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 先週ニューヨークに出張し、地下鉄に乗る際にメトロカードを買おうと自動販売機で片道2ドルの表示を押し、50ドル札を入れたら60ドル分のカードが出てきました。駅員さんに聞くと、50ドル札を入れると自動的に60ドルのボーナスカードになってしまい払い戻しは不可能とのこと。あきらめてたった2回だけ地下鉄に乗り、残高56ドルのカードを持って日本に帰国してきましたが、これはどうやっても払い戻しできなかったのでしょうか?私のたどたどしい英語では交渉もできず、泣く泣くあきらめたのですが・・・。来年3月末まで使えるのでネットオークションで売るしかないかなと思いますが、今後の参考のため、もしメトロカードに詳しい方がおられたら払い戻しの可能性について教えてください。

A 回答 (2件)

残念ながら、払い戻しは無理でしょう。

 NYCメトロのホームページを見ましたが、関係する記載は見つかりませんでした。

私は昨年末、観光に行った時に利用しました。10ドル以上の券(5回乗車分)を買うと、2割サービス(6回乗車分)の券が出てきます。
10ドルの券が欲しかったのですが、20ドル入れたら、『20ドル分の券を買いますか?(原文は忘れました)』と表示が出たので、一旦、キャンセルしました。券売機ではおつりは出ないようです。質問者様が、50ドル札を入れた時にも、同じ表示が出ていたはずです。
ちなみに、大きな駅には、日本語表示が出来る券売機もありました。

今回は残念ですが、ネットオークションで売れれば儲けもの、売れなかったら旅の思い出ということで、、、
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この回答へのお礼

sunrisedr様
 早速のご回答有難うございます。
 そうなんです。確かに駅員さんが説明してくれるとき、もう一度自動販売機の画面を出してくれて、50ドル札は”minimum $60(詳細は忘れました)”という表示が下の方に表示されていました。他にも何度か確認の画面も出ていたのですが、一番最初に片道2ドルのボタンを押していたので、特に読みもせずボタンを押していった私の不注意が最大の原因であることは猛省しております。ただ、券売機よりもその先の”どこのホームからどこ行きに乗ればいいのか?”、”間違って全く違う治安の悪い地区についてしまったらどうしよう”、”電車の真ん中に乗らないと危ないのか?”などと他のことに気を取られていた小心者の私です^^;
 間違って買った直後は非常にブルーでしたが、帰国してゆっくり考えると”必死で駅員さんに説明して、一応はやりとりできていたんだ”とちょっと嬉しかったりもします。ある意味、あのときが一番真剣に英語でしゃべっていたかもしれません。会社の上司達にも”何かトラブルがあってこそ何でも上達するもんだ”と言われ、変に納得してしまいました。
 ちなみにネットオークションを見ましたが、NYのメトロカードは出品されていませんね。私のようなミスはみんなしないんだろうなぁと恥ずかしい限りです。当面は手元において記念品にしようと思います。
 私とおなじような海外初心者がこの質問をみて、”自動販売機にむやみに高額紙幣を入れない”と覚えてくれれば幸いです。
 有難うございました。
 

お礼日時:2007/02/11 11:11

こんにちは。

大変でしたね。

■どうして60しか買えないのか

自販機からの釣銭は、コイン6ドルが最高。(札は出ない)※

なので、20や50の紙幣を入れると、
「20・50のカードを買うか買わないか」の二者択一しかなくなります。

■これからとる対応のうち、金額が一番大事であれば

オークションで売ることでしょう。

購入に使用の媒体がクレジットカードであれば、
日本に帰ってからも返金をカード会社経由でなど、考えられますが
今回は現金払いですよね?万が一話のもってゆきかた次第では交渉が成立し
郵送で小切手をうけとれたとしても、
郵送代金・銀行での現金化手数料をひいたら、ほとんど残らず意味がないかなと思います。
米国在住でいらっしゃったら話は別です。


■またNYへゆくなら

期限切れのpay-per-rideカードは、期限が切れてから1年以内であれば
駅にもってゆき
新しいカードに残りの金額を移す手続きができます。
www.mta.info/metrocard/problems.htm#expired

■金額が問題ではなく、MTA(運営会社)に一言いいたい、
お詫びの品か気持ちか何か表してほしい、なら

MTAカスタマーサービスあて、下記意見フォームから
www.mta.info/metrocard/pdfs/form.pdf
記入して送ってみたらどうでしょうか。 住所 www.mta.info/nyct/fare/rfmterms.htm


自販機で釣銭額が少ない設定は、我々からしてみれば珍しいことですが、
犯罪多発都市の現地の人にとっては慣れ親しんだ、常識に近いことなので
2ドルの地下鉄切符を買いたいのに何故50ドルを?と逆に驚かれると思います。


www.mta.info/metrocard/mvms/

>Large MetroCard Vending Machines accept cash and can only return
>up to $6 in change. The change given includes dollar coins, not bills
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この回答へのお礼

pate_brisee様
 早速のご回答有難うございます。確かにMTAのHPを見ると、有効期限の延長方法が書いてありますね。また2年以内に出張の機会があれば少しは使えるかも・・・^^;
 私も初めての海外出張で、なにげなく50ドル札を入れたのですが、説明してくれた駅員さんに50ドル札入れたと言ったら確かに驚いた反応でした。ホテルで50ドル札を使ったときも念入りに透かしを確認したりして、50ドル札ってそういう扱いなのかと実感した次第です。
 今回は46ドル分余計に払いましたが、ある意味忘れることのない米国社会でのキャッシュ感覚を感じましたので、勉強代を払った記念として当分は手元においておこうと思います。
 たどたどしい英語で駅員さんに説明し、その結果払い戻し不可能と聞いた内容が間違っていなかったのが確認できただけでも、ヒアリングができていたということでプラス思考で考えてます。MTAに文句を言うのも筋違いだと思いますので・・・^^;
 有難うございました。

お礼日時:2007/02/11 10:56

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