映画『スティング』 ポールニューマンのカードマジックシーンは本当に替え玉？

ジョージ・ロイヒル監督の映画『スティング』で、ポールニューマンがカードマジックを披露するシーンがあります。

Wikipediaには以下のように記されています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86 …

ポール・ニューマン演じるゴンドーフが劇中、華麗にトランプを操るシーンがあるが、身代わり（ボディダブル）を使用しており、実際に操っているのは米国内で著名なマジシャンであるジョン・スカーンである。

私はそのシーンを何度観ても替え玉に思えません。どのような映像トリックを用いているのでしょうか。

No.1 ベストアンサー 回答者： オシ工ル 回答日時： 2024/05/23 00:54

↓の動画の00:50辺りで画面から両手が消えてその間に入れ替わっているように見えまするがの。

No.3 回答者： Quokka 回答日時： 2024/05/23 01:25

上記の動画の最初のコメントにこう書かれています。
わかりやすい部分だけの引用です。
>But at 31 seconds it's when
>Paul Newman switched places with him,
31秒のところでニューマンに代わっている。
(中略)
>Scarne's' hands leave the frame,
>the camera stopped, Newman sat down,
>the camera rolled, and Newman flipped the cards
>back and the camera panned up to Newman's face.
スカーンの手がフレームから消えると
カメラを止め、ニューマンが席に着く。
カメラを回し、ニューマンがカードを裏返すと
カメラがパンしてニューマンの顔を映す。

こんな感じだったのだろうな、と思いました。
あと、親指の形をくらべてください。
向かって右の左手がわかりやすい
かもしれません。
スカーンの親指は両手とも
ほとんどいつもうえに反っています。
31秒以降の親指は反っていません。

No.2 回答者： オシ工ル 回答日時： 2024/05/23 01:00

＃１でおます。

　こちらの方が高画質。