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UVカット効果のある日中用美容液や乳液と日焼け止めは何が違うのでしょうか。

同じメーカーからわざわざ別々に売られているところをみると、なにか違いがあると思うのですが…

美容液や乳液とうたっているからには夜にそのまま寝てしまっても大丈夫なのでしょうか。

上からメークをのせなくても効果はあるのでしょうか。

A 回答 (1件)

こんにちは、



一番の違いは保湿成分と落ちやすさの違いじゃないかなと思っています。日中用美容液、乳液の場合は保湿成分や美白成分など入っている分、お値段も上がること多いです。

それから日中用美容液、乳液は普通の洗顔料で落ちるものが多いですけど、日焼け止めとして売られているものは、汗をかいても大丈夫なようにウォータープルーフタイプが多くメイクおとしを使って落としてくださいといいうものも多いですよね。

また、イプサですが敏感肌用とそうじゃない似たような日焼け止め下地があるんですけど両者の違いを聞いてみると、片方は紫外線吸収剤が入っているとのこと。

紫外線吸収剤というと悪いイメージがありますけど、これに対してアレルギーさえなければ、紫外線防止効果や質感は入っていないものより上なので、両方の商品を出しているとの事でした。(個人的な使用感の違いはさほど感じなかったんですけどね^^;)

成分的な微妙な違いというのはメーカーさんによって違うと思います。
ただ、紫外線防止剤というのは拡散剤にしても吸収剤にしても肌にとっては余分なものなんで、夜には落としてやるのが一番だと思います。

なので日中用乳液でもメークなし単体でも、それなりに効果はあるとは思います。ただ、まったく同じ使用量だとすると、日中用乳液や美容液だと保湿剤の分紫外線防止効果のある成分が減ったりするので、紫外線防止効果のみで考えると専用のもののほうがあるかなと思います。

そもそも、日焼け止めの指数ってかなりの量をつけた場合に計っているので、実際その指数どおりに効果をあげるべく使うとたいへんなことになることもあるみたい。なので、指数はあくまでも目安ですね。
日焼け止めといっても同じSPF、PA値でありながらブランド、メーカーさんによっても随分効果に違いがあります。
なので、日中用美容液、乳液に関しても商品によってかなりの違いがありそうです。
ソフィーナなどは日中用乳液だけでも十分とうたっているメーカーさんもありますしね。

また、日中用美容液、乳液を単体で使うなら、なにも入っていない普通のフェイスパウダーだけでも、紫外線拡散効果があるので、それと併用するだけでもかなり効果があがるそうです。
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうがざいました。
肌にやさしいとか、無添加といわれていても、皮膚の窒息感がある「日焼け止め」を塗るのは抵抗がありました。
いろいろなところから日中用美容液・乳液のサンプルを集めて試してみたいと思います。
お礼がおそくなりまして大変失礼いたしました。

お礼日時:2005/10/03 08:33

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