この人頭いいなと思ったエピソード

SWの旧3部作について前々から疑問に思っていた事を、この際皆さんにお聞きしたいと思い投稿致しました。

1. 旧3部作の帝国軍にはモフ・ターキン始め人間族の幹部がかなり出て来ます。(イメージ的にはナチスをモチーフにしているような)新3部作では元老院議長(後の皇帝)の周りにいるのは異形のエイリアンがほとんどだと思うのですが、彼等人間の幹部は何処から登用されたのでしょうか?一般兵士は元々ボバ・フェットのクローンで皆同じ顔でしょうから明らかに一般兵から抜擢したとは思えません。
まあ何処かの星域の戦争に長けた者を登用した、との解釈も成り立つでしょうが、パルパティーンの性格からして子飼いを重用するように感じるのですが。あんなに実務を任せ、直弟子のベイダーよりも重職に付かせるというのが今一つ理解出来ません。

2.EP6の最後で、息子の助けを求める声にベイダーは善の心を取り戻し皇帝を倒します。それにしても最強のシスである皇帝ともあろう者がああもあっさり死んでいいのでしょうか?彼くらいの強力なフォースがあるのなら、排気口に投げ込まれても重力や何かに逆らって浮き上がる事だって出来ると思うのですが・・・。余りにあっけなくて。

3.最後は質問らしい質問でもないのですが、EP6のエンド、皇帝が死に帝国が滅んだ事を祝って各地で花火が打ち上げられます。当然エンドアでも。この時の歓喜の音楽ですが、何故かアンデス風の調べです。どうしてなのでしょう?どうしてこんな事を聞くかと言うと、SW全編を通してこのような曲調が無かったと思うからです。EP4やEP1も最後は取り敢えずハッピーエンドな形で終わりますが、音楽の感じが全く違います。EP4は行進曲風、EP1はカーニバル風です。
エンドアがジャングル様の星だから南米の密林、という単純なイメージなのかも知れませんが、もし何か理由があるのなら是非教えて下さい。

A 回答 (1件)

こんにちは


(1)
クローン大戦の頃から人間の軍人もいたようです。スピンオフ作品には若かりしターキンやニーダ、ドドンナなども登場します。元々、共和国には軍隊はなくても保安隊のようなものは存在していたようで、彼らもその辺りの出身なのかもしれません。
帝国樹立宣言からラストのデス・スターの骨組みシーンまでの期間は不明ですが、どちらにしてもまだ黎明期であると思われるので、子飼いもいないでしょうし、指揮系統の整備と組織の安定を優先させたのでしょう。

後年になってもヴェイダーが帝国軍に属していなかったのは、皇帝も軍をコマの一つとしか考えず外部のヴェイダーに軍自体の監視を任せていたからでしょう。立場上ターキンには及ばなくても提督クラスを「シメる」立場と権限はあるみたいですし。

(2)
「ヴェイダーに不意を突かれて投げ捨てられた」という事実がある以上、どんなに後付け設定はできても結果を曲げることはできないでしょう。

(3)
理由は知りませんが、結局は映像に音楽を乗せる形になるので、「太鼓やらヘルメットやらをポコポコ叩いたり、角笛を吹いたりして、みんなで踊る」というようなところから作られたのではないかと。
特別篇以前は別の楽曲でしたが、言われてみると曲調は似てるかも…?
あとは、EP1のグンガンやEP6のイウォークなどラストの主体が非人類なのでオーケストラとは違った雰囲気を狙ったのかもしれません。
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この回答へのお礼

いろいろと教えて下さり、有難うございました。

お礼日時:2007/02/21 17:18

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