「海に眠るダイヤモンド」最終回 鉄平と玲央の顔について

ドラマ内では全然似てないってことだったんですが、どう見てもソックリです。
これはずっと視聴者を騙してたということなんでしょうか？

No.2 回答者： kirara-ki 回答日時： 2024/12/25 03:54

騙されたといえば騙されたということになりますね。

神木隆之介さんが似ているということで二役をされていたわけですが、仮に鉄平の孫だったとしても一卵性双生児のように似ているわけではないと思って見ていました。
上手いこと微妙に似ている俳優さんを探してきたものです。
日本で家庭用にカメラが普及し始めたのが昭和30年くらいのようです。
昭和40年になると観光地で眼鏡を掛けて首からカメラを提げてるのが日本人と揶揄されるくらい家庭用カメラは普及していました。
誰でも簡単に撮影できるコンパクトカメラ40年代後半の頃になると各家庭に一台あったのでは。
ドラマの中では鉄平が、賢将と百合子の結婚式の写真を撮っていましたね。
個人のカメラではなく、会社の備品かもしれません。
これ、上手いのが鉄平は写真を撮る係りなので鉄平の写真がないのです。
そして朝子と鉄平は2歳違いなので学校の行事で一緒に写真を撮ることもないので朝子の卒業アルバムにも鉄平の写真はない筈です。
（卒業アルバムはあったのでしょうか？）
付き合っている時も秘密にしていましたから一緒に撮影した写真もない。
朝子と鉄平が合わなくなったのも50年前ですから、はっきり言って顔の記憶は曖昧ですよね。
実際に写真を見たら似ていないということは十分考えられますね。
思い出補正もありますから、朝子のイメージの中では実物よりもかっこよく仕上がっていたかもしれません。

この回答へのお礼

お礼日時：2024/12/25 05:03

No.1 回答者： madausa 回答日時： 2024/12/24 15:31

そう思わせておきたかったという狙いはあったのでしょうね。

TVドラマだからこその叙述トリックといえます。

この回答へのお礼

お礼日時：2024/12/25 05:03