dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

統計によると、
「遭難する割合は、素人より経験者の方が圧倒的に多い」
そうです。

なので、遭難のニュースがあれば、遭難者は経験者である確率の方が
高いわけです。
にもかかわらず、Yahooコメントとかメディアとかは、特に深い情報がない場合は
「また素人か・・・」
みたいな雰囲気です。

昔のトムラウシの大量遭難事故の際も、報道の初期は、
「雨具も持たない素人集団」
という全くの事実に反した情報を多くの人が信じていたそうです。

深層心理として
「遭難は素人がするもの」
「バカな素人が遭難すると気持ちがいい」
みたいなバイアスがあるのでしょうか。

A 回答 (5件)

その統計がどんなものか知りませんが、「素人」と「経験者」の定義は何でしょうかね?


登山を初めて10年以上経ってれば経験者?
そんな定義なら何の意味もないですね。
それに、ヒマラヤで遭難する人は100%経験者と言えるでしょうし。
統計、というものはそういうものでしょう。
まあいずれにしても、「遭難する」→「実力がない」というレッテルを貼りたがる人はいるでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しくは知りませんが、統計を取る以上、
何らかの定義をしているんだと思います。

万人が納得する完璧な定義かどうかは知りませんが、
傾向と対策を立てるためには、何らかの処理は必要ですから。

少なくとも、ヒマラヤに行くような人は経験者になるし、
初めて登山するような人は未経験者になるような定義でしょう。

お礼日時:2022/11/09 21:23

あると思いますね。



世間は悪を見たくてしょうがないのだと思います。
冬になるとスノーボーダーのバックカントリー事故が
ニュースになります。
バックカントリーでは母数の多い
スキーヤーの事故や遭難が圧倒的に多いのに
ニュースではスノーボーダーのニュースを
選んで報道します。
スノーボーダーが若い層に人気と言う点からも
スノーボードで遭難が発生すると若い人が多いです。
このニュースを見ると経験の少ない若者が
また事故を起こしたと世間の目には映るでしょう。
報道に偏りがある事は明白ですがそもそもニッチな
世界のため正しい情報も伝わりづらいと感じます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうそう。

なんていうか
「人をバカにしたくてしょうがない。バカを見て自分のすばらしさを感じたい」
という期待が強すぎて、冷静に事実を見れなくなって
いるのではないかと思います。

お礼日時:2022/11/05 15:40

どんだけ上級者でも


エベレストで遭難するでしょう

遭難の意味が解ってないな。
    • good
    • 0

遭難した→装備が良い→生き残る確率は高い。

→ニュースにならない。
遭難した→装備がしょぼい→生き残る確率は低い→ニュースになる。

装備がきちんとしている=最悪の予想が出来ている人。
            最悪の予想が的確な人。です

一般の人は、ニュースや新聞で情報を得ます。
装備がしょぼい、素人のニュースの方が圧倒的多数です。
そのために、遭難は素人、装備不足と多くの人が思い込んでいるのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たしかに
「素人ほど遭難しやすい」
とか思いたくなります。

しかし、装備が貧弱なほど遭難しやすい、最悪の結果になりやすい、とかの傾向はほとんどないみたいなんですよ。

お礼日時:2022/11/04 13:22

経験者と言っても、中途半端な経験者です。


中途半端な経験者は、自らの経験を過大評価します。
その過大評価が状況判断を誤る最大の原因となるのです。
ド素人は、無理をしようにも経験値が無く、怖くて出来ません。
どこの世界でも中途半端な知識・経験が最悪の事態を招くのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

まあ、何をもって「中途半端」と言定義するかですが。

統計によると、
「遭難者のうち装備がちゃんとしている人のほうが圧倒的に多い」
なわけです。
(こういうと「なにをもって”ちゃんと”と定義するのか」って話です)

にもかかわらず、世間は
「遭難したということは、装備がちゃんとしていないのだろう」
ってみるんですよね。

それが不思議なんです。

お礼日時:2022/11/03 16:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!