街中で見かけて「グッときた人」の思い出

何曲かを集めて販売されるCDを アルバム と呼ばれていますがなぜ アルバム という名前がつけられているのですか?一曲づつ売られてるCDを マキシシングルと呼ばれることがありますがなぜですか?子供の頃からの疑問でした。ご存知の方 教えてください。

A 回答 (3件)

アナログ・レコード盤の時代からの呼び名ですね。


複数曲が収められたものは、写真アルバムからの連想でアルバム(LP)と呼ばれます。

でも、シングル盤も3~4曲収められていますよね。
アナログの時代(ドーナツ盤といわれた)シングルは、片面に1曲ずつで裏表の両面で2曲でした。
1面に1曲ですので、シングルという呼び名も納得できますよね。

CDの時代になって、アルバムは直径12センチでしたが、その後出たシングルは8センチ規格でした。
CDは片面仕様で2~4曲入りとなりましたが、呼び名はそのままでした。

8センチCDは、店頭で目立たないため売上に影響する、プレーヤーによってはアダプターを装着しないと再生できないなどの使い勝手の悪さがあるなどの理由でで、アルバムと同じ12センチサイズのシングルが出てこれが売上好調でした。8センチ盤も併売されていたため、区別するため12センチシングルをマキシシングル(最大サイズのシングル)と呼びました。

店頭にディスプレーする際、8センチと12センチでは陳列台も使い回し出来ないため、8センチ盤は次第に消えてしまいました。
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<アルバム>


アナログレコード、それもSP(蓄音機)時代からの呼び名です。SPはLPレコード並のサイズでも再生時間が短く、クラシックなど長時間の曲は何枚ものレコードに分割して録音するしかなく、1曲で何枚組みにもなりそれこそ「写真帳(アルバム)」のような分厚いものになったのです。
SPの時代に今のようなあるアーティストの曲集があったかどうかは分かりませんが、あったとしても1面に1曲しか入らずやはりアルバムのような分厚いものになっていたでしょう。

ここから長時間録音で複数の曲を収めたレコードをアルバムと呼ぶようになりました。
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マキシシングル=直径12cmのCD盤に内容がシングルというものです(一般的には)




昔の シングル版というのは(レコード)A面(表)に1曲、B面(裏)に1曲でした。

それに比べると、現在のシングルCDは曲数が多いです…
それと当初のシングルCD(8cm)より CD盤のサイズが大きい(12cm)

12cm=アルバムサイズ と呼ばれています
        (レコードで言えばLP版)
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