プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日韓国旅行で、南大門市場に行きました。
そこで、ローラーの付いた板の上に腹ばいになり
ステレオから演歌を流しながら、這う様にして移動しているおじさんを見ました。
ゴムの様なズボンをはき、一見足が無いように見えます。お金を恵んでもらっているようでしたが、
あの方は本当に足がないのでしょうか?

この質問で気分を害された方がいらっしゃいましたら
申し訳ございません。

A 回答 (1件)

 実際に脚がない人がほとんどです。

この手の物乞いはタイなど
他のアジア諸国でも散見されます。韓国は障害者対策がまださほど
進んでいるとは言えないのが実情です。また、儒教的価値観もあり、
障害があるのは前世が良くなかったからとみなされるなど、社会的
偏見も先進諸国に比べると、まだ多いと言わざるを得ません。

 実際にソウルを歩かれたのであれば、段差をなくすなどのバリア
フリーがまったく進んでいないことにお気づきになったと思います。
実際、足の不自由な人が地下鉄を利用するのはほとんど不可能です。
もっとも最近は意識が向上し、いろいろ改良も進んでいるようです。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
韓国旅行で色々と考えさせられる事ばかりでした。
近代化している部分と発展途上な部分。
はっきりと分かれていた気がします。

韓国について勉強したくなりました。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/08 18:37

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