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洋服の素材について、いろいろ教えてください。
例えば、「リヨセル・ナイロン」「アクリル・綿」「綿・レーヨン」
「テンセル・ナイロン」など、素材名がふたつとか混合(?)の服ってありますよね。
それの特徴とか、簡単にで結構ですので、教えていただけますか。
自分でも何となくわかるものはあるんですが、もっとお詳しいかたがいたら、教えていただきたいなと思ってます。
お時間あるときで、結構ですのでよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

おおざっぱに、一番使われている素材を書いてみますね。


2つ混合の場合は、混合率が多いほうの特徴が強く出ます。

◆綿
天然素材の代表。
吸湿性がよく、洗濯しやすく、加工しやすい素材です。
ジーンズ、Tシャツ、Yシャツなど様々な用途に用いられます。

◆麻
吸湿性非常に多く、シワになりやすいです。
肌触りがさらさらしていますので夏物衣料に使われます。
キッチンクロスなどに使われることもあります。

◆絹(シルク)
独特の光沢感のある高級素材です。
水洗いには向きませんが、自宅洗濯OKのモノも現在増えています。

◆毛(ウールなど)
獣毛を用いた保温性のある素材です。
水洗いには向きません。
冬物素材に多く使われます。

◆レーヨン
天然素材由来のものです。
シルクのような肌触りです。
洗濯すると縮みやすく、しわになりやすいです。
ドライクリーニングを勧めるものが多いです。

◆ポリエステル
石油系化学繊維の代表です。
吸湿性はほとんどないため、大変乾きやすく、
しわになりにくい特徴があります。
肌触りは暖かいです。(フリースに使われています)

◆ナイロン
撥水製のある衣料に使われることが多い素材です。
ジャンパー、スキーウエア、など。

◆アクリル
ポリエステルに似た特徴ですが、
ニットなどに使われることが多いです。
水洗いできるニットなどに混入されることが多いです。

◆ポリウレタン
伸縮性のある素材です。
綿やポリエステルなどと合わせて、ストレッチを出すために使われます。
コーティングにして、撥水性の機能に使うこともあります。


思いついたままですが。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
たくさん書いていただいて参考になりました。
ポリエステルってフリースに使われているんですね。初めて知りました。フリースの生地というイメージが無かったので、ちょっとびっくりです。フリースって結構ふんわりした生地のような感じがしますが、ポリエステルっていろんな形になるんですね。

お礼日時:2007/03/14 23:47

私は静電気がたまりやすいのでなるべく綿で出来た洋服を買うようにしています。

ただ、綿100%だと洗濯で伸びたり、デザインが気に入らなかったりします。デザインが気に入った洋服の素材を見るとポリエステル100%だったりします。当然静電気もたまります。そこで私は綿とポリエステルが混合されている洋服を買うようにしています。(だいたい綿7割、ポリ3割位)。これだと静電気もたまらず、洗濯をしてもあまり伸びず、デザインも綿100%よりはいいです。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
私も静電気がたまりやすいほうです。
なるほど、それで混合のものを買うといいのですね。
綿は確かに伸びる感じがします。

お礼日時:2007/03/14 23:43

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