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お世話になります。
仕事で、長年いろんな表を作っていますが、驚くべき事例が出てきましたので、対処方法を教えてください。

作業日誌やデータ表などを作っています。
作業日誌は、生データに対して加工するため「作業領域」と「印刷領域」に分けてあります。
PCは現場とつながっていて、現場の人がデータを入力しています。
現場の人はPCに対して殆ど無知ですが、「表の中に数字を入力するだけ」ですから、今までは困りませんでした。

ところがこういったことがおきました。
現場で「A5」~「A10」に入力すべきデータを「B5」~「B10」に入力したのです。それに気づいた現場の人が、「切り取り」「貼り付け」をしたのです。
すると、「印刷領域」に「#REF!」が発生してしまいました。(印刷領域は保護をかけてあります)

そこで、=A1 と書いてあるところを =INDEX(A5:A10、ROW(A1)) などとしました。
しかし、
=RIGHT(E6,3)
=LEFT(G6,G47-3)
=IF(E7="","",E7*0.002)
=ROUND(E17*1.1,0)
(本当はもっと長い関数ですが)などいろいろあります。
書き込み欄に保護を書けるわけにもいかないし、「切り取り」が出来ないようにする機能もないし、どうしたらいいのでしょう。

A 回答 (3件)

>書き込み欄に保護を書けるわけにもいかないし


書ける× 掛ける○
この場合、印刷領域にだけ保護を掛けるのではなく、
作業領域にも保護を掛けた方が宜しいのでは?

「ツール」「保護」から「範囲の編集を許可」で
範囲を指定してから、「保護」を掛ける。
(範囲は、大雑把に指定しても良いのですが、
入力セルを細かく指定すると、
入力しないセルの選択も制限します。)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。出来ました。
「範囲の編集を許可」は、いつも見ている語句なのに、こういったことが出来るのですね。

>書ける× 掛ける○
この意味も出来てわかりました。保護を掛けたのに書けるわけですね。

>入力セルを細かく指定すると、入力しないセルの選択も制限します
最初は何のことかわからなかった、この意味もわかりました。
大雑把に指定すると、保護が掛かった範囲も書き込み出来てしまうのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/02 06:37

あまり手間をかけずに修正するならINDIRECT関数を利用する方法はいかがでしょう



=A1
=INDIRECT("A1")
どちらもA1の値を参照しますが、A1セルが削除されたとき前者は#REF!エラーとなりますが、後者はエラーとなりません。お試し下さい
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この回答へのお礼

他の部分では、INDIRECT関数は使っているのですが、=A1が当たり前になっていて、気がつきませんでした。
ありがとうございます。
でも今回は、No3の方の回答を採用させていただきます。

お礼日時:2007/02/02 06:42

ただの貼り付けにしないで、


右クリックの「形式を選択して張り付ける」
で値のところだけ選ぶと「#REF!」はでない気がします。

現場の方にやり方を教えてあげるしかない気がしました。
あと、コントロール+Zで戻れることも教えてあげるといいと思います。
作業するPCのところにメモを張ったりするといいのかと思ったりまします。

この回答への補足

今は、「切り取り」は使わず「コピー」「貼り付け」「デリート」で対処してと言ってありますが、「完成度の高さ」を目指したかったのです。
しかし、保護が掛っているのに、簡単に壊れるなんて思っても見ませんでした。

補足日時:2007/01/31 06:34
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