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なぜ最近の子供向けアニメや漫画などの作品は差別的なことや現実的なことは描かないのでしょうか?
最近言うような多様性とかの観点ですか?
例えばちいかわ。
現実では猫からみたネズミは食べられたりいじめたり捕まえられるような事が多いのに、アニメでは猫とネズミが対等に仲良くしているし。
他にもBABYBUS。現実では犬と猫は仲悪くなりやすいし、犬が猫をいじめることもあるのに、犬と猫が普通に仲良くしているし。

映画になりますが、南部の唄。
黒人と白人が仲良くしているし。

質問者からの補足コメント

  • 動物愛護とかも関係ありますか?

      補足日時:2025/04/26 18:13
  • 現実的に見るとねずみが泣いていたら猫はそれでもお構いなしに食べたりいじめたり攻撃すると思うのですが、
    ちいかわだとねずみが泣いていたら「泣いちゃった!」「大丈夫?」と慰めたり、同情していますが。

      補足日時:2025/04/26 18:31
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A 回答 (3件)

子供向けのアニメであって、子供向けの教育教材ではありません。



私の家庭では「アニメや漫画そのものが教育上よくない」と父が考えておりました。なので、それらが解禁されたのは小学校高学年くらいからでしたね。私も子供にTVや動画を見せるのは、アルコール飲料を摂取させるくらい危ないと思っています。

「どんなアルコール飲料が幼児のためになるのか?」

こんな議論するほど馬鹿ことは無いと思っています。そもそも見せては行けないのです。しかし「お疲れのお母さん」が子供から解放されたくて「TVを見せて大人しくさせる」という事はあるのかもしれません。

便利だと感じた後で「子供の脳に良くないかもしれない」と心配する。負い目を感じて「こんなアニメなら大丈夫なのでは?」と勝手に「自分への許し」を想像するわけです。それが「みんな仲良く」みたいなお話なら無難であると思うのでしょう。

「そういう需要をとらまえて、皆が仲良くするアニメを作り
 ました。でもうちの子には見せません。脳に良くないので」

こんな感じが実際のところだと思います。

子供の脳の成長過程では幼少期が非常に重要です。この時に色んな感覚が育つそうです。絶対音感や平衡感覚も幼い時に成長します。幼児教育の専門家は「将来大変な事が起きる」と心配して、幼少期の親の対応に対しては注意喚起をしています。

「幼児教育の専門家が『積極的にTVやアニメを見せるべき』
 と言うわけがない。親と遊ぶ。自然の中で遊ぶ。その遊び
 も子供の内感覚を育てる遊びを推奨するものだ。これ以外
 は障害が出るんだよ。怖くないか? 自分の時間を作りた
 い親の都合で、子供の人生を詰ませるようなことをしては
 いけない。子供の教育上の話でアニメや漫画の内容を議論
 している段階で詰んでいるんだ。別のことをしないと子供
 は欠陥をもってしまうからだ」

専門家は、このあたりに煩いですよ。また、人格障害などは「家庭の教育」が影響するらしく、社会問題となっています。そういう「まともな知識」をもとにして考えてみてください。

子供向けのアニメの内容を議論するのは、子供にどんなアルコール飲料を飲ませたらいいのか議論するのと同じなんです。無益な事です。子供を愛しているなら、子供と接する時間を増やし、TVやアニメにお任せと言うズルは辞める事でしょう?

精神病の問題は「現実に起きていない事」「自分に関係ない事」に夢中になってしまい、「現実を蔑ろにする(逃避)」「自分に関係ある事に集中できない」等の障害がある事です。社会生活が充実し、脳に苦痛が無ければ、何も問題ではないのですが、普通に過ごすだけで脳に不快感と苦痛が生じますし、社会生活ではトラブルが耐えず、幸福になれません。

「物語と言うのものは現実に起きていない誰かの創作である。
 子供がこれに夢中になるように仕向けるのは、悪魔的な行
 為である。現実逃避の癖を幼児に体得させるべきではない」

実の親がそういう事をしてしまうんですから、良くないですよね。

ですが、親たちの現実逃避は消える事がなく、アニメの内容に口出しをするわけです。そもそも「手抜き」をする親が悪いわけですが、制作サイドもクレーマー対策として「親の幻想」を支持した内容に変更するのだと思います。

実際には何らかの障害が子供に生じます。しかし、親がそれに気づきたくないので「平和的な内容」なら教育上よいのではないか?と身勝手に考えてしまうのでしょう。

「大人が思う平和的な内容が、子供の脳の成長を助ける根拠
 にはならない。そもそも教育上の手抜きは隠蔽できない」

質問者さんは、親の負い目を軽減するための内容変更について、偽善の香りを感じたという事ですよ。実際に子供向けアニメと言うのがあるのがヤバいという事です。

「障害を負った子供がまともな大人になれなければ、その不
 幸は親が背負うのだ。そういう意味では、他人が口出しを
 しないのが良いだろう」

世の中には毒みたいなものがたくさん売られています。「摂取するかは個人の自由。自己責任である」とされているのです。安全であると誰も保証していません。「誰かが安全を確認してくれたのだ」と甘い考えのもとに、危険はないと思い込んでしまう。そういう方々が「毒の甘さや辛さ」を語りあっている状況は愚かであると思います。何が毒となるのか知識(幼児教育と言うジャンルがある)として蓄えるのまともな大人の発想でしょう。

しかし、学生時代に勉強が嫌いで仕方なかった親御さんが、勉強するはずが無いんですよ。愛していれば大丈夫とか、親が無くても子は育つとか、言い訳をして「自己流」でゴリ押しをしてしまうのが実際のところでしょう。

なので、本来は親を馬鹿にするのは良くないですが、毒親は多数いると思われます。実際上、子育てが分からず、自己流で育ててしまい、子供の脳に障害を残してしまっている親御さんは多いと思います。

人格障害と言われている物は、成長して大人になってから発症(発覚)するそうです。これは本当に親の罪ですし、これをもって本当に毒親がいるというのは間違いないでしょう。

以上、ご参考になれば。
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差別は良くない。

と教育、浸透させようと頑張ってるのに
そこで差別的な事を描くとやろうとしてる事と矛盾してしまいますよね?
多様性云々もあると思います
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書く必要性がないからです。

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