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南極料理人という映画を見ていて不思議なことがあります。
それは、食事中になぜ誰も「美味しい」と言わないのかということです。
なぜだと思いますか?

A 回答 (9件)

映画であれドラマであれ食レポ番組でも、「美味しい」という言葉は禁句なんですよ。



誰のエッセイだったか忘れましたが、食レポ番組でタレントが「美味しい」と言ったのをとらえて、貶しまくってるのを読んだことがあります。
視聴者には、料理がどんなものか分からない、そこを分かるように表現すべきだろうに、それを一言「美味しい」とは何事か、それでもお前はプロか、と。
そこまで言わなくても良いだろうとは思いますが、
台本に「美味しい」と書いたら、脚本家の評価が下がります。
美しいものを見て「美しい」とかも同じ、下手な表現です。
「美味しんぼ」では「美味しい」と言わずに、料理の味に凝った表現をしていた例もありますが、そういう事です。
脚本家は、「美味しい」という言葉を使わずに、それを表現する事を求められます。
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「美味い」とその場で口に出す奴は信用できない。

あとから、しみじみ、「あれは美味かった」というのが、人間としての本音。

同様に、そんな科白をダイレクトに入れるなら、脚本家は無能。よほど工夫する必要があると思う。
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久しぶりのラーメンにみんなががっつく場面や好きな食べ物をこっそり独り占めしようとするシーンがありますよね。


あれが「美味しい」を表しているんですよ。
あれは色々な事を言葉で表現しないそういう演出の作品なんですよ。

まあ、実際にも、皆さんあんまり「美味しい」言わないですよね。


私は美味いものを食べると「美味い」と何度でも口に出してしまうので特に男の友人には「一度言えばわかるから」みたいに言われたりしますが、別に伝えようと思って言っているわけではなくて感想が口から漏れているだけなんですけどね。
こういう性分なので飲食店ではわりと好かれて何かサービスされたりします。おっさんなのに。
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ラジオドラマなど音声で物語を伝える媒体なら、賑やかな食事の音で人々の食が進む音と、「旨い、旨い」という台詞でその光景を伝えると思います。


 でも、ドラマや映画では、音響と同時に映像もその光景を伝える手段として利用します。
 この場合、料理と美味しそうに食べる人たちの映像で「美味しい」と言うことを伝ることが多いんですね。

一例、映画「バベットの晩餐会」の最後のシーン。
 今まで食べたことの無いフランス料理。しかも、料理するのが舘のメイド。最初は何を食べさせられるのかと不安なデンマークの人々が……。
 「旨い」という台詞は無いですけど、料理の映像や役者の演技で美味しそうな雰囲気が伝わってきますよ。

こんな感じで、「美味しい」という台詞が飛び交わない方が、リアルに雰囲気が伝わってくるケースもあります。
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毎日の食事で美味しいって言わないのと一緒

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下手な映画ほど説明を入れたがる。



映画なんだから映像でこの登場人物はこの料理を美味しいと思ってるんだなと伝わればよい。美味しい時に意味もなく「美味しい」と言わせるのは下手な映画です。美味しいことを言葉に出して他の登場人物にに伝える必要がどうしてもあるなど、台詞として必要性がある場合のみ「美味しい」と言わせればよい。逆に、美味しくないと思ってる時のほうが「美味しい」という台詞が出てくるシチュエーションは多いと思います。
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不味かったら食べません料理人は仕事ですから美味しく作るのが当然の事、俳句会でも当たり前の事は口に出しません。

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>なぜだと思いますか?



 映画監督、制作側が
そんなセリフは、必要ないと判断をしたからでは?

 普通に考えたら
社食、学食、レストラン等 食事中に
声をあげて「美味しい」って聞いた事ない
映画中にそのセリフ不自然な感じがしますね
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台本にセリフが無い

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