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世界ではまだまだ人種による差別があると聞きますが
ロサンゼルスはどうでしょうか。

例えば、
・レストランでいい席が空いているのに隅の方に案内された。
・ショッピングなどで明らかに店員の対応が他の客(白人)とは違うなど

その様なことはありますでしょうか。
ロサンゼルスに旅行したことのある方、または滞在していた方
宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

 元米国在住です。

ロサンゼルスなど西海岸は、米国の中では
人種差別の少ないほうですが、それでもたまに体験しました。

 差別の理由ですが、人種というより「 英語が下手な人に対する
差別 」があります。それなりに日常会話ができても、現地の人から
聞くとたどたどしい発音に聞こえることもあります。そんなとき
「 言葉もまともに話せないヤツ 」と見下されることはありますね。

 今でもよく覚えているのは、初めてロスに行った十数年前の
ことです。連れの女性と一緒に買い物をしていて、私が店員に
「 She don't ~~ 」と言ったら、「 Humm, she don't ? 」と
返されました。

 正しい英語は She doesn't ~~ ですから、私が言い間違えた
のは明らかです。そういう間違いには突っ込まれるんだなあと
実感しましたね( もちろん受け流す人のほうが多いのですが )。

> ・レストランでいい席が空いているのに隅の方に案内された

 この場合、アジア人であっても英語が流暢であれば、まともな
席に通される可能性が高いと思います。もしくは席が不満だったら
「 窓際がいい 」などと文句を付けられます。ですが英語が苦手な
日本人だと、厨房の出入り口の脇に追いやられたりするのです。

> ショッピングなどで明らかに店員の対応が他の客(白人)とは違うなど

 前述のように、英語が不得手な客に対しては、対応がぶっきら
ぼうになることもあります。

 あと、これは日本人側にも責任があるのですが、緊張のために
客のほうが仏頂面になることがありますね。米国は基本的に笑顔の
国なので、お互いに笑顔でいないと、雰囲気が悪くなることもあります。

 なお、日本で人気のアバクロ/ホリスターですが、同社は従業員
から人種差別で訴えられたこともあり、白人至上主義の会社という
評判も根強いです。米国では華僑や黒人がアバクロを着ていることは
少ないのですが、日本人は喜んで買っていくので、白い目で見られる
こともありますね。
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この回答へのお礼

やはりそれなりの英語力は必要ということでしょうか。
確かに自分の意思を言えるだけの語学力がないとまず話しになりませんもんね。

あと笑顔ですか。
これはどこに行っても大切なことですよね!
ご回答有難うございます。

お礼日時:2007/11/19 01:05

そんなの世界中のどこに行っても、よくあることで、何もロサンゼルスに限った事ではありません。

メキシコを少し、親切かな?
特にレストランでは、店員のほうが威張ってたりすことがよくあるので、頭にきますが、それも旅行なので、それはそれで面白いと思います。サービスが悪ければ、チップを置かなければ良いことで、その程度です。何かの番組で、NYにいたとき、いつもレストランで案内される席がトイレのそばだった・・という話を聞いたことがあります。
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この回答へのお礼

日本とは違いアメリカでは、
店員のほうにも十分、権限を与えられてますよね。
その様なことも誤解を生じさせる原因なのかも知れませんね。
ご回答有難うございます。

お礼日時:2007/11/15 00:16

住んでいるわけではないですが、よく行きます


差別、感じたことはありますよ
アジア系(名札からして韓国系か中国系)の人から。
でも、時事問題もあるし、そのへんは割り切ってます
だいたい、どこでも差別はあるんじゃないかと思います

でも、もしかしたら、その「いい席」は実は予約席かもしれないし、
案内してくれた人の担当外のエリアなのかも知れません
(ウェイトレスさんたちは担当エリアが決まっていてチップが主な収入源なので、
お客さんは順番にそれぞれのエリアに振り分けられます)
店員さんはいつも無愛想なのかもしれないし
本当に差別なのかはわからないですよね

基本的にアメリカは「地獄の沙汰も金次第」かつ、みんなロマンチスト(?)と私は考えています。
いい席に座りたいならチップを払うべきですし、そのためのストーリーを用意するべきです
いいサービスを受けたいなら、自分もその場所にふさわしい客であるべきです
そのあたりの判断がとてもわかりやすいので、
私は日本にいるときよりもラクに過ごせるし、いい想いをすることのほうが多いですけどね
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この回答へのお礼

>基本的にアメリカは「地獄の沙汰も金次第」かつ、みんなロマンチスト(?)と私は考えています。
いい席に座りたいならチップを払うべきですし、そのためのストーリーを用意するべきです
いいサービスを受けたいなら、自分もその場所にふさわしい客であるべきです
そのあたりの判断がとてもわかりやすいので、
私は日本にいるときよりもラクに過ごせるし、いい想いをすることのほうが多いですけどね

判断基準が分かりやすい分、
いい思いをするのも簡単という事でしょうか。
つまりそのひとつがお金という事でしょうか。
確かに日本とお金の価値観が違いますよね。
個人的なイメージでは日本は「お金は汚いもの」で
アメリカは「幸福の証し」という感じがします。
金にモノを言わせるという言い方はネガティブな感じもしますが
アメリカでは良いサービスを受けたければ普通なことなんでしょうね。
ご回答有難うございます。

お礼日時:2007/11/15 00:05

絶対にない、とは言い切れません、


貴殿は、英語は堪能ですか?話せれば話せるなりに、苦手なら、苦手なりに、ちょっとした相手の態度が「あれっ?」とおもうこともあるでしょう、また
差別されたというよりも、相手の性格によるもの有色人種だから差別されたのではなく誰に対しても意地悪な態度、
また現地で滞在している日本人と、日本人旅行者ではまた違う気がします、
旅行者はお金を使うお客様、よほどではない限り、一線を越えた差別はないと思います。
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この回答へのお礼

英語は簡単な日常会話くらしかできません。
やはり語学が堪能であればそれはそれでいいのでしょうが、
逆にそれが差別的ニュアンスを感じ取ってしまう結果になりそうな
気もしてしまいます。
でも、差別ということでなくても意地悪な人はどこに行っても
いますよね。やはり感じ方の問題もありそうですね。
ご回答有難うございます。

お礼日時:2007/11/14 23:46

それはありますよ.ただし,日本でもあるのです.黒人白人への差別とか,アイヌ民族への差別とか.外国人への部屋貸しをしないとか.


ロスでも黒人と黄色人種の間ですらあります.
社会的な差別は法的に禁じられていても,実質は程度の差こそあれありますね.
しかし,肌の色以外にも,差別と誤解することもあります.レストランで隅の方の席を案内されるというのは,客の身なりや態度で店の雰囲気が変わることがあるし,人と人との関係ですから,好き嫌いは出てきます.必ずしも人種差別とはいえません.
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この回答へのお礼

>社会的な差別は法的に禁じられていても,実質は程度の差こそあれありますね.
しかし,肌の色以外にも,差別と誤解することもあります.レストランで隅の方の席を案内されるというのは,客の身なりや態度で店の雰囲気が変わることがあるし,人と人との関係ですから,好き嫌いは出てきます.必ずしも人種差別とはいえません.

法律上差別が禁止されていても、表に出さないだけで本質的な部分では
その様な偏見を持っている方はやはりいるのでしょうね。
それがもしかしたら自分自身かも知れないし。
その逆も世界に出れば十分ありえますよね。
しかし人種である前に確かに個々としての方も重要そうですね。
ご回答有難うございます。

お礼日時:2007/11/14 23:36

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