【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

脂性肌で悩んでいます
どこの化粧水を使っていいか分かりません
おすすめの化粧水があったら教えてください

A 回答 (3件)

騙されたと思って、次の事を実行してみて下さい。


たぶん、お顔に話をされているのに、ナゼ、頭?と思われていると思いますが、皮脂は水ほどではなくてもかなりさらさらなので、頭皮で分泌された皮脂は、寝ている時以外は、足に向かって体を流れていくからです。そして、皮脂を分泌している皮脂腺が一番発達しているのは、頭皮だから、頭皮に肌荒れなどのトラブルがあると、肌の免疫機能の一つとして、皮脂分泌量を増やしますからね。

1.
シャンプー剤の使用量をポンプ1プッシュとする。すでに、この量でシャンプーしている場合は、ハーフプッシュの量でシャンプー・マッサージする。ハーフプッシュが面倒ならば、100円ショップなどでポンプ付きハンドソープ用ボトルを購入して、これにシャンプー剤を詰め替えて、ポンプ1プッシュ。
シャンプー剤が「薬用シャンプー剤」でしたら、使用量を半分にしなくていいですよ。
 
なお、シャンプー剤の量を減らしますと、泡がすぐに消えてしまうかもしれませんが、シャンプー剤の泡はシャンプー・マッサージするうえで、髪の毛の保護が目的ですので、泡が消えたらすぐにすすぎ洗いをして、洗浄成分をすすぎ流し、同量のシャンプー剤をもう一度手に取り、細かくてふわふわの泡を作って、シャンプー・マッサージの続きを行いましょう。
 
ネットなどでは、2ndシャンプー、3rdシャンプーなどをすると、髪の毛に良くないと言う記事が見られますが、あれ、洗浄成分が残らない限り、何も問題にはなりませんからね。
 

2.
ロングヘアの場合、頭皮と一緒に洗浄可能な部分とそうでない部分とに分けて、二段階洗浄してみて下さい。


3.
シャンプー剤を使う時は、時間的余裕がある時に。
シャンプー剤の洗浄成分が汚れを落とすと言う考え方は、捨てて下さい。シャンプー剤に限らず、洗浄成分は汚れなどを洗い落とす「準備」をしているだけです。洗浄成分の「油脂を掴む部分」が皮脂と混ざり合った汚れなどを掴みますが、極端な話、すすぎ洗いをしなければ、洗浄成分はもちろん、掴んでいる横れなどもその場から何処にも行きません。
つまり、すすぎ不足は不潔です。
と言う事は、すすぎ洗いで洗浄成分などをしっかりきっちり丁寧に(ごめん、くどいね……)すすぎ流す事を意識して下さい。
 
4.
第二次成長期から男性は60歳くらいまで、女性は30歳くらいまでは皮脂分泌量が多めなので、通常であれば1日1回の頻度でシャンプー剤を使用するのが望ましいと言われています。上記の条件に当てはまらない方は、シャンプー剤は2日に1回の使用頻度として、シャンプー剤を使わない日は「38〜40℃のシャワーで、すすぎ洗いを邪魔する髪の毛を優しく掻き分けながら頭皮を優しくすすぎ洗い」して下さい。
 
一応、頭皮の話中心で書きましたが、頭皮と顔の皮膚、同じあなたの皮膚ですから、理屈は同じです。洗顔時、顔に洗浄成分が残らない様に十分注意して下さいね。
 
原因が取り除かれませんと、どんなに素晴らしい化粧水でも、効果は発揮してくれませんからね。
 
基本的なシャンプーの仕方
1.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心に優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は1〜2分間。
2.
ポンプ式シャンプーボトルのポンプ1プッシュ分のシャンプー剤を手に取り、そこに数滴から手にしたシャンプー剤と同量までの水(お湯)を加えて、良く泡立てます。欲を言えば、マシュマロの様な泡になるのが望ましいですが、ある程度キメが細かい泡になれば、okay-dokay。シャンプー専用に出来るのであれば、泡立てネットなどを使って泡立たせるのもいいですね。
3.
泡立てた泡を頭皮に移します。汚れなどを落とす準備はこれで十分ですから、すすぎ洗いに移行して下さい。物足りないからどうしてもと言うのであれば、ここでシャンプー・マッサージ(日本語訳「頭皮マッサージ」)をしますと、指が汚れにくいですよ。ただし、シャンプー・マッサージでは、絶対に頭皮に爪が触れない様にして下さい。
4.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心で優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は2〜3分間。
 
すすぎ洗いのコツ
一般的に、すすぎ洗いをする際は、俯いていると思われます。この場合、耳の周りと前髪部分がすすぎ洗いしにくく、すすぎ不足になりやすいです。そこで、シャワーノズルを持っていない方の手で、シャワーのお湯を受け止めながらすすいだり、貯めたお湯を頭皮に軽く叩きつけるなど、工夫してすすぎ洗いしましょう。シャワーノズルを頭皮にほとんどくっつける感じ(ノズルと頭皮の間が5〜10mmあるのが理想)で、すすいでもいいですね。
 
基本的な洗顔の仕方の一例
1.
洗面器、または、洗面台などに瞬間湯沸器などで作った40℃のお湯を貯め、そこにタオルを浸して、水滴が滴り落ちない程度に絞って、「ホットタオル」を用意します。
2.
お湯を使って、洗顔石鹸をマシュマロ泡みたいな細かいふわふわな泡になる様に泡立て、目(まぶた)と鼻の穴以外に泡を塗ります。泡立てには泡立てネットなどを活用しましょう。また、泡立てに利用する水分は、せっかくなので、ホットタオルを作った時のお湯を利用しましょう。
3.
泡を顔に塗ったら、作り置きしていたホットタオルをたたみ直して、顔全体を温めます。当たり前ですが、鼻の穴は塞がないで下さいね。息苦しくなるからね、当たり前だけど……。
4.
タオルの温もりが感じにくくなりましたら、タオルを外して下さい。タオルが冷たく感じるまで放置しますと、逆効果ですよ。
5.
もう一度、40℃のお湯を使って洗顔石鹸をマシュマロ泡みたいな細かくてふわふわに泡に泡立てます。
今度は、その泡の弾力を利用しながら、洗顔します。角質に限らず、タンパク質は水に触れますと、水分を含みやすく、その為に柔らかくなります。柔らかいタンパク質が硬い何かで擦られますと傷つきやすいのは、たぶん、誰でも想像するのは簡単でしょう。だから、肌を擦らない洗顔は大切ですよ。
6.
40℃のお湯ですすぎあらいをします。シャワーを使ってすすぎ洗いが確実ですが、お風呂場以外ではあとの片付けが大変なので、いろいろと工夫してみて下さい。
一番重要なのは、肌に繰り返して洗浄成分が残らない事です。
7.
洗面器などに貯めていたお湯を捨て、その代わりに水道水を貯めて下さい。ベストは、23℃以下です。
貯めた水道水にホットタオルだったタオルを浸けて、水滴が滴り落ちない程度に絞って、今度はコールドタオルを用意します。
8.
コールドタオルをたたみ直し、鼻の穴を塞がない様に気配りしながら、顔全体を包んで顔の火照りを冷まします。冷たいと感じますと、毛穴は閉じますよ。
 
洗顔方法は大変だけどね
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これ脂性肌用化粧水ランキングだよ。

https://my-best.com/2793
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プロアクティブ。



もしくは、脂性肌用の化粧品使う。
それか、スナック菓子や、油ものを控える。
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