
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
ファイル数が多い場合、エクスプローラーのコピーでエラーになったり、何らかの理由で一時中断したくなった場合、「続きからコピーする」のは困難です。
なので、どうしてもエクスプローラーでコピーしたい場合は、どこまでコピーしたかを把握するために少量ずつコピーした方が良いです。
普通は、コマンドでコピーします。
コマンドプロンプトか、PowerShell画面で
robocopy D:\folder\from E:\to_folder /mir /dcopy:dat
コピー元、コピー先フォルダー名と、/mir は完全複製の意味で、/dcopy:dat はデータと属性とタイムスタンプのコピーの意味です。
もし、途中で止まった・止めた場合の再開は全く同じコマンドを実行すると、両方のフォルダーを比較してファイル名・サイズ・タイムスタンプが同じならコピー済みと見なしてスキップして続きをコピーします。
No.3
- 回答日時:
3TB もの大量のファイル(内容や容量はバラバラ)を、ストレージからストレージにコピーするのに、Windows のエクスプローラーを使うと言うことでしょうか?
※大量のファイルを転送する場合、安全を考えて 「移動」 は使わず 「コピー」 を使います。これは移動中にトラブルがあると、「移動」 は転送元と転送先のファイルを失ってしまう可能性があるからです。これを防ぐには、「コピー」 を使って転送先に間違いなくファイル全てがコピーされたことを確認してから、転送元を削除します。これは、大量のファイルを転送すると、時間が掛かるのでトラブルに遭遇する可能性が高いからです。
エクスプローラーを使ってコピーすると、長すぎるファイル名があったり、ファイルが壊れていたりしていてコピーが正常に行えない場合、途中で停止してしまいます。ファイルの数が多ければ多い程、このようなエラーが生じる可能性が高くなります。
"一度に書き込むのは良くないのでしょうか? 少しづつ書き込んだ方が良いのでしょうか?"
→ どちらでも構いませんが、少しづつの場合、並行してコピーを実行すると、転送されるファイルが転送先で交互に書き込まれ、フラグメンテーションを起こしてしまいます。SSD なら基本的にフラグメンテーションがあっても問題はないのですが、HDD はアクセス速度が遅くなるのでデフラグが必要になります。一気の転送した方がファイルの配置がシリーズになるので、その心配はないでしょう。少しづつでも、並行して転送しなければ問題はありませんが、かなり面倒ですね。
そのような状態にならないように 「FastCopy」 があります。これで 「コピー」 すれば、3TB の様々なファイルも問題なく 「コピー」 できますし、途中何らかのエラーが発生しても、それを画面上に記録してコピー自体は継続して行ってくれます。後でファイルの確認が可能ですね。また、「ベリファイ」 を有効にしておけば、「コピー」 の結果を保証できます。
サイズの大きいファイルでも、高速にコピーすることができる!「FastCopy」。
https://www.gigafree.net/utility/move/fastcopy.h …
・コピーの機能:デフォルトの画面では、"差分(サイズ・日付):同一ファイル名がある場合、サイズ・日付が違う場合に上書きコピーします" になっていて、コピー元とコピー先を指定すれば、新しいファイルや更新されたファイルだけをコピーします。100GB や 500GB でも任せておけば、問題なくコピーしてくれます。
※転送先のディレクトリの末尾に 「\」 を付けるフォルダを丸ごと転送、付けないとフォルダの中身を転送します。
・設定のポイント:「設定」 から 「一般設定」 を選び、"Buffer" の設定をメモリ容量に応じで設定します。デフォルトは 64MB ですが、メモリに余裕がある場合は 256MB や 512MB にしておくとコピー速度が上がります。次に、□ エラー時継続、□ ベリファイ、□ 予測 にチェックを入れておくと、エラー時にもコピーを停止せず継続実行し、コピー内容の確認(ベリファイ)が得られ、且つ、コピー完了までの予測時間を表示してくれます。ベリファイは、終了時のコピー先の内容が保証されます。なお、ベリファイにチェックをいれると、その分のコピー終了までの時間が長くなります。
・ジョブ管理:コピー処理を登録しておけます。現在表示している処理の状態で、「ジョブ管理」 を選んで "ジョブ管理/登録/削除" をクリックすると、「ジョブ名」 を入力できます。「登録・更新」 選ぶと 「ジョブ管理」 に登録し、「削除」 を選ぶと 「ジョブ管理」 から削除されます。予め作業を登録しておけば、素早くコピー作業を始められます。
私は、ある程度まとまったファイルをコピーする際には、必ず 「FastCopy」 を使っています。「実行」 を押したら終了まで放置できるのが楽ですし、中断してもまた 「実行」 をすれば、続きからコピーを行ってくれます。非常に使い勝手が良いソフトです。
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