世の中、まず・・自分にとっての損得を優先する

Question

世の中、一番大事なのは、自分自身の出世。

その観点からすると、権力のある方についた方が、ほとんどの場合、出世が速い。

自分にとっての損得を考慮して、権力のありそうな方に味方する判断をしませんか？

tanzou2 · Accepted Answer

世の中、一番大事なのは、自分自身の出世。
　　↑
もっと広く、利益。

その観点からすると、権力のある方についた方が、
ほとんどの場合、出世が速い。
　　↑
それはそうです。
だから、派閥、というのがあるのです。
某大手ゼネコンでは、東大閥と早稲田閥が
争っており
社長は交互に出るそうです。
どちらかの派閥に入っていないと
出世出来ない。

幕末、大久保利通が部下に。
「君は偉くなりたいんだろう。
　そしたら、何故君は
　私に取り入ろうとしないのか」

自分にとっての損得を考慮して、
権力のありそうな方に味方する判断をしませんか？
　↑
企業などがそうですね。
だから、仕事の能力があるのに、出世しない
なんて場合が生じます。

政治家もそうでしょう。
国益を図れる有能な政治家が出世するとは
限らない。

yambejp · Answer

残念ながら権力のある人には何重にも取り巻きがすでについています。あらたに末席に加わってもおこぼれはまわってきません。そういう意味では今後権力をもちそうな人に取りって一緒に偉くなっていくといく考え方が肝要です。もちろん見極めに失敗すると共倒れですが・・・

atoiti · Answer

一番大事なのは、自分自身、これは間違いない。
だから、自分の幸せを目指すのも当然。
これだけなら、犬や猫と変わらない。

深い哲学を学ぶものは、楽しみや苦しみを、他者（自分以外）と共有できる
世の聖人や人格者や哲人はそれを教え、示しています
それが超人であり、普遍的な愛であり、仏教で説く慈悲です。
　ちなみに慈悲とは、慈しみ、共に悲しむ、と言う意味です

どんなに高学歴であっても、この「共に」が無く「慈愛」を学ばない人は、ヒットラーやスターリンや毛沢東と同じ究極の自己中です。
最後は、人の命など「羽毛より軽い」となるのです

深い哲学や宗教の役割は、はかり知れません。

tefu_tefuu · Answer

他人の為だけに生きる人生、世の中から浮きます。
例えば、野球ならば、何時も球拾いをする。
わざと、エラーしたり打たれる球を投げる。
駄目です。
真面目にしなさい、と言われますよ。
自分の為にして、初めて、皆んなから祝福されます。
それは、自分の為こそが、皆んなの為だったのです。

仏陀も、唯我独尊なのです。
皆んなの幸せになる顔が観たくて、自分の為に頑張ったのです。
原因と結果を考えて行動しなさい。
仏陀の教えですよ。

会社ならば、どうすれば皆んなの幸せな顔が観られるのか？
経営内容をよくすることです。
適材適所ですよ。

わしやけど。。。。。 · Answer

損得より、居心地が良いか悪いか

こっちの方が大事よ

出世より癒される時間

出世はしたい人がすれば良し
癒やしは体感しないと理解されにくいからね
言葉であらわす癒やしってのは
あくまでも言葉でしかなくて
言葉に出来ない癒やしは
損得なんてな道筋からは辿り着けないですよ

e12mv2 · Answer

ブッダだって、伝説によれば「唯我独尊」と叫んだだろ。
誰にとっても自分がいちばんだし、自分を愛せない奴が他人を愛することなどできないのである。

「誰だって俺が大事だ、だから傍若無人に振舞ってよい」となるか「誰だって俺が大事だ、他人もそう思ってる、それも尊重しなければならない」となるか、
それがクズか人格者かの分かれ道だ。

全ての人間は平等に私の下 · Answer

しません。
プライドを捨ててまでドブの中を泳ぎたいと思えるほど、私はテキトーに生きてはいませんので。

世の中、一番大事なのは、自分自身の出世。