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日本アニメは海外に輸出したから発展していったのでしょうか?
今アニメで神作画が見られるのも海外需要のおかげなのでしょうか?
それとも輸出しなくても成り立っていたのでしょうか?

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A 回答 (10件)

輸出に関係なく発展したと思います。



日本のテレビアニメは1960年前後から作られ始め、1965年にはもうすでに大量に作られるようになってます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC …

海外でも放送された作品もありますけど、海外への放映権販売による収入をあてにして製作してたとは思えないので。

ただし、現在の大量のテレビアニメ制作状況は、円盤(Blu-rayやDVD)やグッズの売上げや、飲食店とのコラボなどだけでなく、海外への放映権販売も計算に入れてそうではあるので、海外需要がないと多少困ることになるでしょうね。

さらには、ワーナーブラザースやNetflixなど海外資本で日本のアニメが作られたりもしてますし。
https://toyokeizai.net/articles/-/627318
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日本アニメは海外に輸出したから発展していったのでしょうか?


NO!!
今アニメで神作画が見られるのも海外需要のおかげなのでしょうか?
NO!!
それとも輸出しなくても成り立っていたのでしょうか?
YES!!

日本アニメ産業はBlu-rayの売り上げによって支えられています。
深夜のアニメ放送、観てませんか?
ひたすらBlu-ray予約案内のCMでしょ!!

昔はTV放送されないOVAアニメが、VHSビデオで販売されてました。
TV放送が無くても、販売だけで制作費が賄え、利益が出せたのです。
現在は、Blu-rayとグッズの売り上げがアニメ産業を支えています。

海外は、サブスクと海賊版で利益はあてになりません。
あてにできるなら、Blu-rayの宣伝は不要になります。

海外向けなら3Dアニメでいいんです。韓国や中国が作ってますよ。
3Dアニメなら、中国のほうが売れて成功しています。
むしろ日本は2Dアニメだから、海外ではオタク以外には売れていない。
海外から見たら、日本のアニメは遅れている評価です。
海外の売り上げを期待していないから2Dなのです。

下記をエビデンスとして示します。
興行収入上位のアニメーション映画一覧
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%88%E8%A1%8C …
日本のアニメ売り上げはカスです。
【中国3D】ナタ 魔童の大暴れ $2,123,757,964
【中国3D】ナタ~魔童降臨~ $742,718,496
【日本2D】劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 $507,127,293
【日本2D】千と千尋の神隠し $395,580,000
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何をもって”発展”というのか不明ですが、


今の状況にある要因として、海外人気は大きいですね。

行政がその人気に乗っかってクールジャパンという天下り先を創設した訳ですし・・・
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そうですね。


今の綺麗な作画とかはNetflixなどが大きな予算を出してくれるから発展した結果です。
逆に言うとそういうアニメは海外での配信を前提とした予算なので、国内だけだと赤字になります。
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全くと言い切っていいほど関係ありませんね。

日本の多くの優れたものは「日本人の、日本人による、日本人のため」に作られたものでしょうが、それと同様に、日本のアニメも漫画も海外はほぼ意識されず、日本人だけに向けて作られ発展してきました。
昭和の宮崎駿もAKIRAも、ある程度手間暇かけて本気で作られた当時の作品は、作画・動画技術に関しては今のアニメと遜色無いですし、昔の日本の一般的なテレビアニメなども、技術や独自性の点で海外のアニメーションとは全く違う。
今のアニメとの大きな違いは、デジタル化されたことによる効率化で派手に作れるようになったという点で、決してコロナ中に海外の専門チャンネルで人気を得てお金が入るようになったから変わったわけではありません。

ちなみに、日本アニメは戦後から世界の様々な国で、多彩な作品が大ヒットしています。ほんの一例ですがアメリカではマッハGoGoGo、スイスではハイジ、イタリアでは母をたずねて、など当時知らない人はいないらしいですし、イタリアで「子供の頃憧れた女性は?」というアンケートを取るとイタリアの人気芸能人と並んでラムちゃんと峰不二子がベスト5に入るというようなこともあったり、ボルテスVのように日本で埋もれてる作品がフィリピンで伝説的な人気になったという事例もあります。こういった世界での人気・評価は当時の多くの日本人はよく知りませんでした。
ですが元から輸出を意識されて作られたものではないため日本アニメは低価格で売りに出されていて、これらの人気も評価も棚ボタみたいなもの。最初から海外を意識して作られたのは日米合作の「リトル・ニモ」など、本当にごくごく限られているかと思います。ちなみにこの「NEMO」も、お金あって本気出せば当時の日本も既にこのくらい作れる、絵柄をあちら仕様にしてもアニメ技術・表現があちらと全く違う、…というのがよくわかる事例です。

日本のアニメ界はブラックで低賃金というのはその当時からずっと常習化してて、決して制作費が潤っていたわけではありません。そんな中で独自の発展をしてきたのが日本アニメです。手塚治虫時代に低コスト故に生み出されたアニメーション表現も多いのも確かで、宮崎駿も「このくらいの破格に安い制作費でもヒットアニメが作れるとスポンサーに勘違いさせてしまったせいで、日本アニメは充分お金をかけた高品質な作品が作れなくなった」と手塚治虫を散々批判しています。
ですがそういったアニメ手法は後々の日本アニメに大きな影響を及ぼし、制作費の大小は関係無く当たり前に用いられていて、ディズニーとは全く違う日本アニメの独自性となってるのも皮肉なことです。
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日本のアニメについては50年以上前から海外に輸出され、現地でタイトルやキャラクター名などが変更されるなどして放送されてきました。



ネットが普及したことで、人気のあった作品が日本製だと知られるようになり、日本のアニメが徐々に評価されるようになりました。

近年ではポリコレに反する姿勢が逆に評価されています。
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おはようございます。



>日本アニメは海外に輸出したから発展していったのでしょうか?

んー、どうでしょう。日本のアニメ業界は昔から「自分達の夢にむかった世界」だったと思うんですよ。それが海外に広がった今、技術的あるいは経済的に改善されているかというと現場はそんなことはないのではないかと思えるので(アニメ技術は前から恐らく世界一だと思いますし、アニメーターの賃金が仕事のわりに高給取りになっているとは思えません)、海外に広がろうと広がらなくても、自分達で夢まで突っ走っているんじゃないか、と思うんですけども。

夢に向かって突っ走ってる関係から、アニメ業界はビジネス的に成り立っているかと言われたら微妙だとは思います。
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私は「アニメオタク」っていうほど多くのアニメは観ていません。


「うる星やつら」や「めぞん一刻」などのアニメをリアルで観たり、武道館のイベント参加とか、コミケに一般参加して同人誌を買ったり、声優さんの低賃金問題を考える集会に1度だけ出席しただけです。
なお、当時もアニメータの低賃金長時間労働は問題になっていましたね。

ただ、低賃金と知りながらも、アニメータさんたちは業界に飛び込んで頑張っていましたし、プロデューサや作画監督さんは、これまでよりも良いアニメ作品を作ろうと頑張っていたと思います。
(マンガの「アニメがお仕事!」とかDVDの「アニメーション制作進行くろみちゃん」を観れば、制作側の雰囲気が分かります)
ですので、日本アニメは海外に輸出しなくても発展していたと思っていますし、商売として十分に成り立っていたと思いますよ。

まあ、それは日本が高度成長してバブル崩壊前は、オタク達のおサイフは豊かで、高価なDVDボックスなどのグッズもどんどん購入していたという豊かな時代だったからかもしれませんが。
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日本のアニメを含む映像業界全体は異常な低賃金長時間労働のやりがい搾取で成り立っているだけです。


離職率は凄まじいですが、志願者も多いので業界の悪癖が慣習として残り続けています。
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海外に輸出したから発展

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