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有名人の多くは自伝を書きますけれど、それはなぜでしょうか。
自分の仕事の成果を人に見てもらえれば十分だと思うのですが、なぜ自分の人生を他人に知らせなければいけないと思うのですか。

A 回答 (5件)

逆なんですね。

自叙伝を「自ら書く」のではなく出版社等の依頼を受けて「書いている」のです。もちろんお金にもなりますし、「是非あなたの人生を本にしたい」と言われれば、嫌な気はしませんよね。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございました。
出版社の方が書くように依頼するというわけですか。
大変参考になるご意見でした。

お礼日時:2007/04/25 14:51

さて。

有名人にもいろいろあると思いますが、

・自己顕示欲が強い。
一番の理由でしょう。そういう人間でなければ有名にはなりません。
一代で成功した社長などは良く自伝を出したりしますね。(何十冊も出している方もいます。)

・実際は生活が苦しい。
派手な生活を送っているように見えて実は生活が苦しいという人は多いです。(特に芸能人など。)
楽曲や書籍の著作権収入が無い人やサイドビジネスをやっていない人などは自分の生活を切り売りするしかありません。
(自伝というよりは告白本などが多いですね)
逆に小遣い稼ぎ程度に出版する方もいます。

・実は出版社がお願いしている。
これが一番多いかもしれません。
ある程度名前の売れている人の本は確実に売れますので、
ベストセラーとはいかないまでも新人を売り出すよりは安全です。
本人が書いていない(ゴーストライター)などというのもよくある話です。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございました。
自伝を出版するのにもいろいろな理由があるのですね。
大変参考になるご意見でした。

お礼日時:2007/04/25 15:01

ほとんどの場合、自伝は自分では書いてはいません。

ゴーストライターがインタビューして書いています(飯島愛は自分で書いたようですが)。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございました。
ゴーストライターの作が多いというのはよく耳にしますね。
大変参考になるご意見でした。

お礼日時:2007/04/25 15:02

「有名人」というのは、多くはテレビに露出しているタレントや引退したスポーツ選手、芸人のことを指しているのではないでしょうか?



そういう人たちは、明日から仕事がパッタリと無くなる可能性を秘めている人たちなんですね。(今はサラリーマンもリストラがありますけど・・)

で、そういう人たちは「顔と名前」が知られている間に、一生分の収入を確保したくなるわけです。

と同時に、一般市民(その多くは視聴者)はテレビに出ている有名人の私生活を覗きたくなるんですね、ワイドショーなんかを観て。
だったら見せてあげるよ、だから買って読んでね、という感じで書くんです。

お笑い芸人も、面白い漫才やコントで人気がでると、あとはテレビではそれらをやらないようにして、観たければDVDを買ってね、という感じにして、ついでに本を書いて、うまくいけば映画化もして・・・、というビジネスモデルが出来上がっているみたいですね。

良いか悪いかは別として、そういった流れを作ったのはビートたけしさんのような気がします。彼が「たけしくん、ハイ」という本を最初に書いたのは今から23年も前のことで、NHKでドラマ化されたり、まさにたけし人気を最大限に活用した例だったと思います。
要するに、稼げる時に、一気にやっちゃおうよ、ということですね。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2009/10/12 04:33

自伝を書きたがるというのは有名人に特に現れる傾向かというそそれは甚だ疑問です。

ある程度年をとると誰もが書きたがるというのであればそれはその通りだと思いますが。
有名人の場合は単に大手出版社が書いて欲しいといってくれるし、注目も浴びやすいからだけでの話で、自費出版で自伝を書いている一般人なんて数多くいますし、また最近の傾向では若い人もBlogなどで箸にも棒にもかからないくだらない自分史を垂れ流していますよ。

まぁ簡単に言うと自分が生きている証をここに残したいというのは誰もがもつ本能的な欲求ということだけかと思います。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2009/10/12 04:34

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