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よく「HTMLメールでは送らないでください」とか書いてあるサイトがあるんですけど・・・。
HTMLメールって例えばどんな物なんですか?
こんなコトも知らなくてゴメンなさい!
できれば早めに教えて頂けると嬉しいです。

A 回答 (6件)

HTMLメールと言うのは、メールの本文として


ホームページのデータを送る様なものです。
ただ文字を送るだけではなくて、背景に色や画像を置いたり、
文章の途中に画像を配置したり、文字の大きさや色などを変えたりして、
本物のホームページと同じ様に、派手なメールを送る事ができます。
ただ、メールソフトによってはHTMLメールに対応しておらず、
私の使っている『ポストペット1.1』などの様に、
画像付きHTMLメールを送られると、受信の時に強制終了させられたり、
フリーズさせられたりする事がありますので、送って欲しくない訳です。

HTMLメールにしない為には、メールソフトの初期設定の中に
『HTMLメールを作成する』と言う項目があると思いますので、
それをオフにして下さい。

1974teruさんのコメントにいくつか訂正をさせて頂きます。
まず『HTMLメールは実は中身はホームページを作るときに
使うようなプログラムで構成されているんです。』についてですが、
HTMLはページ記述言語の1つですので、それ単体でプログラムと言うよりは、
ソフトで利用するファイルと考えた方が理解しやすいと思います。
つまり、HTMLメールを送ると言う事は、ソフトで使うデータファイルを
送ると言う事で、そのファイルを利用できるソフトを持っていない人は
送られても困る、と言う事ですね。
次に『最初に誰からのメールなのかという”from○○○”とか
誰宛のメールなのかという”to○○○”とか。』についてですが、
これは、メールの『ヘッダー』と『フッター』と言う物で、
メールを送信した際には、テキストメールであろうと、
付いているものです。
ただ、メールソフトによってはこれを表示しないだけです。
ヘッダーには、差出人のメールアドレスやその他の情報が記録されており、
イタズラメールなどの時は、ヘッダーを調べる事で、
犯人が特定できたりする事もあります。
それから『通常はTEXTメールというものを使います。
これはただ文字だけで、文字サイズの指定もできませんし、
何も添付することは出来ません。』についてですが、
テキストメールでもファイルの添付は可能です。
ただ、画像の添付などの場合、HTMLメールでは本文の中に
取り込んでしまうのに対して、テキストメールでは、独立した
別のファイルとして送ります。たまにHTMLメールでの添付の際に、
添付したファイル自体を、メールの本文として開かれてしまい、
画像が長大な文字化けメールとして届いたりする事がありますが、
テキストメールだと、その心配はありませんので(別の心配はありますが)、
仕事で使う際などは、テキストメールしか使いません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
とても細かくてわかりやすい説明なので、納得できました!

お礼日時:2000/12/12 18:42

「HTMLメール」とは簡単にいうとホームページの


表示形式のメールです。ホームページを見ると画像が
ついていたり、アニメーションがあったりしますよね。
それと同じ画面をメールとして送ることができるのが
「HTMLメール」です。
見た目に派手にできるのですが容量が大きいので、
送信も受信も時間がかかります。
また携帯電話にメールを送るとき「HTMLメール」では
届きません。
そういうところにメールを送るときは「1974teru」さんの
テキストメールで送ります。
ちなみに「テキストメール」とは、簡単にいうと
Windowsのアクセサリーの「メモ帳」形式のメールです。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました!
簡潔でとてもわかりやすかったです。

お礼日時:2000/12/12 18:44

もしもアルトルックエクスプレスをお使いなら、即刻設定を替えましょう。

ツール/オプション/送信/のメールの送信形式を「テキスト」に変更しましょう。インストールしたときにはhtml形式になっていますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
今変えて来ました!

お礼日時:2000/12/12 18:43

下の方の言われているとおりです。

バックに画像などを入れることも出来ます。もし、HTMLでメールを送る場合は事前にテキストメールで相手に送ってもよいか確認を取ることが大事です。どうしてかというと、メーラーによっては受信できないものもありますし、容量が大きくなるのでその分受信にも時間がかかるからです。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございました。
よくわかりました!

お礼日時:2000/12/12 18:45

初めまして。


早速回答ですが、HTMLメールとは画像を添付したり、メールの本文の文字の大きさを指定したり、あるいは色を付けたりと、ちょっと変わったことをする時に必要なものです。
通常はTEXTメールというものを使います。
これはただ文字だけで、文字サイズの指定もできませんし、何も添付することは出来ません。
さて、HTMLメールはダメということですよね。
HTMLメールは実は中身はホームページを作るときに使うようなプログラムで構成されているんです。
最初に誰からのメールなのかという”from○○○”とか誰宛のメールなのかという”to○○○”とか。
このようなプログラムの入ったメールを受け取ることが出来ない人もいます。
HTMLメールは大抵のメーラー(メールをするソフト、例えばoutlookexpressなど)で表示できますが、たまに表示できないのもあります。
相手がその受け取れないメーラーなのかも知れません。
また、TEXTメールと違ってプログラムになるのでメールのファイルサイズも大きくなり、受信者側には多少負担がかかるというのも理由かも知れません。
そして、最後に考えられるのは、メールにより集計を取ったりするときに頭に余計なプログラム文が入ってると機会がうまく集計できないと言うこともあるかも知れません。
分かっていただけたでしょうか?
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。
とてもよくわかりました。
細かく説明頂き、納得することができました。
お手数かけてしまい、申し訳ありませんでした。

お礼日時:2000/12/12 18:47

例えば……そうですねぇ、メールの本文中で文字の大きさや


太さが変わっていたり、文字の色が変わっていたり、間に
イラストが入っていたり、音楽が鳴ったり、文字や顔文字が
動いたり……そういうのがあればHTMLメールでしょうね。

逆に送る際には、メールの作成画面に文字の大きさを変えたり
色を変えたりするツールバー、ボタンなどがあったりする場合は
HTMLメールを送信するようになっていると思います。
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この回答へのお礼

返答頂きありがとうございました。
よくわかりました。

お礼日時:2000/12/12 18:46

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