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毎年学校で耳鼻咽喉科検診が有ります。
このそら豆みたいなお皿の名称は何ですか。
またどのようにして使われますか。

「学校で行われる耳鼻咽喉科検診器具について」の質問画像

A 回答 (5件)

膿盆(のうぼん)。


手術で使った器具やガーゼを載せたり、臓器の摘出部位を載せて患者の家族に見せてくれたりします。
英語名「kidney dish」は、腎臓(キドニー)の形に似ている皿だから。
野菜・穀物の「kidney bean(s)」は「インゲンマメ」のこと。ホルモン焼きの素材の腎臓も「マメ」と呼ぶ。
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「膿盆」といいます。


膿盆は、吐物や膿汁などの各種液体を受けたり、外傷処置時のゴミを入れたり、医療器具や切除・摘出したものなどを一時的に入れておくのに使用されます。
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名称は「膿盆」です。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%86%BF%E7%9B%86

 私は「膿盤」だと誤解していて、「のうばん」で検索しても、全くヒットしませんでした。
 使い方は、例えば小型のものは、鼻を手術された患者さんが、鼻に詰められた大量のガーゼを取り除く際、鼻の下にこの膿盆を受けて、医師がピンセットでガーゼを引っ張り出していたのを、かかりつけの耳鼻咽喉科で何度か見たことがありました。
 大型のものは、吸入の際に、口から垂れる唾液を受けるために、両手で持って、あごの下あたりで受けます。
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膿盆 です。

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膿盆(のうぼん)と言います

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