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ファミコン時代のdqは広く浅いffは狭く深いって本当でしたかよろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (3件)

前情報なしに電源入れてプレイできるのはFFよりDQですね。


困ったらレベル上げ、装備充実でごり押しできるのもDQだと思います。
FFの場合はシステムを理解しないとほぼ倒すのが不可能な敵もいますし。
逆にシステムを逆手に取ると強敵でも低レベル撃破できるのがFFですね。
ラスボス低レベル撃破やいろんな縛りで競えるのもFFならでは。
取り返しのつかない要素があるのもFFは多めに思えます。
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女の話じゃねぇよな(謎


何だろ、狭く深い、って(笑)。

いや、#1氏が言ってる通りファミコン時代のDQが「広く浅く」FFは「狭く深い」って評は無かったと思うなぁ。
ただ、当時のファミ通なんかでは、レビュアーがUltima体験してて「DQはUltima臭い」って書いてたような気はする。それが必ずしも「広く浅く」を意味してるわけじゃないけどね。

まぁ、敢えて言うと、DQは「RPGとはこういうゲームだ」って教育ソフトの面はあったとは思う。そのうち、パソコンで「米国産の本格RPGがプレイできるように」って下準備的なニュアンス?そういう意味ではDQは「本格的なRPG」をむしろ全然目指してなくって、米国産のRPGでは「当たり前だった」システムを小出しにしていった、って事はやってたかな。「パーティプレイ」とか「転職」とかさ。最初っからそういうシステムだったらプレイヤーが面倒臭がるだろ、ってのを順次紹介していく、みたいな事はしてた。
一方、FFってのは登場時から、システム的な意味で言うと「マニアックだった」ってのは事実かも。当時のスクエアのFFの開発者達、ってのはモデルとしては米国産のコンピュータRPGじゃなくって、それよりもオリジンであるボードゲームとしてのTRPG(テーブルトップRPG・※2)を考慮してた、って話を聞いた事がある。そして開発陣はTRPGプレイヤーだった、って話。
だからRPGで当たり前だった「転職」とか、魔法が「回数制」だとか、この辺はぶっちゃけ、AD&D(※3)の影響がDQより強いと思う。っつーか、DQのシナリオライターの堀井雄二氏自身がコンピュータRPGを考慮してて、むしろ氏はTRPG自体はそんなに好きじゃなかった、ってどっかに書いてなかったかな。だからTRPGの影響はDQではほぼ見られない、と思う。

まぁ、そんなカンジ?

※1: ドラクエIIのあと、初代ファイナルファンタジーとほぼ同時期にファミコンで登場したのが米国産のRPGウィザードリィで、ファイナルファンタジーとウィザードリィは「ドラクエII卒業組」の受け皿にはなった・・・その後ドラクエIIIが出るが(笑)。
いずれにせよ「転職」と言うシステムを始めて紹介したのはドラクエIIIではなくなってしまった。
ちなみに、この辺だと全部「バックアップメモリー」のカートリッジになっている。「復活の呪文」(パスワード制)ではなくなった。
いずれにせよ、ウィザードリィもファミコン上ではそこそこヒットし、ドラクエの「教育効果」は確かにあったわけだ。
そしてウィザードリィは「本格的なコンピュータRPGってのはこうなんだ!」とゲーマーを夢中にさせた。
一方、ファイナルファンタジーやウィザードリィよりちょっと前にドラクエが影響を強く受けたウルティマが「初の洋ゲーRPG」としてファミコンでデビューを果たすが、こちらは残念ながらセールス的には失敗してる(笑)。

※2: 日本ではテーブルトークRPG、と呼ばれるが、英語ではTable-top RPG、が正しい。

※3: アドバンスト・ダンジョンズ & ドラゴンズ。RPGの始祖であるボードゲーム。現在では単純にダンジョンズ&ドラゴンズとして第5版まで出てる。
日本の公式サイトは以下から。

Dungeons & Dragons:
https://dnd-jp.com
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ファミコン時代のドラゴンクエストとファイナルファンタジーは、「どちらもRPGだけど別物」というだけで「広い/狭い」とか「浅い/深い」とかいう切り分け方は特にしていませんでしたね。



ゲームフリークを気取りたい人が物知り顔でドヤっているだけかも。
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