」とはだいぶ異なっているのですよね。
「予言・予知・予感」は普通ではこちら側から未来を見に行くというものではなく、あちら側から未来の情報がやってくる場合が大半で、こちら側が未来の対象を定めて正解を出すケースはかなりに少ない。
正規の「予言・予知・予感」は高い的中率を持ちます。

多くがその経験・能力を隠す傾向にはありますが、かなりの割合で「予言・予知・予感」をする人、した経験のある人が存在しています

お礼日時:2023/12/24 18:17

No.2です。



> 無意識的にそれら推論が進行し、直感的に結論のみを…
直感を生む要因は、過去の経験が基になっています。
つまり、のです。

> 本来の意味での「予言・予知・予感」という現象も明らかに存在
本来の意味と言うのが、
過去事象(知識)から今後の発生確率を類推している、という事です。
占い師も同じです。突然、あり得ない予測はしません。
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この回答へのお礼

再度、有難う御座います。
過去事象から未来の発生(の確率)を予測するというのは、人間の通常の思考作用でして、それではない本来の意味での「予言・予知・予感」という現象が存在していると考えてます。
回答者さんはそういう現象は存在しないという意味を言ってるのですかね?

「予言・予知・予感」の過程でよく起こるのが、予言時に色々な物・人物の映像や情景を非常に明瞭に見る、ということです。
明瞭に見えたそれら映像と同一の、そっくりそのままの物・人物が現実に出現しだすと、そろそろ予言が成就しつつあるな、と悟り、過去において予言された選択肢のどれを採用するかを決断(或いは流されるままに放置)することになります。
ここで未来は選択可能であり、そして予言を見た時に映像化された具体的な物・人物が未来において実在したことにより、「その予言が的中した」と判断されます。

予言時に既にそれら映像を認知している場合は別ですが、予言時に見る映像は過去事象の検討からでは導き出されないと思われます。
通常の予言・予知はこういう過程で行われることが非常に多いもようです。

お礼日時:2023/12/24 16:19

過去事象のデーターを集めて統計すれば、


今後の発生確率が類推できます。
その代表例が、気象予報です。
過去事象の統計統計に基づかない、
興味を引くためだけの、新たな事象については、
予知予告は当たるはずがありません。
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この回答へのお礼

現在において存在しうる種々のデータを総合的に考察すれば、未来をある程度は推定(予測)できる、という考え方ですよね。
同様にそれより更に進んで、無意識的にそれら推論が進行し、直感的に結論のみを意識する場合もあると、私も理学的に了解してますし経験してます。

しかし、本来の意味での「予言・予知・予感」という現象も明らかに存在している、というのが本質問内でのスタンスでして、その存在を前提としてその原理を僭越ながら質問してます。
回答者さんはそれらに関するデータが不足しているので、失礼ですが盲目的に否定していると感じました。

お礼日時:2023/12/24 14:44

>予言や予知が可能だとして、その原理、発生理由をどう思われますか。



その前提が間違っているので、答えようがないです。
ノストラダムスの予言が過去のことは「当たった」とされましたが、その後のことは全て外れました。西暦2000年前に「予言者」なる人々が雁首並べて出鱈目こいたのを忘れましたか?

外れることが多いって、普通は外れます。確率が1/2なら半分は当たるでしょう。
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この回答へのお礼

要するに、「分からない」っていうことですかね?

「予言・予知」と言うと大げさに聞こえますが、嫌な予感がして搭乗をキャンセルした飛行機が墜落して乗客全員が亡くなった・・・とか、そういうのも「予言・予知」の範疇に入ってきます。
「予言・予知」ではなく、「予感」も加えて「予言・予知・予感」と言ったらお答えが変わっていたかも。という気はしますよ。

その他も、親せきの誰かが亡くなる夢を見たらしばらく経って訃報が届いた・・・とか。

お礼日時:2023/12/24 14:05

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