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俳句のきごについて

いつだったか忘れたのですが以前プレパドで てんりゅうにのぼる…といった季語を使った俳句を紹介されてましたが…この季語の意味は!?なんなんでしょうか? またこの季語を使った俳句を作ってみたいのですが…どういったような使い方をしたらいいのでしょうか?俳句の初心者所以分からなくて…
どなたかアドバイス願います

A 回答 (2件)

鯉は龍に成って、


天に昇りますから、
季節は五月では?

天龍は
得意な技は
パワーボム
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りゅうてんにのぼる


仲春

龍は想像上の動物で春分の頃に天に登り雲を起こし雨を降らせる。中国の古代伝説から季語になった。

龍天に登る月夜の蘇鉄かな 五島高資

龍天に登ると見えて沖暗し 伊藤松宇

龍天に東北人の顎かな 奥坂まや

龍天に昇る黄ばみし琴の爪 辻桃子

竜天に竜神の湯はつるつるに 辻 桃子

龍天に昇りしあとの田螺かな 内田百間

竜天に登るを黄河追ひゆけり 松崎 鉄之介

竜天に荒草となる根ごしらへ 藤田湘子

竜天に昇るに宜し山湖霽る 林翔

竜天に登る古墨に重さなし 福田甲子雄

竜天に登る前夜の潦 佐藤鬼房

竜天に登るはなしを二度三度 宇多喜代子
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