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4月にローマを観光するのですが,
女性(20代)で一人というのは
どのくらい危険でしょうか?
いくのがこわくなってきました。

A 回答 (7件)

こんばんは。


昨年一人でローマに行きました。
太陽と共に行動するぐらいの気持ちでいればまず問題ないと思いますよ。後は込んでいる地下鉄には乗らないとか、人通りの少ないところは避けるとか・・・
ローマも観光地で、観光客ばかりですし、
普通の海外旅行の心得で大丈夫ですよ。
ただ、だまされないように・・・・
日本人の経営するホステルもありましたし、楽しんでくださいね!!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。実際に女性で一人旅をされた方が何人もいらっしゃるとわかって安心しました。
お昼に行動して夜は大人しくホテルで休息していようと思います。
あと、地下鉄に乗らないといけないところにはできるだけいかないようにします。基本的に人の多い大通りを歩くようにするといいんですね。
やっぱり詐欺師とスリが多いようですね。警戒して歩くようにしようと思います。

お礼日時:2007/03/09 01:06

海外旅行の経験はどれくらいですか?


確かにラテン系の都市はちょっと気を付けた方がいいと思います。

まず、華美な格好はしない事。
アクセサリーを付けてたり、ブランド物のバックを身に付けてたりは目立ってしまいます。
地味に、「現地に住んでいる」位の格好を。

人通りの少ないところは歩かない。または、人通りの少ない時間(朝、夜)は歩かない。
単純に人目が付かないから引ったくりとかが起こるのです。
人の多いところ、多い時間帯に出歩いてください。

荷物(かばん)は斜めがけに。
肩掛けや手持ちだと「サッ」っと持っていかれます。
斜めがけで持って行かれることを予防して。

貴重品、大金は持ち歩かない。
パスポートや沢山の金額の現金は持ち歩かずに。
最低限度の現金を持って行き、
万が一、危ない目にあった際はその現金が有り金なので渡してしまう事。
そうすれば危害は加えないと言われています。

心配なのであれば、現地主催の観光ツアーに参加する事。
個人で動くよりも安全です。
自由に観光する事を選ぶのか、
ちょっと危険だけど一人で気ままに歩く事を選ぶのかはあなたです。
よく考えて。

海外は日本と違って、
「ファストフードで席取りのために荷物を置いておく」とか
「ちょっとカバンの口が開いているけど気にしないで」なんてのは
「持っていってください」と言っているようなもの。
細心の注意があればこそ、安心して観光が出来るものです。
日本に居ると全然気にならない事が、すごく気にしなくてはいけなくなります。
頭でわかっていても、習慣で「つい」「うっかり」が出てしまいます。
旅行に行く前から、意識する練習を積めば大丈夫だと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。海外旅行は何度か経験したことがあるのですが、いずれもツアーか、個人でも4人とかグループで行動していたので、一人旅ははじめてです。アドバイスしていただいたように、最初の方は現地ツアーに参加して慣れてきたら最後の一日ぐらいは一人で行動してみようかと思います。
荷物の持ち方も教えていただいてありがとうございました。小さいポシェットだけ斜めがけにして、その上から上着をはおろうと思います。他の方も言ってくださっていましたが服装は地味にした方がいいんですね。確かにヨーロッパの他の都市に行ったことはあるのですが町の人の服装が日本より地味でびっくりしたことがありました。ジーンズにトレーナーくらいの服装にしておきます。

お礼日時:2007/03/09 00:49

命の危険はほとんどないと思いますが、荷物を取られる危険はあると思います。



私は1年半前、友人と歩いていてジプシーに襲われました。
襲われる数秒前に数人のジプシーに囲まれているのに気が付き、しっかり荷物を握り直したので荷物を引っ張られても幸いなことに大丈夫でした。
前を歩いているアジア人が、3人くらいのジプシーに襲われて肩掛けカバンを無理矢理肩から外されそうになったので大声を出して助けてあげたこともあります。人通りがあっても平気で襲いかかってきたりするので注意が必要です。

父もイタリアから帰ってきた時、やはりジプシーに襲われて友人に助けてもらったと言ってました。
弟は新婚旅行の時に地下鉄でコートのポケットをナイフで切られたとか。

初めてローマへ行った時はツアーだったのですが、一緒に歩いていた友人のバッグがいつの間にかナイフでボロボロになっていたこともありました。その日、同じツアーの人がやはりナイフでコートのポケットが切られていました。

いろいろ脅しましたが気を付けていれば大丈夫。
私はホテルをあまり信用していないので貴重品は靴下の中に入れたり腹巻きに入れたりして持ち歩いています。
特に一人旅の時は用心し、ジュース代程度の小銭だけポケット付リストバンドに入れほとんど手ぶら状態で歩きます。

女一人旅、私も数回経験しましたが行って良かったと思っています。
是非行って素晴らしい旅にして下さい。
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この回答へのお礼

実際の体験を教えていただいて本当にありがとうございます。やっぱりジプシーの人の手口、こわい・・・。ガイドブックにも囲まれると書いてありましたが、このように実際に遭った方がいらっしゃると聞いて怖くなってきました・・・。私はどちらかというと臆病な方なのでとっさに声を上げて叫べるか心配です・・・。チカン防止ベルを持っていくことにします。あと外出時の荷物はできるだけないようにした方がよさそうですね。今回は初めての一人旅なのでとても緊張していますが、行ってよかったとおっしゃっているのを聞いて少し安心しました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/09 00:41

 ローマという街は不思議なところです。

とても濃厚な魅力に満ちている素晴らしい街ですが、同時に、たしかに危険が一杯な街でもあるからです。ただ、どのぐらい危険か?・・・・と問われたら、これは回答する人によって大きく違ったものが出てくるでしょう。
 なぜなら、滞在期間中なにも起きなかったし、恐いと思ったことなど一度もなかった。夜歩きも地下鉄も危険危険と言うがそんなことはない・・・と言う人も多いし、これまでのご回答にあったような大変な目にあった方も少なくないからです。まさにそれがローマの不思議なところです。
 ただ、これまでに耳にした主な「危険」をここで並べて見ますと次のようなものでしょうか。こうした犯罪はたしかにローマでは多いと感じますから。

1.街中の窃盗手口
 (1) 引ったくり・・・歩道の際を歩いていて後から来たバイクにバッグを引ったくられ、転倒して怪我をした。
 (2) スリ・・・バッグをいつのまにか切られて、中身を盗まれていた。あるいは、取り囲まれて無理矢理中身を抜き取られた。
 (3) ジプシー・・・子供たちがワッと近づいてきて取り囲まれ、持ち物を無理矢理持ち去られた。これへの対策は、とにかく彼らが見えたら近づかないことと、近寄られたら「ノー!」と叫ぶことです。これだけでかなり違います。
 (4) アイスクリーム・・・アイスクリームやソフトクリームを衣服につけられて、怒ったり拭き取ったりしている間に持ち物が無くなった。この手口、ことにローマの名物です。
 (5) カメラ・・・「写真を撮ってあげましょう」と言われてつい手渡したカメラ、数秒後にはその悪人の手からも消え去って・・・。
 (6) 置き引き・・・これはなにもローマだけの「専売特許」ではありません。日本を一歩出たら、持ち物が自分の手から離れたらもう永久に戻ってこないものと心に銘じておいて下さい。

2.押し売り・インチキ商売
 (1) 客引き・街頭写真・・しつっこい客引きもローマ名物です。毅然とした態度で無視しなくてはなりません。日本人はとかくニッコリしながら会釈して断ろうとしますが、それは相手に希望を抱かせるだけ。
 (2) 道案内・・・地図を広げていたりするとご案内しましょうと近寄る男性、あるいは道を聞きたいと、わざと地図を広げながら近づく男性。意味不明のままあなたに近づこうとする男性はすべて危険な存在です。ロマーナ(ローマの女性)たちは知らない男性にはツンとしていてお義理程度の微笑みすらも見せません。
 (3) インチキ商売・・・露天で売っているものはまず100%インチキなもの、これは日本でも同じこと。かならずサクラがいて、いかにもいい買い物をしたといった演技をしますが、その手に乗らないこと。のぞいて見ることすらも時と場合では危険です。あなたの後ろにスリが。

3.お買い物でのトラブル
 (1) お釣りの誤魔化し・・・ことに多いのがこれ、しかも日本人が引っかかりやすいのもこれです。ジュース一本、アイスクリーム一個、こんな買い物のために高額の紙幣を出すのはとても危険です。お金を渡したとたん「はい、ちょうど頂きました」と言われてしまっては、「お釣りは?」と聞いても、「いえ、ちょうど頂きましたから」とニッコリ、そうなったらもう後の祭り。
 (2)トラベラーズチェック・・・これに似たのがトラベラーズチェックのトラブル。店頭でサインしたら、ついつい、そのまま相手に差し出してしまうのが日本人。とかく高額なだけにかならず商品と引換えで。

4.危険なところ
 狭い路地に入ること、ほかに人がいないところに居ること、夜の一人歩き、深夜の地下鉄、地下鉄のドア付近に立つこと、階段の途中、こんなことは当然注意しなくてはなりません。夜のローマはとても素敵ですが、くれぐれもお一人で出かけないこと。

5.危険な人
 ローマという街、悪人も善人もみんな等しく親切でニコニコ、かなり慣れていてもさだかには見分けがつきません。間違ってもハンサムなロマーノ(ローマの男性)とひと時を楽しみたいなどと考えないように。ひどい例では、ちょっとしたアバンチュールを期待したために、両手両脚を切断されて北アフリカの売春宿に売られていた娘さんのことも知っています。

 こうした街中の犯罪はたしかに日常茶飯事のようですが、いずれもローマだけのことでもありません。対策をよく考えて、どんな時でも心掛けているだけでかなり被害に合う確率は下がります。おかげで急性の人間不信に陥ったり、気をつけるあまり胃痛か消化不良になるかもしれませんが・・・。ちなみに、胃に来たら街のどこにでもあるファルマチア(薬屋さん)に飛び込んでドット―レ・ウノ・ダイジェステーヴォ!(先生、消化剤ひとつ!)と叫びましょう。

 あとは、出来るだけローマに留学でもしているといった装いと態度をお勧めします。間違っても地図とカメラを手にして観光客然とした姿でブラブラ歩かないこと。ショルダーバッグも持たないぐらいの気持ちで。秘伝のコツをお教えしますと、わたくしなどは、わざわざ大きな楽譜を二冊ほど小脇に抱えて歩いたこともありますが、ビバルディかベルディか、その中には地図や案内書が挟んであったりして。

 それと、イタリア語、発音も日本語と似ていますし簡単ですから、必要最小限のものを覚えて、その場その場でどんどん使うということでずいぶん安全性が高まります。

 (1) グラチェとノー・グラチェ・・・これらはもうご存知の「有難う」と「結構です」、これはどんどん使いましょう。
 (2) スクージ・・・英語で言えばパードンぐらいの意味、街角で人とぶつかりそうになった時や脇を追い越す時、電車の中で乗客をかき分けてドアに向かう時、ボーイさんや店員さん、ホテルマンなどに呼びかける時、とにかくどこでも使える軽い詫びの言葉としてとても便利です。
 (3) ミ・スクージ・・・こちらはエクスキューズ・ミーと同じぐらいの意味でやや丁寧に詫びる時に使います。
 (4) プレゴ・・・「どういたしまして」というぐらいの意味。相手からスクージと言われたり、グラチェと言われたらすぐプレゴと返しましょう。
 (5) ペルファボーレ・・・英語のプリーズと同じ意味。お料理や飲み物などを注文する時などに使えます。「ウノ・カプチーノ・ペルファボーレ(カプチーノひとつお願いします)」などと。
 (6) ヴァ・ベーネ・・・「いいんですよ」といったぐらいの意味、お料理が間違えて運ばれた時、出てくるのが遅れたとき、相手がミ・スクージなどと詫びたらなどと使う機会は多いものです。
 (7) チャオとアリベデルチ・・・チャオは出会いや別れのいつでも使える簡単な挨拶、アリベデルチは「さようなら」の意味、無事に楽しく過ごせたローマだったらアリベデルチ・ローマ!と投げキッスをしましょう。
 (8) クェ・クワント・コスタ?・・・「お幾らですか」、これも必要なイタリア語。ぜひ使ってください。

 (9) 数字・・・なにか買うにも、注文するにも、フロントでルームのキーを貰うにも数字は欠かせません。簡単ですから覚えてください。1=ウノ、2=デュエ、3=トレ、4=クワトロ、5=チンクェ、もうこのぐらい覚えているだけでもお一人ならけっこう使えます。
 ちなみに10のケタは「アンタ」、例えば50ならチンクワンタと。100のケタは「チェント」、例えば200ならデュエッチェント。1000のケタは「ミッレ」、例えば7000ならセッテミッレと。こうして頭に入れておいただけでもずいぶん違います。
 たとえば555号室のルームキーを受け取りたい時などは「キアービ(鍵)・ペルファボーレ・・・ニュメロ(番号)・ディ(の)・カーメラ(ルーム)・チンクェチェント・チンクァンタ・チンクェ(555)・・・・といった程度のまだまだ半端なイタリア語でも十分通じますし、こんな程度のイタリア語を使っただけでホテルマンの態度はとても親しく親切なものに変わりますよ。それだけでなく、ちょっとしたこんなイタリア語を口にしただけで、それが聞こえたスリやジプシーなんかもこの女性は観光客ではなさそうと近寄らないものです。

 まだまだ書きたいことは尽きませんが、たしかに気を緩めると危険が一杯なローマ、しかし、ちゃんと姿勢を正し、常に気をつけ、危険には近づかない・・・・そして、少しでもイタリアに馴染む姿勢を持っていさえすれば、そんなに恐ろしいことに遭遇することもないでしょう。いい思い出になる旅を期待しています。 
 
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この回答へのお礼

とても丁寧に教えてくださって本当にありがとうございます。
ジプシーの人の手口がこわいですが、このように事前に教えていただいておけば対策が練れそうです。私は日本でもぼんやりしている方なので、かなり気をつけないとだめですね・・・。とにかく近寄ってくる人がいたら警戒してすぐ信用しないようにします。あと他の皆さんもおっしゃっておられるようにローマに慣れている人のふりをしないと駄目なんですね。楽譜のアイデア、いいですね!楽譜は持っていないので、地図はカフェや美術館の中で見てできるだけ外で見ないように気をつけます。旅に必要なイタリア語も教えてくださってありがとうございました!覚えていこうと思います。

お礼日時:2007/03/09 00:32

初めまして、こんばんは。



私もローマを1人でウロウロ歩いた事ありますけど、そこまで心配する事ないですよ?!

傘売りの人が近寄ってきたりしますけど、大体見て寄ってきたりするので、知らないフリや違う方向へすぐ早歩きで逃げるなど、対策していたら大丈夫です。

早歩きで、あまりビクビクせずに「私はこの街に住んでます」ぐらいの
オーラを出して歩いていたら大丈夫です!

ブランドバックなどは、見てきたりするので、やはりやめた方がいいかもしれません。

ミニスカートも、かなり見てきます・・・。
気をつけて、楽しい旅行になるといいですね!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
4月のイタリアはかなり危ないと聞いていたので、どんなものかとおびえていました。

やっぱり服装などで狙いをつけてくるのですね、
服装やカバンも地味なものにして行くことにします。
物売りの人と目があったら注意しないといけないですね。
とてもいいポイントを教えていただいてありがとうございました。

お礼日時:2007/03/09 00:23

親と2人で行き、バラバラで行動した事がありますが、


ローマはのんびりしていてとてもいい感じでした。
晴れていたというのもありましたけど。

皆様がおっしゃられるように性的や暴力等の犯罪は
少ないと思います。夜の外出や、高そうな物、
肌を見せる等しなければ大丈夫だと思います。

また、観光客もかなり多く、彼らもまた私達同様に
旅先でのトラブルに遭わないように心がけているので
言葉は通じなくても、同じ気持ちでいると思います。

バチカン美術館ではジプシー姿の婆さんが、
赤ちゃんの人形抱えて外国人のバッグに手を伸ばそうと
していたところも見ましたが、外国人の方もそれに気づき
追い払っていたりもしました。

私が海外でひとりで歩く時は、前後左右周りを
キョロキョロみつつ(睨みつつ)早足でさっさか歩きます。
鞄のチャックやポケットは数分置きにチェックする程の
念の入れようでいます。(誰かといる場合でもしてます)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やっぱり注意して歩くことが必要なんですね。ジプシーの人には悪いけど見たら警戒しようと思います。あとカバンのチャックやポケットには常に注意されているとのこと、参考になりました。私も常にカバンに手をそえて持っておこうと思います。あと皆さんのご回答を見て感じたことですが、毅然とした態度をとることがとても重要なようですね、私も勇気を出して「ノー」といえるようにしようと思います。

お礼日時:2007/03/09 01:13

きちんと気をつけていれば大丈夫ですよ。


あんまり怖がらずに旅行した方が危険がすくないと思います。
近寄ってくる人たちにも「NO」と言えるぐらいの度胸があるほうがいいかもね。
イタリア旅行での心構え?が書いてあるサイトを貼っておきます。
旅行を楽しんでくださいね。

参考URL:http://www.amoitalia.com/baggage/attention.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました
おくれてしまいましたが
無事に帰国いたしました.
ただ,ローマ駅すぐ前の自転車置き場で
6台ぐらいの2輪車が放火されており
騒然とした雰囲気でした.
油断ならない土地であるのは間違いありません.
(油断できる土地なんてないのかもしれませんが)
どうもありがとうございました

お礼日時:2007/09/10 16:39

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