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上にへつらい下に厳しい人が出世するとか、
これからは企画力もなければだめだとかいろいろ聞きますが、
今までの時代で出世してきた人はどのようなパーソナリティ(人格)なのでしょうか?
ちょっと興味を持ったもので。気軽にお答え下さると嬉しいです。

A 回答 (7件)

研究に値する深いテーマですねーー。


掘り下げ分析研究したら論文になりそうです(既にあるかもしれません)。

では、小生が感じている現実的出世要素です。

(1) 仕事ができる・・・成果を出し続ける
(2) 調整力がある・・・成果を出すために社内社外における調整力を持っている
(3) 貢献のスタンスである・・・「個」を越え「全体」に真の貢献をする
(4) 尊敬される・・・傘下員・上司・係わる人間関係で尊敬されている(人間として魅力的である)
(5) 健康である・・・心身ともに健康である
(6) ヴィジョンを持つ・・・No2の方が指摘してますね「明確・具体的な肯定的ヴィジョン」を持っている
(7) 冒険をする・・・常に改善、改革を行なう(保守的でない)
(8) コミットメント力を持つ・・・何が何でも行なう気概を持ち、成果が出るまで行動をする
(9) 協調性がある・・・通常は他の人(組織、集団)との協調も大事です
(10) 思いやりがある・・・他の人を思いやれる力を持つ(精神的に一緒にいてあげることができる)
(11) 情報収集力がある・・・自分の情報収集ネットワークが優れている
(12) 自然人である・・・上記全てのアイテムが本物である(これは一番難しいかな・・・)

思いつくまま最大公約数的に書いてきました。

 確かにsterstyle007さんがあげた「上にへつらい下に厳しい人」もあるでしょうし、派閥なんてのもありますがこれが「真の出世」でしょうか。単なる「権力・名誉志向の役割・立場」といえませんか。たしかに現実、このようなことは多かれ少なかれあるでしょう。でも、これは「真の出世」とはいえないと思います。わたしの周囲にもそのような人物はいます。その砂上に立つ人物においては、まず間違いなく「真の貢献の部下」はつきません(優秀な部下でも清々と働き切れません)、またその人物の上司の転勤・派閥解体による「砂上にたつ人物」の凋落を目にします(これも現実わたしの回りで見かけます)。その人物は本物ではありませんのでいつか凋落するか、真の実力・真の自信がないので常にその凋落危機感にさいなまれるでしょう(人によるかな・・・)。でも、少なくても自分の人生を終える時(死ぬとき)真の満足感は無いように思いますよ。

 NO2のtamutyaさんのご意見には大賛同します。思考がポジティブである・明確で具体的なヴィジョンを持つ!想像できないことは実現しませんね。またあるべき姿を先取りし、それを行動に移すことは非常に大事なことだと思います。そのような行動をとっていると回りの見る目も違ってきます(当然そのTPOによります)。課長が部長なみの成果を出していたり、その行動していれば部長になるのは他の人より早いでしょう。

   
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
企業内部で求められている人格は様々な要素が入り混じって一つの出世タイプを作っている、ということでしょうか。なんかイマイチ読み取れませんでした。勉強して出直してきます。
それともちろん、人生の価値をどこにおくかということも出世に影響しますよね。死ぬときの満足感は出世で得られないかもしれないのは納得できます。

お礼日時:2002/06/03 11:09

私がいた会社はサイクルが早く若い人間ばかりだったのでこびへつらう事よりも、実行力でした。


多少性格が悪くても、仕事をやりとげ、且つ正確に成果をあげれられる人間にどうしても仕事をまかせてしまします。
最初の仕事では
●なにか困難があった時に相手に交渉できる強気/交渉力
●スピード性(大きな問題が起こったときに泊りがけでもやってしまう対応の早さ)
●専門知識(その部署で何かを聞くならこの人という知識)
の3点がそろっていれば自然とその部署のトップになるのでは。人望も成績もついてくるだろうし。部署のトップになったあとは、
●その後に問題が起こったときに逃げずに対応して、自分の経験値を上げていく。柔軟性が必要。
●上司に対しては自分が何をしたいのかを常に伝える努力をする
●部下に対してはあまり優しい顔をしない事。(どんどん仕事が増えてくるから。)但し、目を配る事。

だと思います。その後は社内政治力とかも必要になるかと思いますが、そこまではあまり分からないです。

ただ、私が知ってる社長達は大抵 ぱっと見た感じが明るく、きさくに話しかけてき、夢を語る人が多かったような気がします。

あくまで私の経験談で、社風や部署によっては違うよっていう人もいるかもしれないですけど。私も最近「出世する人間って別に特に人格者ってわけじゃないよなあ。」と思っていた所だったので答えさせていただきました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>出世する人間って別に特に人格者ってわけじゃないよなあ
実際どうかはわかりませんが、私も出世タイプは人格者であって欲しいです。
はかない希望なのかなぁー。

お礼日時:2002/06/03 11:15

色々と意見がでつくしたようですが、これまでの回答者の意見に加えて。


 逆説になりますが、出世が目的の人は出世できません。周囲の人間も上も馬鹿ではないので陰で煙たがられ、ある程度のポジションで上手く使われてしまうようです。
 仕事ができることはもちろんのこと、その仕事が好きで明確なビジョンを持っていること。
 人間が好きであること。どんな仕事も人間関係なしには成り立たないので、どんな人とも親しい関係を作れることは最低条件だと思います。
 そして、運。悲しいことですが、どんなに実力、人望があってもポジションに空きがなければ出世できません。
 上にへつらい下に厳しい人が出世するなんていうのは、僻みのような感じがします。実際は下をかばい、時には上にたてつくくらいの包容力と気迫のある人物でなくては上からもしたからも信頼は得られません。
 思いつくままに、私の知っている出世している人を思い浮かべて書いてみました。私の知っている出世した人は皆魅力的な人物です。出世そのものが目的の人は、まぁそこそこのポジションで使われてしまっているという印象があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
運はあるんでしょうね。
僭越ながら、出世が目的でなければヴィジョンやスタンスの確立は難しいのではないかという疑問も持っています。出世欲は一つのエネルギー源になりうると考えています。

お礼日時:2002/06/03 11:12

世の中全部を見たわけでないから正しいのかどうかはわかりません。

単に私の周辺での出来事を書かせていただきます。

>今までの時代で出世してきた人
は、
>上にへつらい下に厳しい
確かに今までそういう点は、感じました。
会議で声がとおるとか、いつも偉そうにしている人は昇格が早かった。また、次々と新しい仕事を作り出して(旗を揚げている)人。実力はないが、要領よく人付き合いし、世渡り上手な人もです。
#「この前言ってたことは、どうなったの?」と思うことしばしばでした。

しかし、私の会社では、大リストラを経て、その手の人がかなり淘汰されたように思います。
本当に意味で会社にためになる人かどうかが、問われるようになってきたようです。

社内遊泳を上手にこなせるよりも、お客様に信頼を得ている人が大切なのです。
派手にスタンドプレイする人が、前の失敗を打ち消すために次の旗揚げを繰り出すより、こつこつやっている人が、成果をあげるほうが、評価されるようになってきたように思います。

先の方がおっしゃるように、人付き合いは大切です。
が、上司の腰ぎんちゃくにならなくても昇格は可能です。(今の私より上のほうは知りませんが・・)少なくとも私は「腰ぎんちゃく」よりは、昇格しましたから・・

これからは、会社にくっついて仕事をもらってゆく人より、自力でやって行ける人(自営力のある人)が会社に必要になって、会社のリーダーになってゆくことが必要ではないかと思います。
またそれが、株主が希望する会社の姿なんではないでしょうか。

私も sterstyle007さん、martha3さん同様、ほかの方の意見を拝聴させていただきたいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>世の中全部を見たわけでないから正しいのかどうかはわかりません。
これは何事にも言えるんでしょうね…。
業種によっても、変化が無いのとあるのとでは出世タイプに影響しそうですし。
さらに景気や会社の規模も強く影響しそうです。あまり安定した答えを求めるべきではないかもしれませんね。

お礼日時:2002/06/03 11:06

 No.1のものです♪


「・いくら,こつこつと真面目に仕事しているような人でも上司と馬の合わない人や,上司にある程度のお世辞を言えない人は出世ですね」
 は
 「・いくら,こつこつと真面目に仕事しているような人でも上司と馬の合わない人や,上司にある程度のお世辞を言えない人は出世できないですね」
 の書き間違いです。ごめんなさい。

 で#2の方が言われてているように将来のビジョンは重要です
 
 私が平社員の時,係長が言いました,自分が係長になったとき,自分ならこうする,自分が課長になったときは自分ならこうする,自分が社長なら今こうしたけど,こうすべきだったと考えるといい勉強になるし自分を磨けると。
 そのとき,そのとおりだなぁ。この係長もこんなビジョンを持っているから
将来は部長や取締役になるだろうと思っていましたが,課長で退職しました。

 そうなんです,いくらビジョンがあり,能力があっても,お世辞や人間関係
派閥抗争の技を知らなければ出世は遠のくようです
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この回答へのお礼

書き間違いは大体了解していましたので問題ありません。
わざわざありがとうございます。
ビジョンだけではだめ、ということですね。なるほど。
実例を挙げて下さると印象が強まりますね。

お礼日時:2002/06/03 11:03

このような本を読みました。

参考になると思います。

・金持ち父さん貧乏父さん(著・ロバート・キヨサキ)
・仕事ができる人・できない人(著・堀場雅夫)
・売れる営業マン12の習慣(著・服部英彦)
・バビロンの大富豪(著・ジョージ・S・クレイソン)
 あとナポレオンヒルの本(手元にないので、題名忘れました。ごめんなさい。)

ポジティブなこと。
明確で具体的な目標・目的があること。
努力を惜しまないこと。
成功者に共通していることだと思います。

ある取引先の社長さんに10年後・30年後・明日の自分をイメージできますか?と質問されたことがあります。
私はすぐに答えることができませんでした。
明確・具体的なビジョンを持つことはその人の行動・思考の推進力になるということでした。
参考になりますでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
海外と日本では出世するタイプが違うのだろうか?と少し考えました。
それはいいとして細部に渡る明確なビジョンは重要でしょうね。

お礼日時:2002/06/03 11:01

私もこの課題には非常に興味があって,いつかここで聴きたいと思っていました


 というのが私の所は従業員5000人規模のところで,35歳くらいから主任になり
40歳前くらいで係長,47歳くらいで課長というのが出世の速い人のパターンですが,私は48歳ですが未だに主任のままなんです^^; 

 私のところで出世する人や仕事ぶりを見て,ある程度パターンがあることに
気がつきます
 ・まず係員同士,課内の人間関係の下手な人は,まず出世できないですね
 ・誰が見ても,自他共に認めるような,頭の切れる人は,出世しますね
 ・いくら,こつこつと真面目に仕事しているような人でも上司と馬の合わな  い人や,上司にある程度のお世辞を言えない人は出世ですね

 私は人より能力的に負けてるつもりはないし,仕事量も人並み以上にしているつもりですが,人間関係に,あまり気を使わないし,お世辞は言いたくない主義なので出世はあきらめています

 愚痴になりましたが,参考になれば幸いです

他の方の意見も,私も勉強になるのでいろいろと知りたいと思います
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはりある程度はお世辞ですか。世代の違う人間関係も難しいでしょうしね。

お礼日時:2002/06/03 11:00

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