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RGBは、256色  ではCMYKは、いくつの色を表現できるのですか?
教えてくださいm(_ _)m。

A 回答 (3件)

CMYKは印刷での色再現ですからRGBと比較はできません。



以前の、セパネガとコンタクトスクリーンを使っていた時代の話では
全てがアナログ階調でしたから、
製版段階では理屈上は色数は無限でした。

それが現在主流のデジタル処理になってからは
最初に1677万色(各色256階調×3チャンネル)のRGBデータがあって
それを元にCMYK4色の分解色を作り出しますから
どちらでも最高で1677万色しか認識できません。
CMYKに変換すれば各色に64階調(1677万色÷4色)しか与えられません。

つまり、数値上は1%から100%まで1%刻みの表示が可能です
(アプリケーションによっては小数点以下もあります)が
現実的には100段階の色のうちのいくつかが飽和している事になります。
パレットから1%単位で色指定をしている人は「その気になっている」だけです。

さらに、最終的に製版フイルムや印刷版に網点を出力する
イメージセッタの出力解像度に左右されますから、
数値通りの色数を実用することは不可能です。

また、RGBは色を数値で扱えて、それを変化させる事なく保持できますが
CMYKでは印刷という手段で表現して、それを観察するしかありませんから
前出のドットゲイン(網点の滲み)や褪色を考慮に入れれば
印刷で再現できる色となるともっと少なくなります。
現実には数千色といったところでしょうか。
上質紙などのインクの吸い込みが多い紙では数百色かもしれません。

これは以前のアナログ製版の時代でも同じです。
例え何処かの段階で無限の色数を管理できたとしても
最終媒体が紙とインクであり、階調の表現方法が網点である限り
「何色まで表現できる」と言うのは殆ど無意味です。
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それぞれ0%-100%の4色で換算ということで、


100×100×100×100=で100,000,000(一億)色という事になります。これだけ色を使い分ける事はまずないので現実的ではありませんが。
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RGBは加法混色・CMYKは減法混色だし、表現出来る「色の範囲」が異なるので単純に色数だけ比べてもあまり意味はありません。


強いて言えばCMYKは%で表すので各版0-100%の組み合わせ。アナログな値なので小数点以下もあり得ますが、実用上は1%単位、色にシビアな場合でも小数点一桁まで。印刷用紙やインク・刷版などのドットゲイン、印刷機のインクの盛り方でも数%変動することがあります。
強引に計算すると101(階調)^4で一億色の組み合わせがあります。実際には使えない色や使わない色もありますけど。

RGBは各プレーン256階調なので256^3で1677万色です。
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