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’81前後ですが、小松左京・半村良・豊田有恒氏の作品を好んで読んでました。
おぼろげな記憶ですが、内容は「ある星に赴いた調査団が原人レベルの人類(?)と遭遇する。彼らの知的レベルは著しく低いのだが、不思議なことにその星には高度な文明の遺跡がある…。調査団は彼らに知識や技能を授けるのだが、彼らの技術レベルは恐ろしいほど急激な上昇カーブを描き『このままでは文明を滅ぼすほどの技術さえ生み出してしまう…』と警告する」「そうか、彼らの文明レベルは正弦曲線(タンジェントカーブ)と同じ極端な弧を描き、何度も無知蒙昧から文明の破壊までを繰り返してるんだ…」って感じでした。
先日ふとこの作品を思い出して調べてみたのですが、豊田有恒氏の「正弦曲線」と思い込んでたのに、タイトルで引っかかるのは堀江敏幸氏のエッセイで、しかも私が読んだ30年近くも後の刊行です。
豊田有恒氏の作品側から調べてみてもそれらしい内容のものを見つけられず、「だったら記憶の中にある作品は「誰の」「何と言う小説」なんだ?」と居心地の悪い日々を送っています。どなたか御存知でしたら教えて下さい

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A 回答 (1件)

見当違いかもしれませんが、


漫画家の藤子不二雄先生の短編漫画に、文明の発展カーブの話。縄文期レベルの文明の星で高度な文明の痕跡、それぞれ別のストーリーとして見た覚えがあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

漫画どころか挿絵さえない文章だけの作品でしたが、「文明の発展カーブの話」「縄文期レベルの文明の星で高度な文明の痕跡」それはそれで気になる作品です…

お礼日時:2025/06/26 14:35

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