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【宗教・仏教】昔の仏様は髪の毛が青色で、舌が大きいのが特徴でした。

なぜ現代の今ではお釈迦様のトレードマークが舌から耳の大きい福耳に変わったのですか?

いつ頃から仏様は舌が大きいから耳が大きい福耳が特徴の神様になったのでしょう。

あと髪の毛が青色ってそんな種族は現代には残っていませんが、神様と詐欺るには人とは違う特徴が必要だったので、髪の毛を染める染色技術を自分の髪の毛に染色して自身を一般人と差別化していたのでしょうか?

キリスト教のイエス・キリストが現代のマジシャンで、仏様は美容師だった?ということでしょうか。

A 回答 (1件)

「昔の仏様は髪の毛が青色で」


  あまり知られてないです。 どこで、そのような情報を得ましたか。
  「青色は仏様の髪の色」という説明は1950年代に世界仏教徒連盟が
  仏陀の教えを守り、仏の道を歩んでいく時の大いなる旗印(6色の旗)を
  制定したときに決めた意味づけでしょう。

「髪の毛が青色ってそんな種族は現代には残っていませんが」
  青髯とか青毛という場合に、どのようなイメージを持ちますか。
  https://www.jra.go.jp/kouza/thoroughbred/color/
  黒のことを青と表現することは多いです。
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92
  古代ギリシャでは色相を積極的に表す語彙そのものが少なかった。
  青色を表すために、キュアノスとグラウコスが用いられたがその意味は
  曖昧である。
  前者のキュアノスはシアンの語源でラピスラズリの深い青色をさして
  用いられたものの、むしろ明度の低い暗さを意味し、
  黒色、紫色、茶色をも表した。ホメロスはその深みを神秘的なものや、
  恐ろしげなもの、または珍しいものを形容するのに好んで使用している。
  グラウコスは瞳や海の形容として用いられたが、青色、緑色、灰色、
  ときに黄色や茶色をも表し、むしろ彩度の低さを意味していた。
  
 色を表現する言葉は、そう簡単に解釈できないです。
 「髪の毛が青」 どのような色のことかが問題です。 青ざめた顔 どんな色
  

「いつ頃から仏様は舌が大きいから耳が大きい福耳が特徴の神様になったのでしょう」
  「仏様が福耳の神様になった」ということはないでしょう。
  大黒、恵比寿などの七福神が福耳になるようになったのは、たぶん、
  江戸時代でしょう。室町時代にはそうではなかったようです。
  なお、釈迦の耳を大きく膨よかで垂れているように考えたのは、
  紀元前50年頃、西暦100年~300年頃という説があります。
  とにかく創作物です。三十二相・八十種好


「キリスト教のイエス・キリストが現代のマジシャンで、仏様は美容師だった?ということでしょうか」
  イエスは社会の主流から迫害され死罪になりますが、
  マジシャン扱いではなく、エルサレム神殿・ユダヤ教体制の反逆者です。
  釈迦はさすらいの人生訓指導者でした。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございました

お礼日時:2024/02/29 08:38

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