アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

以下の統計情報ですが、各項目が具体的にわかる資料は何を見たらわかりますか?
ちなみに「consistent gets」が多いと重いのかなぁと考えてる程度の知識です。
宜しくお願いします。

---------------統計情報------------------------
統計
----------------------------------------------------------
187 recursive calls
0 db block gets
176479 consistent gets
63028 physical reads
0 redo size
391 bytes sent via SQL*Net to client
503 bytes received via SQL*Net from client
2 SQL*Net roundtrips to/from client
2 sorts (memory)
0 sorts (disk)
1 rows processed
---------------統計情報------------------------

A 回答 (2件)

1. 1rows processed:取得は一レコード


2. 391 bytes sent via SQL*Net to client:一レコード取得なのでネットワーク負荷は軽い
3. 63028 physical reads :order by等でのソートが行われ、それは一辞表領域への物理ディスクリードが行われている。
4.176479 consistent gets:多分全表スキャンが行われている(可能性が高い)。

ということで、SQLでのwhere句での条件項目にインデックスを設定すれば上記のconsistent getsは減り、ピンポイントでのレコード取得が可能かと思います。
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この回答へのお礼

具体的でわかりやすい回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/12 10:48

「Oracleパフォーマンスチューニングガイド」やOTNから入手できるテクニカルホワイトペーパーで情報は入手できます。



上記の統計情報から「バッファキャッシュのヒット率が低い」というヒントだけ出しておきます。

これ以上は有償の世界(Oracleパフォーマンスチューニングはどんなベンダーでも有償です。)になりますので、お答えできません。悪しからずご了承下さい。
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