No.9ベストアンサー
- 回答日時:
筋肉をつけると糖尿病や高血圧にはなりにくい理由は、以下の2つです
筋肉はインスリンの効きを良くする
筋肉は、血糖をエネルギーとして利用する臓器です。そのため、筋肉量が多いほど、血糖をエネルギーとして利用する割合が高くなります。また、筋肉はインスリンの受容体が多く存在するため、インスリンの効きが良くなります。
インスリンは、血糖を細胞に取り込む働きをするホルモンです。インスリンの効きが悪いと、血糖が細胞に取り込まれずに、血中に残り、高血糖の状態になります。また、筋肉量が多いほど、血糖をエネルギーとして利用する割合が高くなり、インスリンの効きが良くなるため、高血糖のリスクが低下します。さらに筋肉は、血管を拡張させる働きをします。そのため、筋肉量が多いほど、血管が拡張し、血圧が下がります。
血圧は、心臓から送り出された血液が血管壁にぶつかる力です。血圧が高くなると、血管壁に負担がかかり、心臓や脳などの臓器にダメージを与える可能性があります。
筋肉量が多いほど、血管が拡張し、血圧が下がるため、高血圧のリスクが低下します。
体温が低い人は癌になりやすいのは免疫の面で明らかなのでそれ以外で筋肉をつけると癌になりにくい理由としては、筋肉は、免疫細胞の産生や活性化に重要な役割を果たすためです。そのため筋肉量が多いほど、免疫力が高まります。また、筋肉は、炎症を抑える働きをします。そのため、筋肉量が多いほど、炎症が抑えられます。
炎症は、病原体や異物に対する免疫反応の一部として起こりますが、過剰な炎症は癌の原因となる可能性があります。
免疫力は、体内に侵入した病原体や異物を排除する働きをするものです。免疫力が低下すると、病原体や異物が体内に侵入しやすくなり、感染症や癌などのリスクが高まります。炎症は、病原体や異物に対する免疫反応の一部として起こりますが、過剰な炎症は癌の原因となる可能性があるためですね。
要するに筋肉は百利あって一害なしという感じです。
筋肉を侮ってはいけません。
No.12
- 回答日時:
みんな知ってるけどしんどいからやってないだけと思います。
慣れたらそうでもないけど、そこそこ大変なことだしそれで健康になったから全てうまく回るかと言われたらわからないので、最終的に恩を仇で返される可能性も低くないと思います。
No.10
- 回答日時:
介護保険でお年寄りに運動させる仕事をしています。
まぁ、お年寄りに理屈を理解させたり、計画的持続的に運動を続ける意欲を持って主体的に行動させるとかは基本諦めてます。(一応、説明責任あるから、運動の必要性とか栄養の重要性とか、方法とかやり方とか言うけど。)
もう、子供を学校に通わせるのと同じで、「運動してるから元気になりましたね!」とか「お医者さんも誉めてましたよ。」とか「皆さんと会えるの楽しいですね。」とか「お肉も玉子も美味しく召し上がって、お身体健康ですね。」とかなんとか適当なことを言って、望ましい行動に導いて筋力の維持向上を目指してます。
脅したり、不安にさせてやらせるのは詐欺師やサイコパス
No.8
- 回答日時:
今の高齢者であれば、理解はしていると思いますよ。
ただ、中々運動に結びつかない。
お友達で車椅子に乗っている方がいるでしょう。
運動をしないと筋肉が落ちて、車椅子生活になるよと教える。
(但し、車椅子生活の方も好きでそうなったわけではないから、上手に話す!)
No.6
- 回答日時:
筋肉の役割を具体的に説明する
筋肉は、体を支える、動かす、体温を保つなどの役割を担っています。特に、年齢を重ねると、筋肉量が減少し、これらの役割が低下しやすくなります。
筋肉の役割を具体的に説明することで、年寄りにも筋肉がいかに大事なのかを理解してもらいやすくなります。
例えば、以下のような説明でしょうか。
「筋肉は、体を支えるため、立ったり歩いたりするのに欠かせないし筋肉は、動かすためにも必要。これは誰でも知ってることだと思うけど、さらに筋肉は、体温を保つためにも重要って知ってた?。あと筋肉量が少ない人は体温を保つことができず、冷えやすくなるよ。」
次に、筋肉量の減少によるリスクを具体的に伝える
転倒のリスク
生活習慣病のリスク
介護の必要性
筋肉量の減少によるリスクを具体的に伝えることで、筋肉を鍛える必要性を感じてもらいやすくなるかなとは思います。
あと例えば、以下のような説明をするとよいでしょう。
「筋肉量が少ない人は、転びやすいし、骨折や大怪我のリスクが高くなるよ。あと、糖尿病や高血圧などの生活習慣病になりやすくなりるし、、さらに、寝たきりになるリスクもあがる。」
解決方法もあわせて提示でしょうか。
「筋肉を鍛えるためには、1日30分程度のウォーキングを週に3~5回行う感じ。水泳も筋肉を鍛えるのに効果的かな。それが難しかったらストレッチも筋肉を柔軟に保つためにできることだと思う。」
また、筋肉を鍛える方法を具体的に伝える際には、年寄りの体力や健康状態を考慮することも大切です。体調に不安がある場合は、無理をせず、医師や専門家に相談してから行うようにしましょう。
だらだらと書きましたが、以下の流れで説明してみてください
筋肉の役割を説明
筋肉量の減少によるリスクを説明
筋肉を鍛える方法を説明
また、興味や関心を引くようなエピソードを交えながら説明するのも効果的ですかね。例えば、ある研究によると、65歳以上の高齢者が筋トレをすることで、転倒のリスクが30%減少したという結果が出ているとかでしょうか。
無理なく続けられるような運動方法を探り、一緒にサポートしてあげてくださいね。
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