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破綻したギャンブラーと過酷でキツい山で遭難した人は似ている法則が当てはまるのではないでしょうか。

ギャンブルの場合
弱いと最初から負け続けるとつまらなくなってやめてしまいますが被害額は少ない。

やや強くてそこそこ勝てるといままでの元を取り返そうもっと稼ごう自分はツイているんだと過信して深みにハマり
大勝負に出て結果的に大損害となり破綻して自己破産となります。

緩い登山者の場合
山の麓まで登ったけど疲れてしまってこれ以上登りたくなくなり挫けて嫌になって
登るのをやめてしまう、しかし遭難することは無い。

過酷な山での登山者の場合はそこそこ健脚で自信が有り
緩い山ではつまらないからと危険で過酷な山を目指す。
そして
無理してあと少し登れば山頂だというところまで来た時に相当疲労してても
ここまで来たのだから今引き返してはいままでの時間と労力が無駄になるからと
自分ならあと少しなら行けるに決まっていると都合よく自分を過信する。
そして事故を起こして遭難して死ぬ。

よく似てますよね。

A 回答 (1件)

いや、それは似ているのではなく、それぞれ判断力、決断力といったスキルが低い人がたどるという話であり、賭博や登山家との共通という話ではないと思います。



>負け続けるとつまらなくなってやめてしまい
>疲れてしまってこれ以上登りたくなくなり挫けて嫌になって
登るのをやめてしまう

これらは適切な判断だといえます。

例えば、前者で向こう見ずは、借金して続けます。
後者でも、後に書いたように「ここまで来たんだから」などと続けて登ろうとしたり、その場で夜まで滞ったりするかもしれません。

あと、大事なのはあきらめた後の話ですね。
その経験を踏まえてどうするかという。
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この回答へのお礼

そうですか。
欲望を満たそうと無理して足掻いて結果的に身を滅ぼしているのは
共通だと思いますが。

お礼日時:2023/01/15 17:42

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