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私の持っているマジックザギャザリングのカードで一枚他のものと違うものがあるのですが、それはなぜ違うのか教えてください。お願いします。

カードはマスティコア(英)です。

違うところ
・Artifact Creatureの横に金字でサインのようなものが入っている(筆記体でMask Ke Pimlのように見えます)
・ステータスの4/4の左隣にS-Bとマークが入っている。

宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

価値があるか無いかと言えば、無いでしょう。



仲間内で了解の上で不透明スリーブに入れるなどすれば一緒に混ぜて使えなくも無いですが、認定トーナメントでは不透明スリーブに入れても使用は認められないカードです。
ですので、「トーナメントで使うカードを集める」人に取っては無価値です。

また、レアカードを集めるコレクターの人に取っても価値は低いでしょう。
「World Championship Decks 1999のMark le Pine氏のポンザデッキ」を買えば必ず入っているカードですので、レアリティ自体はとても低いものです。(今探して手に入るかどうかは分かりませんが)


トレードで手に入れたとの事ですが、ふちを黒く塗りつぶしてあると言う事から、「通常の《マスティコア》に見せかけてトレードをする」為の偽装に間違いないでしょう。
通常のパックから出てくる《マスティコア》は(大昔のプレミア品以外では)トップクラスの高額カードでしたので…。

ふちが黒く塗られているのを利用してそのままショップに持ち込んだりすると、そのトレードした人と同じ穴のムジナになってしまいますので、惜しいとは思いますがあきらめて処分してしまいましょう。
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この回答へのお礼

詳細なご説明と、また道徳的対応の提示、ありがとうございます。
このカードについてよく理解できました。
しかし、私がこのカードを一枚だけもっていたとしても、それこそ何の価値もないので、詳しく事情を説明しておまけ程度に買取主に一緒に引き取って頂こうと思います。(おまけほどの価値もないかもしれませんが、それでも私がもっているよりはいいと思います。)

ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/19 22:53

カードのふちが金色になっていますよね?



そのカードは、World Championship Decks 1999(1999年世界選手権上位入賞者のデッキと同じものが製品化されたもの)の4種のうち、準優勝者のMark le Pine氏の「ポンザ」デッキに入っていたものです。
(金字のサインと言うのがこれです)


通常の遊ぶためのカードではなくあくまで展示品という位置づけの製品ですので、そのような違った装飾がされています。
裏から見ても分かるようになっているはずですので、認定トーナメントなどではそのカードは使用が禁止されているものです。
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この回答へのお礼

カードのふちが金色…だったと思います。
誰かからトレードしたものだと思うのですが、よく見るとペンで周りを黒塗りにされています…

実は、全てのMTGのカードを売却しようと考えていたのですが、一枚このようなカードが紛れ込んでいたというわけなのです。

ご指摘のとおり、裏面はWorld Championships 1999 Tokyoと刻印されていました。このようなカードはもはや価値はないのでしょうか…黒塗りされているし…

お礼日時:2007/01/19 14:11

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