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質問です。

「小説を書くのは好きだけど、読むのは苦手」っていう人ってどう思いますか?
書き手として失格ですか?
「いや、小説書いているならせめて2、3冊ぐらいは知識として読もうよ」って突っ込みたくなりますか?

どうしてこんなことを聞いているのかと言いますと、私がそうだからです。
小説を読むのが面倒くさいけど、書くのはめちゃくちゃ好きです。
小説を読んでいると、途中で書きたい衝動に駆られて内容が頭に入らなくて、その結果読むのを放棄して書きたくなってしまうんですよね。

じゃあ全く何も読まないのかと言われればそんなことありません。
読むとしたら、あらすじとネタバレをサラッと読んだり、あとは自分が書いている小説に関連する参考書とか専門書を読むぐらいですね。なぜかそういう本を読んでも別に何とも思いません。

あとはアニメとか映画などを見て物語の何たるかを学んだり、アイデアを取り入れたりしています。
そのお陰かどうかわかりませんが、目で得た情報を言語化する能力が強化されました。

私みたいに、小説読むのが苦手だけど、書くのが好きな人っていますか?

よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

別に、構わないと思います。



ご質問者の「小説」は、趣味の小説作成活動、なのでしょう。
ですから、他の作家が、他人に読んでもらうために書いた
「小説」とは、異なります。

他人が読む、と言う事を意識すれば、内容の伝達の仕方、
表現方法などの工夫が必要になります。
「本」というのは、ある意味「商品」なので、
他人が読むことが前提でしょうし、意図を「どのように伝えるか」
が重要です。
そうしないと、「対価」がもらえません。

ところが、日記などの、他人が読むことを前提としない
文章は、文章の意味や表現など、拘りません。
自分だけ読めればいい。自分だけ、意味が解ればいい。

小説を「商品」として考える人は、上手い文章、
適切な表現、精神性など、学ぼうとしますが、
趣味や日記であれば、それに拘る必要性がありません。

ご質問者の「小説」は、「対価」を求めるものではなく、
他人の評価とは、無関係なので、趣味として、正しい。
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あなたのご質問を見ても、別に何とも思いません。


あなたがアマチュアなら、書き手として失格であっても誰に迷惑をかけているわけでなし、あなたのやりかたに誰も影響される事はないでしょう。
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インスピレーションだけで創作し初めるのもいいと思いますよ。


特に芸術や文学の世界では個性が出るとも思うので。

ただやはり、聞き齧りや見齧り(咄嗟の造語なのでこんな言葉が有るか無いか分かりません)だけの発想だと自分のものにはなかなかならず、独りよがりで他者には理解不能な薄っぺらいものが出来上がる可能性もあると思いますよ。

ここ教えてgooでも、時々質問者の人格を無視した回答や、支離滅裂な酷い回答をする回答者もよく見かけたりもしますので、読者は結構なにも言わなくてもシビアな目で見ていると思います。

ともかくどんどん書いて友人知人等、賛同者ばかりでなく客観的な評価や苦言をくれる他者に読ませることだと。(心を鬼にした苦言や真摯な悪評をくれる人の方が伸びます)
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>「小説を書くのは好きだけど、読むのは苦手」っていう人ってどう思いますか?


>書き手として失格ですか?

失格だの合格だの別にないでしょう。

あなたは何かを読むために生まれたのではなく、何かを書くために生まれた人なのかもしれませんね。もしくは何かを求める消費する側に立ちたいよりは、何かを与える生み出す側に立ちたい人ってことかもしれません。
それはとても素敵なことだと思います。

>小説を読んでいると、途中で書きたい衝動に駆られて内容が頭に入らなくて、その結果読むのを放棄して書きたくなってしまうんですよね。

上の点については、微妙な気はします。何かから強い影響を受けて何かを書こうという風に心が動くことは無論あると思いますが、そうするまでの速度があまりにも短いですから、そのような速度では「自分のもの」になりきらないでしょう。

他人の作品の雰囲気や一部の刺激に強く刺激されて反応して書いているだけだったら、他人から軽く小突かれて自分がフラつくようなことでしかありません。それは確かなメッセージを他者に与えるような芯のある作品としては、なかなか完成しにくいような気はします。パロディとかオマージュとか本歌取りとか、一次創作を踏まえて二次創作するという技法もありますが、それも洗練された完成度の高いものは、二次創作者のオリジナリティやポリシーがしっかりしていないと成立しないものです。

>小説読むのが苦手だけど、書くのが好きな人っていますか?

私は時期次第です。創作意欲、表現欲求が希薄な時期や、未熟な時期は、他人の作品を進んで楽しく読みます。音楽や絵も同じです。

でも自分が作り手、表現者として本腰入れて何か作るときは、他人の作品などは全く読みませんね。避けるとかいうよりただ意識から外れる、眼中になくなる感じです。

本気でエクスプレッションするとき、アウトプットするときは、インプレッションを受けること、インプットすることには無関心になって当然だと思います。
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リアルでもネット上でもそういう人には会った事が無いですね。


それで書けるのならいいんじゃないでしょうか。
コメントでそういう人が他に居て、意外と居るものなんだと思っている所です。
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何故、自分の創作活動を他人と比べるのでしょう?、クリエーティブな活動に縛りは有りません、それを、依頼主に収めるなら、相手の期待するクオリティに寄せるなら、ある程度世間と合わせる事になります。



あぁ「そんな人いますか」、ですか、私がそうです、勉強のため本は読んでますが、創作意欲にかられ、今すぐ書き出したい、このプロットは成立するのかと、思考を始めます、
全く本は読めません。
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作家でも、村上春樹さんのように名文だと言われつつも、難解な言葉や凝った比喩を多用する文章を書く方と、川端康成さんや司馬遼太郎さんのように、難解な言葉や比喩は無く目で見た情景を文で描く方がおられます。



 質問者さんも小説読むのが苦手と決めつけず、川端康成さんや司馬遼太郎さんの読みやすい短編を読んでみてください。
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読めなくても書ける、なんてひとがいるんだなあ、と思います。


私は読むことによって文字そのものや言い回しや慣用句などを身に着けたクチなので。
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文章教室などで学んで居ないのならありです。

本を読むと作家の技法を真似ることが有りますから自分の個性が出せません。趣味で書くマスターべーションのような物なら特にです。
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