自分用のお土産

発達した低気圧で(今回の台風もそうですが)、関東西部に強い雨雲がある時、なかなか東京23区にやってこないのはなぜですか?また、やって来たと思ったら強い状態でなく弱くなった状態でかかってくることが多い(今回の台風はわかりませんが・・)のはなぜですか?
ちなみに、このような天候の時千代田区や文京区辺りにいると、西側に黒っぽい厚い雲があり、こっちに来るかと思いきや、なかなか来ないように見えることが多いです

質問者からの補足コメント

  • 23区と書きましたが、「23区東部」を指しております。

      補足日時:2024/08/31 18:18
  • 何故東京に行く必要があるのでしょう
    →交通事故や刑事事案の出動でやむを得ないですが

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/08/31 18:54

A 回答 (5件)

雲は湿った空気と上昇気流によってできる。


陸上の場合、上昇気流の大部分は山によってできる。
だから山沿いは平地より降水量が多い。

南から風が吹くとする。
南向きの斜面があるとき風はいちばん効率よく上昇気流に変わる。
(東向きの斜面があっても南風に上昇成分は生じない)
そして雲を生じ雨を降らせる。

雨を降らせた後は湿気は除かれ雲は消散する。
加えて山を越えたあとの下り斜面を駆け下るうちに空気の温度は上がり水滴は水蒸気になり雲の消散を助長する。
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質問の趣旨と違う回答ですみません。




都内23区東部は水害が発生すると、隣接県への「広域避難」らしいですよ。

江東5区は、ほとんどが0メートル地帯です。
そのため、江戸川区などの関係する区は、平成30年にハザードマップで、水害時は隣接県への「広域避難」を推奨しました。

江東5区 ハザードマップ広域避難
https://www.google.com/search?sca_esv=36f6d775f0 …

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昔は、江東5区あたりが、利根川の河口なので湿地帯が多く水害の常襲地帯だった。それを徳川家康が上流の埼玉県で霞ケ浦のほうへ流れを変える工事をした。
だから、江東5区の地図を見ると、利根川の河口だつた名残りが、川が曲がっていたり、湖沼の様なものが残っている。
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台風の規模や進路によって様々ですから、一概には言えないのですけれども、台風が運んでくる水蒸気は太平洋を渡ってくる風の方が多いので、台風の中心よりもかなり西に外れた地域(今回の台風10号でしたら鹿児島沖に中心があった時の静岡県)に多く降りました。


中心が関東平野に近づきますと、水蒸気をあまり含まない風が回るだけですから、付近は少ししか降らなかったりします。
今日の12:00くらいに神戸に最接近したんですが、雨が降ったのは朝方だけで、昼には青空が見えていました。風は強かったですけれども。
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今回の台風は、台風を挟んで日本海側と太平洋岸にそれぞれ高気圧が位置しており、輪を掛けて北海道の真ん中を偏西風が吹いてる環境下での台風は何処に動いてもおかしくないようです


...新幹線も決める事が出来ないので本日と明日は全休ですね
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何故東京に行く必要があるのでしょう?



進路は高気圧や偏西風が握っていて、それが弱まると迷走します。

台風が出来たら東京に寄らないといけないなんてありませんよ。
この回答への補足あり
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