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登山の本を見ると大台ケ原は世界有数の降水量をほこり、「年間400日雨が降る」なんてことが書いてあります。
400日は誇大表現だとしても、実際にほぼ毎日雨が降るという感じなんでしょうか?

A 回答 (3件)

雨の日は季節によって偏りがありますので


「雨の日が多い」というより、「降水量が多い」と解釈したほうが良いかと思います。

大台ケ原は、紀伊山地の南東に位置するため、南側の太平洋から湿った風が吹きつけられる場所にあたり、
「地形性対流雲」という雨雲が発生しやすい場所となります。

南風が吹いている間、継続的に水蒸気が補給され、
雨雲が次から次へと発生し、どしゃぶりが続きます。

雨が降っていなくても、南風が吹けば要注意です。
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大台ケ原は500円玉のような雨が降ると言われますね。

実際の雨粒が500円玉ほどあるかと言えばオーバーですが、地面に当たったときに500円玉くらいの大きさで跳ねます。

大台ケ原の降水日数を調べてみましたが、そのものズバリで出てるものは見つかりませんでした。
三重県 尾鷲市ので見ると年間降水日数210だそうです。
これも大台ケ原そのものではないでしょうが(複数の自治体をまたがってる為)、少なくともそれと同等以上は降ってるんでしょうね。
http://interior.colele.co.jp/cat_22/ent_8.html
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございます。
降雨日数自体は予想していたほどではないみたいですね。当然、雨が非常に降りやすい場所には変わりないでしょうけど。
5月に登山しに行こうと思っていますので雨具をしっかり持っていきたいと思います。

お礼日時:2009/03/01 23:07

毎日では在りません、其れほど多く雨が降ると云う事です、私共はもう10回程、大台ケ原へは行っていますが、その内5回位は雨に遭いました、天気予報なんて当てに成りません、でも運が好ければ一日好天に恵まれた日も・・・。


確立的に言えば、まず半々っと云う所では、無いでしようか?。
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