No.4ベストアンサー
- 回答日時:
アルコールの購入からして、きっちりと規制されています。
例えば、ビンが見えないように紙袋で包装するとか。
あと、レストラン(バー?)に於いても管理はきちんとしていて、
昔オーストラリアのデリの様なところで、食事とビールを
頼んだところ、「ビールは店の奥でしか飲めないが、良いか?」と
聞かれました。
つまり、店の外から見えるようなところ(子供の目に触れるようなところ)
では酒類を提供してはダメなようでした。
私だけでなく、他の客も、お酒を頼んでいる人たちは店の奥にいました。
では西洋に、日本でよく見る酔っ払いが皆無かと言うと、そうでもないと思います。
西洋(欧米と言うべき?)は、実は結構な階級社会であったりもして、
管理職であるホワイトカラーと、肉体労働者であるブルーカラーの住んでいる地域が
はっきりと分かれています。
それに加え、労働者ですらない人々のいる地域と言うのもあって、
そう言うところには酔っ払いもいるでしょうけど、普通、
その労働者ですらない人々のいる地域は、日本では「危険なところ」
と言われていて、観光客は行かないですし、現地の人も決して行ったりしません。
なので、目に付かないと言う事も有るのかと思います。
でも、日本は、規制が甘すぎるんだよね。
「酒の上での失敗」を日本では許す風潮があるけど、私には信じられません。
酒を飲んで、やらかす可能性があるなら、始めから飲むな!
大体そう言う奴は、常に酒を飲むと問題を引き起こすんだから。

No.8
- 回答日時:
質問者さんのご質問とは少し論点がかわってしまいますが、No.7の方の
>海外ではアルコールやアダルトなどに関して
>日本より厳しいというか区別がはっきりされています。
この文が
>外でアルコールが見える状態で持ち歩くことも禁止、
----- 中略させて頂きます。 -----
>外でお酒を飲むのもダメなので、
>いわゆるお花見やBBQでビール、というのもダメです。
ここまでかかっているとするならば、
国によって少し違うと言う事を補足させて頂きます。
質問者さんのおっしゃる
『西洋』
に具体的にどこの国が含まれるのか定かではありませんし、
No.7の方がおっしゃる
『海外』
も
『日本以外の全ての国』
と言う意味ではないかもしれませんが、
ヨーロッパの国の中では、日中に公園のベンチで、
お酒を飲んでいても問題の無い国もあります。
見た目の問題もあるでしょうが、身分証明書の提示を
求められない事もありますし、
見えない袋どころか、そのまま渡される場合もあります。
お酒に関しては、『習慣』『環境』『法律』と、
国によってかなり違いますので、
『西洋』『海外』とひとくくりにするのは、
難しいですね。
ご質問の回答ですが、私はヨーロッパで泥酔者を
見た事があります。
『ほろ酔い』も『酔っ払い』に含めるならば、
割と見た事あります。
No.7
- 回答日時:
カナダに住んでいたことがありますが、泥酔者=逮捕でした。
(知り合いが逮捕されて一晩お世話になってました)他の方もおっしゃっていますが、海外ではアルコールやアダルトなどに関して日本より厳しいというか区別がはっきりされています。
あるところにはあるけれど、誰でも見れるところにはない環境になっています。
アルコール購入やバーでは身分証明書の提示を求められますし、買ったアルコールは見えないよう紙袋にいれて渡されます。
外でアルコールが見える状態で持ち歩くことも禁止、車の助手席にアルコールを置いていると逮捕とも聞きました。(飲酒運転の可能性があるため)
外でお酒を飲むのもダメなので、いわゆるお花見やBBQでビール、というのもダメです。
また、自己管理が求められるので泥酔なんてもってのほかです。大人として信用を失います。
そういう価値観を知った後で日本の現状を見ると、いろんなことに制約がないな、とつくづく思います。
いい大人がベロベロに酔っ払って公共の場を汚したり、子供がタバコやお酒をすぐ手に入れられるなど、なんとかならないものかと思います。
No.6
- 回答日時:
「西洋」と言うととても広いですが、私はフィンランドへ良く行くのですが、フィンランドでは泥酔者をみかけます。
(通常の観光客の人は、そういう人にあまり会わないかもしれませんが。。。)
海外安全ホームページでは、フィンランドの安全基礎データに、このようなくだりがあります。
「また、フィンランド人は概して酒好きであり、泥酔する者も少なくありません。日本人が酒場で泥酔者に絡まれるケースもしばしば発生していますので、これら泥酔者には近寄らない方が賢明です」
(http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp? …
より抜粋)
フィンランドが好きなので、ちょっと彼らの擁護をするようですが、「シャイ」な人が多く、「酒の勢いで!」となり、しかしとめどなくなる。。。と言うパターンになってしまっているような気がします。
北欧ですし、さすがに、冬だと酔って路上で寝てしまうと、死んでしまうかもしれないのですが、夏場、路上で酔いつぶれて寝てしまっている人を見た事もあります。
(私は、これをいい意味で解釈しました。
「安心して酔いつぶれる事ができる」→「治安がいい」と。。。)
私は、ヨーロッパ方面に行く事が多いのですが、実際、「酔っ払い遭遇度」はフィンランドが格段に高いです。
私個人としては、彼らと一緒に飲むのは、面白くて好きですが。。。
No.3
- 回答日時:
かなり珍しいです。
聞く所によると、アルコールの吸収度(?)体のつくりが西洋人とアジア人では違うようですね。
なので、慣れもあるけど日本人はお酒に弱い(飲み続ける事は出来ても、しらふではいられない)そうです。
イタリアで一度だけ、バカンスに来ていたヨーロッパ系の親娘が昼間からデレデレになっていて(イタリア語ではない言語で大声上げていた)何故かヒッチハイクしているのを見ました。手にはワインのボトルがあったような、無かったような...。まぁ、ひと目で「酔っ払い」と判りましたが。
この回答へのお礼
お礼日時:2005/10/11 23:09
アルコールを分解する体質が西洋人とアジア人では違うということは聞いたことがあります。
体質的なことなのでしょうか。
回答ありがとうございます。

No.2
- 回答日時:
確かに皆無にちかいですね。
あとアダルト関係もなりふり構わない日本と大違いでしっかりとすみわけしています。
アダルトショップも堂々とありますが未青年の入場は厳しく制限されています。
テレビや一般雑誌での露出度はゼロに等しいです。
其の手の雑誌は堂々と売ってはいますが。
専門店では制限は無いようでヅバリが普通です。
日本はこの点中途半端で規則はダメだが現実は見て見ぬ振り気が向いたら取り締まると言ういい加減な国です。
諸外国にはメリハリがハッキリとあるように思いました。
No.1
- 回答日時:
日本においても有名な観光地で泥酔しているような人はあまり見かけません。
繁華街でも夜でないと酔っ払いはあまり見かけません。これと同じで、酔っ払いがいるところに日本人があまり行かないということではないでしょうか?観光会社の指導もあります。外国語も話せません。そんな場所へは行かないのではないのでしょうか?
http://www11.plala.or.jp/yomoyama/america/san010 …
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