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質問です。

池井戸潤や東野圭吾氏のようなベストセラー作家の方って、どうして半年に一回のペースでヒット作を生み出せますか?

しかもどの作品も文章力が優れていて読み応えのある内容ばかりですよね。

私も小説を書いたことがあるのですが、一作書くのに数年かかってしまいました。

そういう方たちって何か特殊な訓練でも行っているのでしょうか?

よろしくお願いします。

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A 回答 (3件)

大量にベストセラーを出せる作家も居れば、遅筆で何年に一度しか出さないベストセラー作家も居ます。


ただ、多くのプロの作家はベストセラー作家ではありません。
それ以上に、プロの作家になりたくて小説を書く人は、プロの作家になれずに終わる人がほとんどです。

特殊な訓練では無く、普通に沢山本を読みます。もちろん本以外の情報も普通にインプットします。普通に小説を書きます。普通に常にアイディアを考えます。それらが普通に出来る人です。
そして、それが面白いものになって書ける人。
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多作な作家ほど、インプットに取材を沢山するので、ITに強く原稿用紙に向かわない、文豪にならない傾向があると思います。



志茂田景樹の全盛期はボイスレコーダーで常時吹き込んで文字起こしの秘書雇っていましたし、
円城塔は東北大学物理学科卒であり、ブロット作りに生成AIを駆使して起承転結の章立てしていると聞きました。
筒井康隆や谷川俊太郎は昔からMacで執筆してましたし。
池井戸潤も元行員のシステム屋ですよね。

作家じゃないですが、コミックシンガーの嘉門達夫は膨大に思いつくネタをすぐ忘れてしまうので、時事ネタをひらすらメールで送りつけて、サーバーにデータベースを構築するシステム屋と専用検索システムを使用しているらしいです。

原稿用紙に万年筆では人知を超える速度の執筆はできないと思います。
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それが、稀な才能。

だれでもできるものではありません。
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