正義の味方は絶対に助かり、やられないようにドラマを作るものですか。

Question

助かった理由はわからず、気が付くとうまく危機を脱け出して、再び出てきますね。
死んだらドラマにならないのかな。
月光仮面・7色仮面・アラーの使者・仮面ライダーその他。
皆空想の話ですが。ゴジラも必ず復活するよね。
今、仮面ライダーは再放送中。
皆様、何か一言どうぞ。

マルワカ · Accepted Answer

勧善懲悪と言います。
これが、ドラマを続けるお約束

人々が求めるのは、救いの手なんですから

正義でなく、「悪い」方が勝って,好き勝手やってるのは
リアの世界で充分ですからね～

ほら、国会の中なんて、悪がい～～～っぱいじゃんか

kirara-ki · Answer

挙げられている作品はどれも子ども向けの作品です。
子どもは勧善懲悪が理解しやすいので「正義は必ず勝つ」という構図になっています。
子ども向けでも稀に主人公が死んでしまう、死んだかも、行方不明という展開もありますが、そういうものは少し年齢の高い子どもに人気があります。勧善懲悪から進歩して仲間を守って死ぬという美学が分かるようになるからです。
昔のタツノコアニメですが、ヒール（悪役）にも葛藤や苦悩があるということが描かれていて主人公よりもヒールが人気の作品もあります。
このあたりから（1970年代）、大人も漫画を読むようになり新聞やテレビでで批判されていた記憶。
悪は多面性が出てきますが、正義は一貫して正義ですね。
お互いに正義がある、見る人によって正義は悪にもなるという作品もありますが、正義は正義、揺らいではいけないものなのでしょう。

hunaskin · Answer

そういう作りのドラマは多いですね。
連続ドラマであれば登場人物を交代させる時以外は死なせませんね。

特に主人公は頻繁に変えられませんから危機に陥っても切り抜けるし死にません。

シリアスなドラマや映画だと主人公が死んだりして途中退場するものもありますが
そもそも大抵の作劇は主人公を中心に運んでいくので、その中心を失ってしまうとそこで話が止まってしまいます。

tukachann · Answer

海外のドラマでは「コンバット」で、敵味方乱戦の激しい銃撃戦の中でもドイツ兵の弾丸はサンダース軍曹に当たらないっていわれてますね。

でも、そんなシナリオ進行も度が過ぎると、視聴者からリアリティの欠如って突っ込まれて笑われるんじゃないでしょうか

1paku · Answer

仮面ライダーで、藤岡さんが怪我で一時降板するとき、主役交代をどうするかの会議で、ヒーローは死んだら駄目だ。の一言で、ショッカーを追って外国へ行ったという設定になった。これが以後の作品でも、参考にされてるかな。
　中国の古典、岳飛伝。主役の岳飛が死んでから、彼を慕う者たちが集まって逆襲と、、、主人公がちょうと物語の折り返し点で死んでる。

masaー221 · Answer

主人公が死んだら、連続物の「続編」が制作出来ない事もありますが、元々この種のドラマや漫画は小学3年生〜小学6年生位の男子を対象として、作られていました。具体的には「紅孔雀」「笛吹童子」「赤胴鈴之助」「イガグリクン」「矢車剣之助」「鉄腕アトム「鉄人28号」等です。
この年代の子供には、悲劇のヒーローは暗く悲しいもので、余り積極的に次回も読もう、視ようとはならず、漫画は売れなくなりテレビは視聴されなくなる為に、どうしても主人公はハッピーであるものでした。ちなみに、映画は悲劇の少年ものはありました。代表的なものは「次郎物語」「路傍の石」
「コタンの口笛」等です。悲しくて涙ぼろぼろで見た記憶があります。
以上の話は65年以上前の話しです。

FADEDLOVE · Answer

だから
アメリカのニューシネマというのは
主人公が死ぬから
新しい映画と言われた

連続ドラマはダメよ
次週があるから

ぢぢぢぢぢぃ · Answer

時々メンバーが殉職したり入れ替わったりしますね

全ての人間は平等に私の下 · Answer

子供向けの番組なので、悪が勝ってはならないのです。
善い行いをすればカッコよく、最後はむくわれる。
悪い行いをすれば必ず裁かれ、倒される。
教育的に、こういう思想を子供には与えねばなりません。

ピクセル7 · Answer

その通りです。
まあ最後に死ぬ作品もありますけどね。
ちなみに「ジョン・ウィック」ってご存じですか？
主人公には絶対に弾が当たりません。(笑)

正義の味方は絶対に助かり、やられないようにドラマを作るものですか。

勧善懲悪と言います。

挙げられている作品はどれも子ども向けの作品です。

そういう作りのドラマは多いですね。

海外のドラマでは「コンバット」で、敵味方乱戦の激しい銃撃戦の中でもドイツ兵の弾丸はサンダース軍曹に当たらないっていわれてますね。

仮面ライダーで、藤岡さんが怪我で一時降板するとき、主役交代をどうするかの会議で、ヒーローは死んだら駄目だ。

主人公が死んだら、連続物の「続編」が制作出来ない事もありますが、元々この種のドラマや漫画は小学3年生〜小学6年生位の男子を対象として、作られていました。

だから

時々メンバーが殉職したり入れ替わったりしますね

子供向けの番組なので、悪が勝ってはならないのです。

その通りです。

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