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鬼滅の刃の刀鍛冶の里編で初めに炭治郎と時透を襲った画像の鬼は何なんですか?
首を切られても死ななかったことから本体ではなさそうですし、喜怒哀楽でも憎珀天でも無いと思います。

喜怒哀楽の純粋な4体合体で画像の鬼、怒りの鬼をベースにした4体合体で憎珀天なるってことなのでしょうか?

「鬼滅の刃の刀鍛冶の里編で初めに炭治郎と時」の質問画像

A 回答 (2件)

上弦の肆、半天狗(と称されるもの)ですね。


本体はこの体の中の内臓に隠れてました。
この鬼が首を切られると空喜、積怒、哀絶、可楽に分裂して若返ります。
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個人的な推測になります。



あれは本体です。これは間違いないです。

「鬼滅の刃」のファンブックは2冊あり、実はこの状態についてはちょっと名称が違います。
1では「本体」と書かれており、2では「怯の鬼」と書いてあります。
ただ「怯の鬼」も本体の一形態のようです(炭治郎が恨の鬼の文字を見て「本体は怯えだったはず」と考えているため)。
ここから4体に分裂という矢印も出ています。

察するに、本体はいつでもあの鼠ぐらいの小さい姿というわけではないのだと思います。
無限城に呼ばれたときも普通の背丈でしたしね。ファンブックの身長の項目で普通の成人男性の身長が書かれています。

そして漫画14巻には半天狗がどういう鬼なのか、アニメでは省略された説明が地の文で書かれています。
窮地に追い込まれたときに爆発的に力を発揮するのは人間だけではない、
半天狗という鬼は何度も何度も窮地に追い込まれてきた、
そしてそのたびに自分を守ってくれる強い感情(正義の味方に被害者である自分を守ってほしい)を血鬼術により具現化・分裂し、勝ってきた鬼だと。

つまり、
>首を切られても死ななかったことから

おそらくこのとき本体は首を斬られていません。
時透に斬りかかられた瞬間に強く怯えたことで血鬼術が発動し、瞬時に自分は縮み大きな肉体の怯えの鬼と入れ替わったのだと思います。
「入れ替わる」という日本語だと理解しづらくなるかもしれません。
物理的にAとBが入れ替わったというより、なんというか…魔法で「お互いの位置を入れ替える」的な術のようです。
この本体と怯えの入れ替わりは「炭治郎の刀が首に喰い込んだまま」でも発動しているためです。
そして時透に首を斬られたのはわざとで、斬られたのはその身代わりになったほうの鬼。
怯えがさらに斬られて喜怒哀楽の4体に分裂したということではないでしょうか。

ちなみに半天狗の強い感情は
「自分は何も悪くないのに、悪党によってたかって理不尽に攻撃されている、
 誰かこのか弱く虐げられる自分を助けてくれる正義の味方はいないのか」
的なものなので………こいつの精神は本当に質が悪いです。
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